神奈川県では、振り込め詐欺などの「特殊詐欺」が9月以降半減。

神奈川県警によると、県内で平成26年9月~11月に起きた「特殊詐欺事件」は、238件で、前年同期の477件から半減。

オレオレ詐欺や架空請求詐欺など「特殊詐欺」全体の被害は1~11月で1316件(同38億9400万円)。前年を173件(同3億4700万円)上回っているが、9月以降においては、発足させた「特殊詐欺緊急検挙対策プロジェクト」による徹底捜査で、減少傾向が顕著になっています。

神奈川県の被害状況

平成26年9月~11月

  • 被害件数:238件(被害総額6億9100万円)|前年同期は、477件(同12億9000万円)

詐欺抑止の取り組み

  • 「特殊詐欺緊急検挙対策プロジェクト」による徹底捜査
  • 金融機関による被害者への声かけ(慌てた様子の顧客に声をかけ注意喚起をしたり、警察に通報を行っている)
  • 現金を渡してしまう前に、被害を防げた事例は1202件(前年比438件増)

神奈川県の特殊詐欺緊急検挙対策プロジェクト

県警本部捜査二課内に設置され、刑事部を中心に生安、地域、警備の各部から50人を集めた総勢100人の専従組織。「実態解明班」「拠点対策班」「基礎捜査分析班」などの各班に分かれ、情報提供や携帯電話分析などをもとに捜査を行う。

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