長野市でクマに襲われケガをする事故が発生

長野市若穂保科のリンゴ畑で、近くに住む男性がクマに襲われ頭部などを引っかかれ重傷。また福島県猪苗代町でもクマによる被害。

クマによる事故状況

  • 発生場所:長野市若穂保科
  • 発生日時:平成26年8月3日午前7時50分ごろ
  • 被害:男性(71)が重症
  • クマの種類:ツキノワグマ(150cm~160cm)成獣
  • 捕獲用のわなにかかっていクマの様子を見ていた際、暴れてわなのふたが壊れ、逃げ出てきたところで襲われた。

※長野県内では、「安曇野市のあづみの公園」(長野県安曇野市)で、7月に入ってから目撃情報が増えたため、当面のあいだ閉園しています。公園は大町市松川村にまたがる同地区と、安曇野市の堀金・穂高地区に分かれており、堀金・穂高地区は営業。

その他の事故

7月12日には、福島県猪苗代町金田で、農業男性が飼育しているニワトリ9羽が熊に襲れる事故も発生しています。襲われた鶏舎では、4月末から5月7日ごろにかけ、飼育していたニワトリ100羽以上が熊に襲われ、電気柵を設置していた。

ツキノワグマの出没する地域が全国的に拡大しています。

日本クマネットワーク(JBN)の調査では、環境省が平成15年度に行った調査で、「クマがいないとされていた地域」にも生息している可能性があると報告。平成25年までの10年間に、生息範囲が拡大していると分析しています。

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