宮城県内での振り込め詐欺など、「特殊詐欺」被害が過去最多で推移

宮城県内で平成26年1月~6月に発生した振り込め詐欺など、「特殊詐欺」の被害額が4億2890円(前年同期の約2.2倍)と深刻な状況。

2014年(平成26年)6月末までの県内の詐欺被害は79件。過去最多だった2006年を越えるペースで増加しています。特に1000万円以上の高額被害は11件(前年同期の4件)で、大幅に増えています。宮城県警生活安全企画課によると、被害者の9割以上が特殊詐欺のことを知っていながらだまされていると指摘。県警では啓発チラシ4万枚を新たに作製し、街頭や地域の防犯教室で配るなどして注意を促しています。

※宮城県の過去最多は、2006年(平成18年)で、被害総額は約8億円。

詐欺手口の内訳

  • 金融商品取引詐欺:22件(2億7440万円)
  • オレオレ詐欺:23件(7670万円)
  • 架空請求:12件(3490万円)