鳥インフルエンザ(H5N6亜型)に関する情報

全国的に「高病原性鳥インフルエンザ」の感染確認が増えています。厚生労働省等が発表している情報などをまとめています。

平成28年11月21日現在の対応レベルは、最高レベルの3です。現在確認されているウィルスの種類は、すべて高病原性鳥インフルエンザA(H5N6)です。

“高病原性鳥”インフルエンザウィルスとは?

高病原性=こうびょうげんせい

最低8羽のニワトリ(4~8週齢)を感染させて、10日以内に75%以上の致死率を示した場合に、高病原性と呼ばれます。

国内の感染数

2016年10月31日~12月5日の期間、

  • 秋田県:5例
  • 岩手県:1例
  • 新潟県:5例
  • 宮城県:1例
  • 兵庫県:1例
  • 鳥取県:5例
  • 鹿児島県:19例

人に感染するの?

人が感染する「インフルエンザ」とは別物であり、一般の人に感染する危険性は極めて低いと考えられています。根拠とされている理由は、「鳥インフルエンザウイルス」がヒトの細胞に入り込むための受容体が鳥の受容体とは異なり、またウイルスは酸に弱く、胃酸で不活化されると考えられてるためです。

国内での感染例はありません。

中国では感染例があります。

鳥インフルエンザA(H5N6)ウイルスが人へ感染した例は、中国で2014年5月に初めて確認されています。2016年12月5日現在までに計16例あり、死亡例は10件です。(すべて中国)ただし感染した人から人への感染報告はありません。

ただし人から人へ直接感染できるようにウイルスが変異した場合、一般の人の間でパンデミックを引き起こす懸念はあるとのことです。

日本では安心できるの?

家きん類で発生が確認された場合には、本病に感染した鶏等が市場に出回ることがないようにする家畜防疫上の措置に加え、通常の公衆衛生の観点から殺菌・消毒等の衛生管理が流通の各段階で実施されていることから、国内においては、鳥の肉や卵を食べることにより鳥インフルエンザ(ウイルス)がヒトに感染する可能性はないと考えられています。

国民生活センターから抜粋

情報の出典・関連サイト
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