助けて詐欺被害額が増加(平成25年)

前年同時期より37億円増加!5月までの被害額が137億円!

オレオレ詐欺の手口が大きく変化!現金の受け取りに、自宅への訪問が74%

一件あたりの被害額は、367万円

現金受取型が急増

振り込め詐欺の中でも最も多くを占めているオレオレ詐欺。   最近では、従来のように金融機関を通じて「振り込ませる」ものに加え、犯人が現金やキャッシュカードを直接自宅等に取りに来る「振り込ませない」振り込め詐欺(いわゆる「受取型」の手口)が増加しています。   平成24年中のオレオレ詐欺のうち、交付形態別では、現金受取型が約5割、振込型が約4割となっています。

オレオレ詐欺の主な騙しの手口  ~予兆電話で息子等からの電話と信じ込ませ、後にトラブルの発生を口実に金銭を要求

「電話番号が変わった」「お金を取りに行く」という電話は詐欺!

オレオレ詐欺の犯人は、電話帳や卒業生名簿などの各種名簿などを元に、息子などの親族を装って電話をかけてきます。その口実は、「携帯電話の番号が変わった」、「会社の携帯電話だから登録しておいて」などと言って、連絡先を犯人グループの電話に誘導します。この時、相手は、声が違うことを怪しまれないように「カゼをひいて喉の調子が悪い」などと言って、息子などの声とは異なることを不自然に思われないようにします。後日、再び犯人から電話があった場合には、本物の息子等からの電話と思い込んでしまいます。  そして   ・電車に会社のお金が入ったカバンを置き忘れた。   ・女性を妊娠させた。   ・会社のお金を使い込んだ。監査でばれるとクビになる。   ・友人の借金の保証人になった。   ・株で失敗した。 など、トラブルが発生したことを口実にして、「自宅まで取りに行くからお金を用意して」などと言って、至急お金が必要であることを持ちかけます。ところが、「自分は行けなくなったので、同僚を行かせる」などと言って、「受け子」が現金を自宅等に取りに来て、だまし取られるのです。