還付金詐欺ワースト1は大阪。(オレオレ詐欺は、東京がワースト1)

大阪府内の振り込め詐欺被害は、11月末現在で過去最悪の850件(被害総額約15億円)還付金詐欺が全国でもっとも多い。

大阪府警によると還付金詐欺被害(医療費や税金の返還を装う詐欺)が多発し、その被害は全国で最多を記録。が最も多かった2008年で、161件(総額約1億7000万円)であったが、2009~2011年は3年間でわずか1件と激減した。しかし昨年(2012年)から再び急増し、2013は11月末現在で、546件(被害額4億7000万円)と全国ワースト1の深刻な状況。還付金詐欺では東京の2倍以上。

被害の傾向

  • オレオレ詐欺などでは、市町村によって特長のある関西弁で親族を装うことが難しく、また話しの主導権を得ることが上手な県民性から被害が少ない傾向にあった。
  • 還付金詐欺など、市役所や公的機関を装った詐欺では、上記の警戒感が薄れてしまうのかもしれません。また還付金などを受け取らないと損をしているかも知れないという内容に弱い県民性があるのかもしれません。
  • 犯行グループが関西を中心に集中的に詐欺を行っている可能性もあります。
還付金詐欺

還付金詐欺

詐欺を助長する道具屋の存在

他人名義の携帯電話や銀行口座などを転売する「道具屋」も摘発されています。多重債務者らを無断で代表者にしたペーパー会社を50社設立し、約400もの会社名義の通帳や携帯電話を販売していたケースもあります。