危険ドラッグ(脱法ドラッグ)を使用した運転は、現行犯逮捕へ。

警視庁は平成26年8月5日、危険ドラッグの使用が疑われる運転が発覚した場合、道交法違反(過労運転等の禁止)容疑で現行犯逮捕する運用。

今までは人身・物損事故を起こした場合でも、薬物と事故との因果関係を立証するために鑑定結果を待ってから判断していた。今後は検問などで、危険ドラッグの使用が認められる場合は、現行犯逮捕する方針。

現行犯逮捕される場合

  1. 運転手の意識が混濁するなど異常な状態
  2. 正常でない運転をしたことが明白
  3. 車内に危険ドラッグや吸引具がある

上記条件を満たした場合、道路交通法の第4章の運転者及び使用者の義務にある、第66条の「過労運転の禁止」を適用。同法が禁じる「薬物の影響その他の理由により、正常な運転ができないおそれがある状態での運転」を適用して、現行犯逮捕する。