特殊詐欺の新しい手口!郵送で使用中のキャッシュカードと暗証番号を要求。

青森県内で、使用している「銀行のキャッシュカードと新しい暗証番号」を記入して、返信を要求する郵便物が高齢者宅に届いていることが分かりました。

青森県警によると、平成26年12月上旬に、県内の銀行員を名乗る男から「あなたの個人情報が流出している。悪用防止のため新しいキャッシュカードを発行する」と電話。1週間後に偽カード1枚が入ったレターパックが郵送され、返信用封筒に旧カードと新旧の暗証番号を記入した用紙を入れて返送するよう、同封の文書で指示されていた。

詐欺の概要

  • 発生場所:青森県内
  • 被害:なし(家族に相談して、被害を防ぐ)

騙しの手口

  1. 銀行員を装った犯人から電話。
  2. 個人情報が漏れたため、使用中のキャッシュカードが悪用されるとウソを伝える。
  3. 後日郵送で、新しいキャッシュカードを発行するとウソを伝える。
  4. 数日後に郵送(レターパック)で、偽のキャッシュカードと暗証番号を記入する用紙が送られる。
  5. 同レターパックには、返信用封筒が同封され、返信をするよう要求。

使用中のキャッシュカードと暗証番号を騙し取る手口です。

詐欺の文書

全国的にも同様の手口

同様の事例報告が、警察庁にも寄せられています。「キャッシュカードの新規申し込みや再発行に関して、レターパックで文書が送られてくることはない」ため、このような手口には十分な警戒が必要です。

詐欺に関するニュース一覧

不審な電話・郵便物は、警察の相談窓口へ(#9110|全国共通)