不法滞在者、不法就労外国人の通報先

国内の外国人「不法滞在者」、「不法就労者」の総数は、約6万人(2015年1月)です。最多を記録した1993年(約30万人)から、約6分の1まで減少していますが、昨今の積極的な外国人観光客誘致策などの影響から、2014年に比べ微増しています。

不法滞在者とは、出入国管理及び難民認定法に違反した状態(査証の未取得、期限切れ、入国条件の違反など)で、国内に滞在している者、不正な手段で不法入国した者です。

入国管理局では、不法滞在者の情報提供窓口を設置しています。

 電話番号:03-5796-7256 (匿名通報ダイヤル)

不法滞在者の概要

平成27年1月1日現在の本邦における不法残留者数は,6万0,007人であり,前回調査時(平成26年1月1日)に比べ,946(1.6%)増加。

国別の人数※平成27年1月現在

  1. 韓国: 13,634人
  2. 中国 :8,467人
  3. タイ: 5,277人
  4. フィリピン:4,991人
  5. 台湾:3,532人
  6. ベトナム:2,453人
  7. マレーシア:1,788人
  8. インドネシア:1,258人
  9. シンガポール:1,066人
  10. ブラジル:988人
  11. その他 :16,373人

不法滞在者の通報窓口

※摘発につながる情報提供には、報奨金(5万円~10万円)が支払われます。

不法滞在

警察庁HPから

外国人犯罪の約20%は不法滞在者

2012年(平成24年)の1月~6月に検挙された、外国人犯罪の約20%が不法滞在者でした。不法滞在者による犯罪には、住居侵入(窃盗を含む)や運転免許など有印公文書偽造、偽装結婚等が目立ちます。

また風俗事件や強盗などの粗暴犯罪に絡むケースも少なくなく、治安維持のために、不法滞在者の摘発は重要です。

平成26年上半期の外国人犯罪

  • 総検挙件数:7,418件(前年同期比+638件)
  • 総検挙人員は5,096人(同+544人)

国別の件数

  1. 中国:1,239 件
  2. ブラジル:1,047件
  3. ベトナム:842件
  4. 韓国:251件
  5. フィリピン:233 件

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