わいせつ写真等の単純所持を禁止する「改正児童ポルノ禁止法」が成立

子どものわいせつな写真を個人で鑑賞用に保管するなど、「単純所持」をの禁止を追加した「改正改正児童ポルノ禁止法」が可決。

施行は平成26年は7月、罰則の適用は平成27年7月から。

改正法では、自己の性的好奇心を満たす目的で児童ポルノを所持した者に、1年以下の懲役か100万円以下の罰金を科す。他人から一方的に電子メールで送り付けられたケースなどを処罰対象から外すため、「自己の意思に基づいて所持するに至った者」との要件を追加している。

改正児童ポルノ禁止法の概要

  • 名称:改正児童買春・ポルノ禁止法
  • 内容:子どものわいせつな写真を個人で鑑賞用に保管するなど「単純所持」を禁止
  • 改正法施行の時期:平成26年7月から。(6/18現在では、確定していない)
  • 罰則:1年以下の懲役または100万円以下の罰金
  • 罰則の適用開始時期:平成27年7月から(罰則の適用まで1年の猶予)
  • 規制の対象外:マンガやアニメ、CG(コンピューターグラフィックス)、他人から一方的に電子メールで送り付けられたケース。

規制の対象となる児童ポルノの定義

18歳未満を児童と定義

  1. 児童が性交、もしくは性交類似行為をしている
  2. 他人が児童の性器等を触ったり、児童が他人の性器等を触る。
  3. 衣服のすべて、または一部をつけない児童の姿で性欲を興奮させたり刺激するもの