サメの目撃・出没・事故情報

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2023年~2024年の地域別情報

都道府県や市町村、観光協会等の発表、およびメールでお寄せいただいた情報です。

サメの目撃・出没情報

[目次]

北海道・東北・関東・甲信

2023年の目撃情報

茨城県鉾田市の海

  • 日時:2023年9月16日
  • 場所:茨城県鉾田市の海
  • 状況など:サメの目撃情報が出されているということです。(詳細は不詳)

茨城県鹿島の海でサメ

  • 日時:2023年日時不詳
  • 場所:茨城県鹿島の海
  • 状況など:サーフィン中に沖からの大波の表面にサメが泳いでいるのを目撃された。波の上に背びれと尾びれが浮き出て体全体が見え、体長1.5mほどということです。

※8月16日にメールでお寄せいただいた情報です。(公的機関・報道による発表ではありません)

藤沢市の「鵠沼海岸」でサメ

  • 日時:2023年8月13日
  • 場所:神奈川県藤沢市の「鵠沼(くげぬま)海岸」
  • 状況など:詳細は不明ですがサメの目撃情報が出ているようです。念のためご注意ください。

千葉県鴨川市の海でサメ

  • 日時:2023年7月9日午後6時頃
  • 場所:千葉県鴨川市(ホテル三日月の左にある小湊漁港)
  • 状況など:海中に死んだサメ(体の一部はなくなっていた)を目撃された。大きさは1.8メートルくらい。首の幅は人間の肩巾くらいで、口の大きさは人の頭がすっぽり入るくらいということです。イタチザメとかアオザメ、メジロザメみたいな見た目で、イルカではないということです。ドチザメが沢山見られる場所ということですが、大きさが全然違うそうです。

※メールでお寄せいただいた情報です。(公的機関・報道による発表ではありません)

宮城県の海でメジロザメ

  • 日時:2023年6月下旬(日時不詳)
  • 場所:宮城県牡鹿郡女川町本町の海域
  • 状況など:女川町のツイッターによると、メジロザメが目撃され、その後捕獲されたということです。

メジロザメは小さな餌を好むことと、ビーチや海の表面にあまり近づかないことから、人間に対する危険性はほとんどない。ただしやや大型のサメであるため、全く危険でないとは言いきれず、手だしすべきではない。時に襲うこともあり、興奮すると突然噛み付くことがある。(wikipediaからの出典)

千葉県旭市

  • 日時:2023年3月26日(土)時刻不詳
  • 場所:千葉県旭市のサーフポイント、信号下周辺
  • 状況など:詳細は不明ですが目撃情報が出ているようです。念のためご注意ください。
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過去の出没場所を記録(2015年~2022年)サメの出没場所

夏の水難事故防止
過去5年の7月と8月だけで水難者は3,008人、死者・行方不明は1,183人

東海・北陸

2024年の目撃情報

豊橋市の「梅田川」上流でサメ

  • 日時:2024年4月10日(水)午後4時ごろ
  • 場所:愛知県豊橋市の「梅田川」上流で、「浜田川=梅田川の支流」の野依橋付近
  • 状況など:愛知県水産課によると体長約1mのサメ(数匹)が目撃されたということです。種類などは不明。
Googleマップ[表示]

「イオン豊橋南店」の近くですね。この橋はよく通行し橋から見える川の状況も知っていますが、河口からも直線で5キロ以上離れた場所で満潮/干潮の影響はあるものの、普段の水深は深くありません(せいぜい2~3m程度)。この付近でサメは過去にはないと思います。目撃された当日の午後4時ごろは、干潮から満潮になる中間の時間帯です。(神野ふ頭付近の潮位は114cm程度)

愛知県南知多町師崎沖でサメ

  • 日時:2024年1月31日(水)
  • 場所:南知多町師崎沖
  • 状況など:愛知県水産課によると大きさ2~2.5mのサメが目撃されたというころです。種類などは不明。
2023年の目撃情報

鳥羽海上保安部管内でサメ

  • 日時:2023年9月29日(金)発表
  • 場所:鳥羽海上保安部内の管内
  • 状況など:鳥羽海上保安部(X)によると、管内の海でサメの目撃情報があり、注意喚起がされています。

愛知県田原市の太平洋沖でサメ

  • 日時:2023年9月28日(木)午前8時ごろ
  • 場所:愛知県田原市赤羽根町中瀬古沖約30m
  • 状況など:愛知県水産課によるとサメ(種類などは不明)の目撃情報があったということです。

福井県の「水晶浜」でイルカによる負傷事故

サメの情報ではありませんが掲載します。

  • 日時:2023年7月16日(日)午前4時30分頃
  • 場所:福井県三方郡美浜町竹波の「水晶浜」
  • 状況など:リュウピーネット(ふくい安全情報ネットワークシステム)によると、遊泳中の男性が野生のイルカに衝突され、負傷(ろっ骨を折る重傷)する事故が発生したということです。「敦賀警察署」はイルカを見かけたら、海に入らず近づかないように呼び掛けています。水晶浜海水浴場では、これまでに複数の人が負傷しているということです。

福井市の「鷹巣海水浴場」付近でサメ

  • 日時:2023年7月5日(水)午前11時頃
  • 場所:福井県福井市の「鷹巣(たかす)海水浴場」のテトラ付近
  • 状況など:魚突きをしていたところ、1.5mほどのサメを目撃された。種類は不明なものの、尾びれの上が長く下が短い、色はグレーだったのでサメに間違いないということです。魚の血抜きをされていたため、寄ってきたかもしれないということです。ケガなどはないということです。
  • その他:「鷹巣観光協会」によると、2023年の海開きは7月10日(月)ということです。念のためお気をつけください。

※メールでお寄せいただいた情報です。(公的機関・報道による発表ではありません)

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過去の出没場所を記録(2015年~2022年)サメの出没場所

夏の水難事故防止
過去5年の7月と8月だけで水難者は3,008人、死者・行方不明は1,183人

近畿・中国・四国

2023年の目撃情報

瀬戸内海

ツイッター情報を埋め込みます。

過去の出没場所を記録(2015年~2022年)サメの出没場所

夏の水難事故防止
過去5年の7月と8月だけで水難者は3,008人、死者・行方不明は1,183人

九州・沖縄

2024年の目撃情報

宮崎市の大淀川でオオメジロザメ

  • 日時:2024年4月14日(日)
  • 場所:宮崎県宮崎市の「大淀川」の河口付近
  • 状況など:ルアー釣りをしていた男性が「オオメジロザメ」を釣り上げる。体長1m26cm、体重18.5kgということです。
  • その他:オオメジロザメ(最大で3mを超える)は、熱帯域に生息する凶暴なサメ。淡水に適応して川をさかのぼることもあるそうです。国内では沖縄より北には生息しないとされてきましたが、大淀川の河口付近では8年前にも釣り上げられたことがあるそうです。

※この情報はNHKの報道によるものです。

2023年の目撃情報

長崎県の橘湾でサメ

  • 日時:2023年10月25日(水)
  • 場所:長崎県諫早市唐比沖の「橘湾=たちばなわん」
  • 状況など:報道によるとカヤックに乗っていた男性が、体長3メートルほどのサメ(メジロサメ類とみられています)と遭遇したということです。

福岡県の海でサメ

  • 日時:2023年5月28日(日)
  • 場所:福岡県相島から新宮漁港の間。
  • 状況など:福岡県 相島から新宮漁港へダイビングの帰りに、船上よりサメの背びれと尾びれの一部が海面に出ているのを断続的に5体目撃された。体長はおおよそ1mぐらいで、ヒレは茶色っぽい色をしていたということです。(種類などは不明)

※メールでお寄せいただいた情報です。(公的機関・報道による発表ではありません)

沖縄県石垣島の漁港で大型のサメ

  • 日時:2023年3月31日頃から
  • 場所:沖縄県石垣島の漁港内(漁船などの船着き場の周辺)
  • 状況など:大型のサメ2匹が泳いでいるのが撮影されたということです。遊泳禁止の場所ということですが泳ぐ人も多く、人が襲われる可能性もあるとして看板を設置し注意を呼びかけているということです。

 

過去の出没場所を記録(2015年~2022年)サメの出没場所

夏の水難事故防止
過去5年の7月と8月だけで水難者は3,008人、死者・行方不明は1,183人

安全対策など

海で泳ぐ場合は営業期間中の海水浴場を利用しましょう。

  • 開設前や終了後はライフセーバーも不在になります。
  • サメよけの防護ネットなどが設置されていない場合もあります。
  • ケガなどで出血している場合は、海に入らないようにしましょう。
  • サメは海水温が高いと北上しやすいそうです。
  • 沖合でナブラ(海面で大きな魚などに追われた小魚の群れが、バシャバシャと逃げる様子)がみられた場合は、注意が必要です。
  • 朝夕は出没しやすいとも言われています。水温も低く危険を発見しにくいため、避けるようにしましょう。
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サメの目撃時間帯

2015年から2023年7月8日(2019年をのぞく)までに、全国で目撃時間が分かっている時間帯です。情報は自治体の発表(HP、ツイッター等)、報道、メールでお寄せいただいたものです。(当サイトでの記録であり、専門的調査に基づくデーターではありません)

※10時頃は10時までに、15時頃は15時以降に含めています。目撃時間帯が重なる場合は、最初に目撃された時刻で掲載しています。(例:13時~17時に複数目撃は、10時~15時に掲載)

10時まで 10時~15時 15時以降
27件 31件 13件

目撃の多い「シュモクザメ(特徴)」は群れで回遊することも多いため、サーフィン等をされる方は、念のため双眼鏡等で海面の確認をされるなど、安全対策をおすすめします。小魚の群れが海面近くに浮上しバシャバシャしている状態(ナブラが立つといわれます)は、大きな魚に追いかけられている場合が多いということです。

近年の死傷事故

2014年以降の負傷事故は報道分だけで少なくとも6件あり、発生時刻は10時までが3件、15時以降が3件です。日時は不明なものの可能性のある死亡事故は2件です。

死傷事故の一覧(全国)

安全対策・その他

夏の水難事故防止
過去5年の7月と8月だけで水難者は3,008人、死者・行方不明は1,183人

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