不正請求で「総合福祉サービススマイル」の介護指定を取り消し

広島市は、訪問介護や通所介護事業などを行う「総合福祉サービススマイル」が、介護報酬を不正に受給したとして、訪問介護の指定を取り消したと発表。

同社は、2012年5月から14年10月にかけ、実際に行っていないサービスについて、介護報酬を架空請求し、893万6710円(1819件)を騙し取っていた。

架空請求の概要

  • 事業所名:総合福祉サービススマイル
  • 法人名:有限会社スマイル(設立:2005年4月)
  • 所在地:広島県広島市西区庚午南1丁目31-11
  • 架空請求件数:1,819件
  • 不正受給額:893万6,710円
  • 不正請求期間:、2012年5月から2014年10月
  • 取り消された日:平成27年9月30日付け

※「障害者総合支援法」に基づき、居宅介護と重度訪問介護の指定も取り消し。

元従業員からの通報で発覚。広島市は介護保険法に基づき、訪問介護指定の取り消しを行うとともに、時効が成立していない不正受給額に加算金を合わせ、655万7,929円の返還を命じた。

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