スーパー銭湯の減圧室(パスカル健康房)で死亡事故|ふじみ野市

平成26年9月28日午後5時半ごろ、埼玉県ふじみ野市のスーパー銭湯「真名井の湯大井店」で、室内の気圧を下げる「減圧室」にいた客2人が死亡。

減圧室は「パスカル健康房」と呼ばれ、同店では約5年前に設置。気圧を高度3500メートルと同程度まで自動的に減圧する。副交感神経を刺激して血液の酸素運搬量を増やすことで、新陳代謝や血行促進の効果があるという。

事故の概要

  • 発生日時:平成26年(2014年)9月28日午後5時30分ごろ
  • 発生場所:埼玉県ふじみ野市大井2丁目19-1
  • 店舗名:真名井の湯 (大井店)
  • 事故:男性(65)、女性(58)の2人が死亡
  • 事故が発生した設備:パスカル健康房
  • 事故の原因:警察で調査中

※パスカル健康房:同店ホームページhttp://www.manainoyu.com/ooi/special.html

気圧が高さ3,500mと同程度は、富士山の山頂(3776m)に近い気圧です。これは約0.7hPaで、地上のおよそ2/3程度です。地上の気圧(大気圧)は、海面0mが1hPa(ヘクトパスカル)になります。

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