身代金ウィルス(ランサムウェア)に注意!

連休明けなどでメールチェックする場合には、不審な添付ファイルに十分な注意が必要です。

パソコン内のファイルを改ざんして使用できなくした上で、復元するために金銭の支払いを要求するウイルス被害が増加。

「ランサムウェア」と呼ばれるウィルスの一種。添付されたメールを開くと感染し、パソコン内のファイルを改ざんして、使えなくするもの。復元するために、ビットコインなどで、金銭を要求するメッセージを表示。

ランサムウェアの概要

  • 名称:Locky(ロッキー)、PETYA、WannaCryなど、
  • 最初に確認された時期:平成28年2月から
  • 確認数:累計で約42万7000千件(3月28日まで)

※世界中で400万件以上が確認されているとのことです。

添付されるファイル名

  • invoice
  • Payment
  • 複合機のデータを偽装したSKMBT

などが確認されています。上記以外にも多数あり、不審なメールは開かないことが重要。

ランサムウェアって何?

  • パソコンのデーターを勝手に暗号化する。
  • 元に戻すために、金銭を要求するメッセージを表示。
  • わずか50秒で感染してしまう場合もあります。
ランサムウェア

拡大表示します。

自分では復元できないの?

ほとんどの場合、ウィルス除去などでの復元は極めて困難です。また仮に金銭を支払ったとしても、復元される保証はありません。

このウィルス被害は、パソコンを使えなくするものであり、感染した場合の被害は業務が行えない、大切なデーターを消失させるなど、極めて甚大なものになります。

対策

  1. 不審なメールは開かない。
  2. 添付されたファイル、メール本文のURLはクリックしない。
  3. OSは最新状態に保つ。(アップデートは必ず行う)
  4. セキュリティソフトも最新状態を維持する。

感染した場合に、ウィルスを除去するなどは困難です。このため万一感染した場合に備え、パソコン内のシステム、データーを含めたバックアップをとって置くことが必要です。

バックアップデータは、外部ストレージ(外付けディスクなど)に保存しておく必要があります。さらにバックアップ後は、パソコン本体と切り離します。(外部ストレージにまで、ウィルス感染するリスクも指摘されているため)

繰り返しますが、このウィルスは感染した場合の被害が極めて甚大です。不審なメールを開かないなど、十分な注意が必要です。

ランサムウェア対策に関するホームページ

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