深刻です!平成26年1月~2月の特殊詐欺被害は、昨年同期より増加。

全国の警察が2014年1~2月に把握した振り込め詐欺などの特殊詐欺の被害額は約73億6千万円で、過去最悪だった昨年同期と比べ、35.2%増加!

昨年(平成25年)の振り込め詐欺などの特殊詐欺は、過去最悪の年間被害額が約486億9千万円でした。今年に入り1月~2月の被害は73億6千万円で、昨年同期より35%以上も増加しており、極めて深刻な状況になっています。

詐欺の内訳

  • オレオレ詐欺が8.9%増の約20億7千万円
  • 金融商品の取引を装う詐欺が23.6%増の約27億円
  • 架空請求詐欺が128.9増の約12億9千万円

架空請求詐欺が大幅に増加しています。

現金の受け渡し手口

  • おれおれ詐欺の84.7%が現金手渡し型で、振り込み型は10.8%
  • 金融商品取引詐欺でも、郵便や宅配便で現金を送らせる送付型が45.2%、手渡し型が30.1%

振り込みを求めない手口が主流となっている。特殊詐欺で使われた住所は、警察庁が定期r的に発表しています。

警察庁が発表している詐欺で使われた住所

オレオレ詐欺の被害は東京、埼玉、千葉、神奈川の1都3県で8割

電話で親族を装ってだます際、方言の問題が少ないことが影響している可能性が考えられます。また被害者の8割以上(86.9%)が60歳以上の高齢者だった。

ちなみに還付金詐欺の多い地域は大阪など関西地方です。