プリペイドカードや電子マネー等の「キャッシュレス決済」でトラブルが増加。

全国の消費者センターには、現金を使わずプリペイドカードなどの「電子マネー」を利用した決済手段に関する相談が増加しています。

国民生活センターが実施した「キャッシュレスでの買い物トラブル110番」の結果、悪質商法に利用されたり、複雑な仕組みを理解しないまま支払ってしまったことによるトラブルの相談が増えています。

電子マネー(電子ギフト券)は、あらかじめ購入できる金額が記載されたカードで、前払い(プリペイド式)の決済方法です。「楽天のプリペイドカード」や「amazonのプリペイドカード」など多くの種類があります。コンビニなどでも購入でき、インターネット決済やプレゼントなどに手軽に利用できる反面、カードに記載された番号だけで決済ができるため、第三者に悪用されるケースが増えています。

電子ギフト券

トラブルの概要

調査概要

  • 実施日:平成26年11月21日(金曜)~22日(土曜)2日間
  •  相談受付時間:10時~16時
  •  場所:国民生活センター相談情報部(特設電話回線を設置した相談)

相談件数・年代

  • 件数:2日間で67件
  • 相談者の年齢:40歳代、50歳代の相談が約半数

相談事例

  1. インターネット通販でクレジットカード決済をしたが、商品が届かない。
  2. SNSで知り合った女性から頼まれてプリペイドカードを購入してしまった。
  3. インターネットオークションで落札し、キャリア決済で支払った商品が届かない。

など

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