日本語入力ソフト「バイドゥIME」の利用は、29府県市で1000台以上

日本語入力ソフト「バイドゥIME」の利用は、全国の都道府県と政令都市29府県市(パソコン1000台以上)で利用されていることが判明。

中国検索大手「百度(バイドゥ)」が提供している同ソフトは、初期設定のまま使用すると入力した文字情報をサーバーに送信する仕様になっている。読売新聞の調査では、横浜市の272台、熊本県の197台、秋田県の113台など、23府県と6市の計1124台でインストールが確認された。通信記録を保存していた熊本県の場合、昨年12月1日からの25日間で1億4000万文字(新聞換算で2年分の文字情報)が送信されていた。

バイドゥIMEの利用が判明した自治体

※かっこ内は、利用したパソコンの台数

  • 青森(78)
  • 岩手(101)
  • 宮城(非公開)
  • 秋田(113)
  • 福島(10)
  • 栃木(7)
  • 群馬(2)
  • 埼玉(15)
  • 新潟(2)
  • 富山(4)
  • 福井(3)
  • 山梨(3)
  • 静岡(8)
  • 三重(3)
  • 大阪(14)
  • 島根(2)
  • 岡山(94)
  • 香川(9)
  • 高知(106)
  • 愛媛(1)
  • 佐賀(28)
  • 熊本(197)
  • 宮崎(3)

政令都市

  • 札幌(29)
  • 仙台(1)
  • 横浜(272)
  • 浜松(1)
  • 名古屋(3)
  • 神戸(15)

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