水難事故(東海・北陸)2017年

平成29年に「東海・北陸」の海や川、湖などで発生した、おもな水難事故を記録しています。

昨年(平成28年)1年間では、東海・北陸の8県で265件の事故が発生し164人(うち中学生以下は5人)の方が亡くなっています。
※警察庁の発表データーから。

東海・北陸6県の事故発生状況[平成28年]

  1. 静岡県:57件(25人)
  2. 富山県:49件(46人)
    ※死者数においては大阪府と並び、全国でもっとも多くなっています。
  3. 岐阜県:36件(25人)
  4. 三重県:29件(21人)
  5. 福井県:29件(14人)
  6. 石川県:28件(14人)
  7. 愛知県:26件(11人)
  8. 長野県:11件(8人)

静岡県では7月31日まで、「水難事故注意報|静岡県水難事故防止対策協議会」が出されています。

夏の期間(平成29年6月以降)でレジャー中に発生したおもな事故を記録しています。
(状況は報道時の内容です)
個人名等は記載していません。事故状況を記録しているものであり、自治体等が発表した内容ではありません。

7月

松阪市の「櫛田川」で子供を救助しようとした男性が死亡

  • 日時:7月22日午後2時頃
  • 場所:三重県松阪市飯南町向粥見の「櫛田川」
  • 状況:2人の子供が流され、助けに川に入った男性(63)が溺れ死亡。子供2人はライフジャケットを着ており、自力で岸に着いて無事。

川は海より溺れやすい!隠れた危険と対策

長野県大桑村で男性が死亡

  • 日時:7月16日正午前
  • 場所:長野県大桑村地内の川
  • 状況:男性が川底で死亡しているのが見つかる。

小浜市の「阿納海水浴場」で男性が死亡

  • 日時:7月15日午後4時20分ごろ
  • 場所:福井県小浜市の「阿納海水浴場」
  • 状況:男性(49)が死亡。沖合い約30メートル、水深は約2メートル。溺れたとみられています。

小浜市の「阿納海水浴場」で男性が死亡

  • 日時:7月15日午後4時20分ごろ
  • 場所:福井県小浜市の「阿納海水浴場」
  • 状況:男性(49)が死亡。沖合い約30メートル、水深は約2メートル。溺れたとみられています。

湖西市の「浜名湖」で男性が死亡

  • 日時:7月15日午前8時半ごろ
  • 場所:静岡県湖西市の「浜名湖」にある海水浴場
  • 状況:男性(62)が死亡

富山市の「神通川」で釣りをしていた男性が行方不明

  • 日時:7月12日午後5時ごろ
  • 場所:富山県富山市婦中町上轡田の「神通川」
  • 状況:釣りをしていた男性(79)が行方不明。神通川は午後に降った雨の影響で、普段より水位が50センチほど高い状態だったとのことです。

高岡市の「松太枝浜海水浴場」で女性と子供が溺れる

  • 日時:7月9日午後3時前
  • 場所:富山県高岡市の「松太枝浜海水浴場」
  • 状況:グループで来ていた女性(34)と男の子(5)が溺れ、救助され病院に運ばれましたが女性は意識不明の重体。男の子は軽傷とのことです。

常滑市の「大野海水浴場」で男性が死亡

  • 日時:7月8日午後4時5分(通報時)
  • 場所:愛知県常滑市大野町の「大野海水浴場」
  • 状況:約30メートル沖の水中で男性(58)が見つかり、病院で死亡が確認されています。男性は友人らとバーベキューをして飲酒をしていたとのことです。

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6月

富山市の「神通川」で釣り中の事故

  • 日時:6月22日
  • 場所:富山県富山市の「神通川」
  • 状況:魚釣りに出かけた男性2人のうち1人が死亡、1人が行方不明。

その他の地域

全国の水難事故発生状況と原因

水難事故の対策
  1. 子どもからは、絶対に目を離さないこと。川遊びなどでは、水深が浅い場所でも事故が起きています。
  2. 遊泳禁止場所、海水浴場でない海岸では絶対に泳がない。遊泳禁止にしている理由は、足に絡む藻や海草が多い、離岸流が発生しやすい、急に深くなるなど、危険性が高いためです。(遊泳期間も守ること)
  3. 飲酒後の遊泳は絶対ダメ!毎年多くの事故が発生しています。
  4. 夏休みなどでは、子どもだけでの魚釣り、水遊びは禁止する。
  5. 渓流釣りなどでは、ライフジャケットを着用する。

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