Googleに犯罪歴の検索結果(記事)を削除を命じる仮処分

グーグル検索で名前を検索すると、過去に逮捕された記事が表示されるとして、検索結果の削除を求めた仮処分の申請に対し、東京地裁がグーグルに削除を命じる仮処分を決定。

現役の歯科医が5年以上前に、不正な診療行為での逮捕され罰金刑を受けた記事で、転載されたニュース記事に名前が載っており、人格権の侵害にあたると訴えていたもの。「職業にかかわる犯罪歴」の削除を命じた司法判断は初めてとのこと。

※YahooはGoogleの検索システムを利用しているため、検索(自然検索)の結果は、Google検索とほぼ同一になります。(Googleで削除されれば、Yahoo検索でも表示されない。)

概要

  • 裁判所:東京地方裁判所
  • 仮処分の時期:2015年5月

検索結果の削除に対する司法判断

検索結果の削除を求めた裁判(地裁)では、事案によって異なるようです。

削除しない判断

  • 2008年:医師による住居侵入で逮捕
  • 2015年:会社経営者が脱税で有罪判決を受けた過去

削除の判断

Google 検索結果からの情報削除

機密性の高い個人情報(銀行口座番号や手書きの署名の画像など)、児童の性的虐待画像などについて、削除リクエストを設置しています。詳しくはGoogleページをご参照ください。

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