二つの給付金「臨時福祉給付金」と「子育て世帯臨時特例給付金」詐欺に注意!

この2種類の給付金は、低所得世帯や子育て世帯などの負担を和らげるのが目的で、国が市区町村を通じて、対象者に1回だけ支給する臨時制度。

20014年4月からの消費税引き上げに伴う、臨時措置として決まった「臨時福祉給付金」と「子育て世帯臨時特例給付金」は、2014年の夏までに大半の市区町村で申請が開始される予定。6月現在では、名古屋市やさいたま市で申請の受付が始まっている。

給付金を語った振り込め詐欺に注意

臨時給付金などは、支給対象世帯が限られるとともに、制度の告知が不十分な場合が予想されます。医療費の「還付金詐欺」などと同様に、給付金を語る詐欺の発生が懸念されています。自宅などに、市区町村、都道府県、厚生労働省の職員などを語って、給付金支給を持ちかけATM等の操作で、現金を騙し取る手口も予想されます。また郵便物を利用した詐欺の可能性もあります。

北海道の札幌市と小樽市では、給付金詐欺の前兆電話が発生

6月20日までに、小樽、札幌の両市で給付金支給を語り、家族構成や銀行の口座番号などを聞き出そうとする不審電話が、少なくとも17件が確認されています。

不審な電話、郵便物には十分に警戒して、詐欺にあわないようにしましょう。