連休などの留守中における空き巣・泥棒などの防犯対策

旅行などで長期留守にするときの「防犯対策」をまとめています。連休中は不在の家が多く、空き巣の被害が多くなります。留守にする場合は、普段より念入りに防犯対策を行いましょう。

連休中の空き巣被害

予定が決ったら、前日までに行うこと。

  1. 留守の期間中は、新聞の配達を止めるよう販売店に電話しましょう。
  2. 郵便物も同様に、局留め扱いを郵便局に依頼します。
  3. マンションや集合住宅の共同ポストは、特に注意が必要です。郵便物などから、個人情報が盗まれる危険もあります。
  4. 家の周りのゴミは片付けて起きましょう。(放火対策にもなります。)
  5. 建物の周囲で、踏み台に使われそうな物は片付けておきましょう。
  6. 貴重品は絶対に分からない場所に隠しましょう。(自分で忘れないように!)

防犯対策

空き巣が貴重品を探す場所

  • 仏壇、タンス・鏡台の引き出し、額縁の裏、ベッドの下、冷蔵庫の中、クローゼットの中などは、貴重品を隠す場所としては危ないです。
  • 貴重品をまとめて保管することは避けましょう。
  • 隠したあと自分が忘れてしまうことも少なくありません。忘れてしまい、間違ってゴミに出されないように気をつけましょう。

※空き巣は探すというより、手当たり次第部屋の中を荒らすそうです。

お出かけの前日・当日に行うこと

  1. 留守番電話は解除する、もしくは応答メッセージを「すぐに戻りますので、メッセージを残してください」に変更。間違っても留守や旅行中などのメッセージは残さない。また転送サービスが利用できる場合は、携帯に転送するといいでしょう。
  2. リビングの電気はつけておく。(夜間だけ点灯するように、タイマーを事前に準備しておくと便利です。)電気メーターの動きで留守を確かめる泥棒をいます。
  3. ご近所の方に一言伝えておく。泥棒は周囲の目をもっとも気にします。
  4. 雨戸は閉めない。昼間に雨戸は留守と分かるようなものです。また厚手のカーテンもできるだけ避けましょう。
  5. 洗濯物は外に出しっぱなしにしない。(夜に洗濯物は不自然ですね。)
  6. 貴重品は厳重に保管する。万一侵入された場合、すぐに見つかる場所ではダメです。(通帳と印鑑は別に保管することは基本です。)
  7. 玄関のカギ、勝手口のカギ、窓ガラスのカギなど、すべてを確認してカギのかけ忘れに注意しましょう。カギのかけ忘れは少なくありません。
  8. 火の元の確認も十分に行いましょう。

留守番電話

無言電話が続いている場合は、特に注意が必要です。

個人情報の盗難にも注意!

最近では個人情報のみを狙った犯罪も発生しています。盗まれたことに気づくのが遅れ、あとあと大きな被害につながる場合もあります。

  • 保険証、パスポートなどの身分証明書
  • パソコンや周辺機器(外付けディスクやSDカード、USBなどの記憶媒体)
  • 卒業アルバムなどの名簿
  • 個人情報の記載した書類など
  • タブレット端末など
  • 使わなくなったスマホや古い携帯電話など

盗聴器や盗撮カメラを仕掛けられた事例もあります。

まとめ

連休中の防犯対策

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空き巣に狙われない環境づくり

  1. 窓ガラスには防犯フィルムを!戸建て住宅における侵入経路の7割は窓ガラスからです。防犯フィルムを貼ることで、侵入に時間がかかりあきらめます。
  2. 庭には砂利などを敷くと音がするため、防犯効果があります。
  3. センサーライトの設置も効果的です。
  4. ダミーカメラはおすすめしませんが、設置する場合は慎重に選びましょう。ホームセンター等で売っている製品の中では、ダミーカメラだとズグに見破られものもあります。特にLED点滅するカメラは、偽物と判断される場合があります。(LEDが点滅する防犯カメラは少ないため。)

防犯カメラについて

最近では防犯カメラも低価格で導入できるようになりました。室内の監視が目的ならネット回線を利用し、スマホなどから遠隔監視できるタイプが役立ちます。(屋外用は少ない)

※ネッワークカメラは、正しく設定しないと第三者に覗かれる危険性が指摘されていますので、注意が必要です。

屋外用で抑止効果を求めつつ、安く出来るのが本物のカメラで壊れたもの(ジャンク品)の利用です。屋外用カメラでは、ハウジング(カバー)が付いているため、配線までしっかりと真似れば、外観からは動作しているかの判断はできません。(ヤフオクなどで入手できます。)

屋外監視カメラ

屋外監視カメラ

泥棒が敬遠する家とは?

  1. 周囲から見渡せる家(隠れる死角のない家)
  2. エアコンの室外機が回っている家
  3. 家の前や車庫に車が駐車してある家
  4. 窓が高いところにあったり、窓の数が少ない家
  5. 警備会社のシールが貼ってある家(ダミーの防犯シールは逆効果の場合も)
  6. 犬小屋のある家( 吠えなければ侵入されることも)

常習空き巣犯の場合、侵入に3分、物色に5分以内です。10分以内の犯行が大半を占めます。3分以内に侵入できそうもない家は、下見の段階で犯行をあきらめます。

また“伝説の泥棒”と言われた人の話として、隣家の距離、、雑草の伸び具合、洗濯物の種類、裏戸の出入り口の汚れ、衛星TVアンテナの有無などを見て、侵入の対象を選別するようです。しっかりと手入れされた庭、周囲にゴミなどがない、ドアや窓の汚れがない家などは、住む人の意識が高いと判断され、ターゲットから外すそうです。

旅行先からツィツター、フェイスブック、ブログ等に留守を気づかれる内容は、投稿しないようにしましょう。写真などの位置情報を元に、空き巣に狙われるリスクも指摘されています。

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留守中の火災・カミナリの被害にも注意が必要です!

  1. 家の周りに燃えやすいものを置かない。
  2. 室内においては、タコ足配線、コンセントの埃に気をつける。
  3. パソコンやテレビなど電気製品の電源は、コンセントから抜いておきましょう。特に春から夏は雷による過電圧で、電気製品の故障が増える季節です。
  4. ペットボトルの水やガラス製品がレンズになって発生する、収れん火災にも注意が必要です。(秋から冬に多い)

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