「ジャガイモシロシストセンチュウ」を国内で初めて確認

農林水産省は平成27年8月19日に、北海道網走市の畑でジャガイモ生産に大きな被害を与える病害虫で、「ジャガイモシロシストセンチュウ」の確認を発表。

人畜には無害であり、「ジャガイモシロシストセンチュウ」が付着したジャガイモを食べても人の健康を害することはありません。

概要

  • 発見月日;平成27年8月上旬
  • 発見場所:北海道網走市の畑
  • 発生経緯:不明

ジャガイモシロシストセンチュウ

  • 寄主する植物:ナス科植物の生塊茎等の地下部
  • 形態:「ジャガイモシストセンチュウ」に類似。

※ャガイモシストセンチュウは、北海道など国内の一部で確認されている。

ジャガイモシロシストセンチュウ

成虫(オス)

ジャガイモシロシストセンチュウ

幼虫

ジャガイモシロシストセンチュウ

シスト

被害

寄生したジャガイモは、根の養水分吸収能力が低下し生育が阻害され、葉の縮れや黄化、毛ばたき状の症状がみられ枯死する。
収穫量の著しい低下を引き起こす。土壌を介して広がり抱卵した雌が球状に固まると、乾燥や低温に強くなり根絶が難しい。