愛知県の振り込め詐欺など「特殊詐欺」被害が過去最悪|2014年

愛知県内で今年(平成26年)に発生した、振り込め詐欺などの特殊詐欺の被害は、11月末現在528件(被害総額は約30億円)と過去最悪の状況です。

愛知県では、12月10日に「特殊詐欺被害防止緊急アピール」を発表して、注意喚起を行っています。

緊急アピールの全文

※愛知県警ホームページから転載

特殊詐欺被害防止緊急アピール
県民の皆様、愛知県内の振り込め詐欺をはじめとした特殊詐欺の被害は、11月末現在528件、被害総額は約30億円となり、昨年と比べ件数は
48%、被害総額は81%増加し、一件あたりの被害額も約550万円と高額となるなど、極めて深刻な状況となっています。
被害全体の約8割を占める振り込め詐欺につきましては、被害者の約7割が60歳以上の方で、息子や孫への愛情を悪用した極めて卑劣な犯罪
で、被害に遭われた方の99%は、振り込め詐欺について知っていたにもかかわらず、被害に遭っています。
こうした特殊詐欺の被害を未然に防止するためには、一人ひとりの防犯意識はもちろんのこと、社会全体で被害防止の気運を高めていく必要
があります。
このため、高齢者の方々には、○ すぐに振り込まない、一人で振り込まない、必ず誰かに相談すること○ 日頃から、被害を防ぐ対処方法を家族で話し合っておくこと○ 留守番電話を活用し、直接犯人と会話をしない対策をとることなどのほか、家族や警察官などをかたった不審な電話があった場合には、
速やかな警察への通報をお願いします。
県民の皆様が被害に遭うことなく、安心して暮らせる安全な愛知となるよう、一丸となって被害防止に取り組みましょう。
平成26年12月10日
愛知県警察本部長木岡保

特殊詐欺被害防止緊急アピール

特殊詐欺被害防止緊急アピール

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