名義貸しで2700万円の被害|東京都

名義貸しによるトラブル回避名目で、弁護士を装った男らに現金2300万円をだまし取られる詐欺事件。被害者は、東京都文京区の女性(71)。

詐欺事件の概要

  • 発生日;平成27年8月27日
  • 発生場所:東京都文京区
  • 被害者:女性(71)
  • 被害金額:2300万円

手口

  1. 会社員を装った男から「介護施設に入れず困っている人がいるから、名義を貸して」と電話。
  2. その後、弁護士を装った男らから「名義貸しは犯罪で銀行口座が凍結される。預金を私たちに預ければ警察や金融庁をだませる」と言われ、現金2300万円を宅配便で送付させる。

 名義貸しの不審電話が多発しています。

今回の特殊詐欺以外でも、「名義を貸して…」「代わりに買って…」などと持ちかける不審な電話が全国で多発しいます。

国民生活センターが公表している相談事例(引用記事)

名義を貸すことを了承したら不正行為と言われて50万円を送ってしまった A社から古銭の販売に関するパンフレットが届いた。その後、B社から電話があり「Cさんが古銭を欲しがっているので名義を貸してほしい」と言われて了承した。
 その後、再びB社から電話があり「Cさんはあなたの名義でA社に振り込んだため、それが不正行為とみなされた組戻しの手続きが必要だが、Cさんは海外に行ってしまい手続きができない」とのことだった。
 B社から「あなたが50万円をいったん立て替えるように」と言われ、指示通りに宅配便で個人宅にお金を送った。B社からは「Cさんが帰国すれば、すぐに返金する」と何度も言われたので安心していた。
 しばらくして、A社から古銭が1枚送られてきた。その後、A社やB社に電話をしても通じなくなった。

名義貸しによる犯罪手口は、国民生活センターの公式サイトで、ご覧ください。

<不審な電話には、すぐに判断せずに警察に相談を>

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