菰野町で毒グモの「セアカコケグモ」を発見

平成29年8月9日(水)に、三重県菰野町で「セアカゴケグモ」が発見されました。

菰野町では4月にも民家の庭で発見されています。

セアカゴケグモの発見状況

  • 発見日:平成28年8月9日(水)午後3時ごろ
  • 発見場所:三重県三重郡菰野町菰野地内の墓地
  • 発見数:約2匹
  • 被害:なし
セアカコケグモ

写真はイメージです。

セアカゴケグモについて

日本では、1995年に大阪府で発見されて以降、複数の地域で生息が確認されている外来種の毒クモです。性格は基本的におとなしく、素手で触るなどしなければ、噛まれることはほとんどありません

  • 体長:メス(約1cm)、オス(3mm~5mm※メスのほうが大きく、毒はメスのみが持つ。
  • 毒の種類:神経毒の「α-ラトロトキシン」※国内の生息が確認された地域の一部では、医療機関で抗血清を準備しているところもあります。
  • 噛まれた場合:メスに咬まれた部位は、激しい痛みを感じ、咬まれた場所が腫れ、全身症状(痛み、発汗、発熱など)が現れる。手当てが遅れると毒素の効果により皮膚が腐っていくことがある。国内での死亡例はない。市販の殺虫剤で駆除できます。

生息場所

年間を通じて発生は見られますが、特に暖かくなる4月から10月にかけて活動。下記のような場所で発見されています。

  • 日当たりが良く、雨風が当たらないところ(公園のベンチの裏やすべり台のスロープの裏、階段部分)
  • 昆虫などの餌が豊富にあるところ
  • 巣を張る適当な隙間があるところ(排水溝のふたの裏、格子部分など)
  • 花壇や植木鉢、プランターの持ち手の裏

もし、咬まれたら

  1. 患部を温水や石けん水で傷口を洗い流す。
  2. 速やかに最寄りの病院で受診。(病院には咬(か)まれたクモを殺してお持ちください。適切な治療につながります。)

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