宮城県の「振り込め詐欺」などの被害が過去最悪!|平成26年

宮城県警の集計では、今年(平成26年)1月~10月に発生した、振り込め詐欺などの「特殊詐欺」の被害が164件(被害額:約8億7400万円)に上り、過去最悪と深刻な状況となっています。

過去最高だった2006年の約8億80万円を既に超えています。また1件あたりの被害額が多くなっており、1000万円以上の被害は24件です。架空の金融商品を売る手口や保険料の還付金名目が目立っています。宮城県警では注意を呼び掛けています。

詐欺手口の内訳

  • 架空の金融商品取引:37件(被害額は約4億6620万円)
  • 架空請求:39件(被害額は約1億5800万円)
  • おれおれ詐欺:37件(被害額は約1億4630万円)
詐欺の手口(平成26年7月まで)

詐欺の手口(平成26年7月まで)

高額被害の例 1月に気仙沼市の80代男性が、未公開株の購入名目で過去最高額の計約6500万円を、7月には同じ投資話で太白区の80代女性が計約6300万円を騙し取られています。 お金を受け取る手口

  • 手渡し:50件(約2億7600万円)
  • ゆうパック:43件(約2億5400万円)
  • レターパック:28件(約1億6100万円)
  • 現金自動預払機からの送金:79件(約8300万円)

被害者の9割以上が、詐欺に遭わない自信があったと回答

宮城県警生活安全企画課が6月に実施した調査によると、被害者の92%が「特殊詐欺の被害に遭わない自信があった」と回答。詐欺の手口は巧妙化しており、常に情報収集と家族や周囲の人たちとの連携で、被害を防ぐことが大切です。

宮城県の相談窓口など

宮城県警への電話相談は?

  1. 共通ダイヤル:#9110
  2. 県警電話番号:022-266-9110
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