NTTドコモのWi-Fi ルーターに深刻な欠陥

NTT DOCOMOのモバイルWi-Fi ルーター(Wi-Fi STATION L-02F)に深刻な脆弱性が見つかり、サイバー攻撃に悪用される恐れ。

早急なソフトウエアの更新が必要。欠陥レベルはもっとも深刻な「危険」です。

IPA(情報処理推進機構)は、NTTドコモが提供する LG社製のWi-Fi ルーター「Wi-Fi STATION L-02F」に、バックドアの問題が存在し第三者に遠隔操作される欠陥を発表。
不正にログインされ管理者権限で任意の操作を実行される危険性、またサイバー攻撃に悪用される恐れがあるとのことです。

脆弱性と対象製品

  • 発表日:2017年9月12日|IPA(情報処理推進機構)
  • 対象機種(型番):Wi-Fi STATION L-02F
  • 同製品の発売日:2014年2月22日[生産終了製品]
  • 販売元:NTT ドコモ
  • 製造メーカー:LG Electronics(韓国) 製
  • 現在の利用台数:約6万1000台

脆弱性

脆弱性を悪用された場合、悪意のあるプログラム(マルウエア)に感染し、踏み台として第三者への攻撃が行われる恐れ。

IPAによると、この脆弱性の深刻度はレベルⅢ(危険レベル)

Wi-Fi STATION L-02F

ドコモのWi-Fiルーター

▲出典:NTT DOCOMO

  • 対象:Wi-Fi STATION L-02F ソフトウェアバージョン V10gを含む以前のバージョン。

対策および関連ページ

早急なソフトウェアのアップデートが必要です。利用されている製品のバージョン確認とアップデートの方法については、NTT DOCOMOの公式ページをご参照ください。

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