新潟県上越地方で振り込め詐欺など特殊詐欺が多発!

2014年に入ってから電話を使って、他人名義の口座などに振り込ませる特殊詐欺事件が急増。今年4月までに昨年の発生件数。被害額を超える深刻な状況。

平成26年1月以降に発生した特殊詐欺件数は4月25日時点、12件、被害額は3919万円。(昨年1年間の被害件数が11件、被害金額が3200万円を上回った。)

被害の状況

4月までの手口の内訳(合計12件)

  • 振り込め詐欺:9件
  • 架空請求:3県

被害状況

  • 平均被害額:1,500万円以上
  • 被害者年齢:10/12件が60歳代以上

最近の詐欺事件

  • 上越市に住む70代男性が詐欺被害。被害額は100万円。

警察発狂では、4月23日午前9時30分ごろ、男性宅に三男を名乗る男から電話があり、「風邪をひいて熱がある。首にしこりができた。明日病院に行く」や「携帯電話が壊れて別の携帯電話を使っている」などと言われた。翌日24日午前9時30分ごろ、再度電話があり、不倫相手が妊娠し示談金が必要と100万円を振り込むように依頼される。

  • 上越市内で200万円の架空請求詐欺(被害者70代女性)

4月上旬、女性の自宅に見知らぬ医療関係の会社からパンフレットが届き、前後して男や女の声で「パンフレットの会社の株を買いたいが、パンフレットが届いた人しか買えないので、名義を貸してほしい」などと電話があった。その後名義貸しは犯罪なので、逮捕されないように弁護士を紹介するといい、200万円を要求された。女性は4月19日に現金200万円をレターパックに入れて東京都内の指定された住所に送った

上越市内では、詐欺の前兆電話が頻繁にかかっており、警察へは1日最大で10件程度の通報が寄せられています。