阿蘇山が噴火。噴火警戒レベルは3へ引き上げ

気象庁は平成28年10月7日(金)21時52分ごろ、熊本県の阿蘇山で、振幅の大きな火山性微動を観測したことから、噴火したもようと発表。

気象庁は10月8日(土)午前1時46分に、阿蘇山で爆発的な噴火が発生したと正式発表。大規模な噴火は36年ぶりです。

追記

  • 気象庁は午前3時過ぎに降灰予報を発表。8日午前8時までに熊本、大分、山口、広島、岡山、兵庫、香川、愛媛、高知、徳島の各県で降灰を予想。
  • 気象衛星で高さ1万1千メートルの噴煙を確認。(1万メートル以上は過去に例がない)
  • 中岳から2キロ以内には、近づかないように呼びかけています。
  • 火口から1キロ範囲では、噴石が飛散した可能性。火砕流にも注意が必要。
  • 噴火警戒レベルを3に引き上げ。
  • 平成28年10月8日1時50分 福岡管区気象台発表

噴火の概要

  • 観測日時:平成28年10月7日(金)21時52分ごろ、振幅の大きな火山性微動を観測。8日(土)午前1時46分に爆発的噴火を確認。
  • 噴火警戒レベル:3
  • 状況:中岳第一火口で火山性微動の振幅が大きく、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は多い状態。

気象庁のページ(外部リンク)

 噴火警戒レベル3とは

  • 規制区分:入山規制
  • 警報内容:生命に危険を及ぼす火山活動(噴火)が発生し、居住地域の近くにも及んだ、あるいはその恐れがある。

▼阿蘇山における噴火警戒レベル3の対応。

  1. 火口から概ね2km以内立入禁止。
  2. 規制範囲は居住地域付近(概ね4km)まで活動状況により変更。
  3. 中岳・高岳への登山道の立入禁止
  4. 阿蘇パノラマライン坊中線と吉田線の合流点から立入禁止。
阿蘇山における噴火警戒レベル3の対応。

拡大表示します。(出典:気象庁)

詳しくは、気象庁の資料をご参照ください。(PDF|外部リンク)

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