愛媛県のオレオレ詐欺・架空請求・還付金詐欺

被害金額は前年より半減するものの、被害件数は増加しています。

2016年に県内で発生した「特殊詐欺」の被害総額は、約2億4157万円(前年より2億5586万円の減少)となっています。被害件数は138件で前年より8件増加しています。

また税金や医療費などの払い戻しを装った「還付金詐欺」の被害は、前年より16件増加しています。

愛媛県の詐欺被害状況

最近の詐欺事件(2017年)

2017年に入り、架空請求で電子マネーが使われる被害が急増しています。

  • 県内では、架空請求で電子マネーを使った詐欺事件が急増。4月20日までに9件(被害額は2556万円)で、前年同期の約5倍になっています。
  • 2月から4月にかけ、今治市の女性(70代)が現金約3800万円を騙しとられる被害。1月に女性宅に見知らぬ会社から封書が送られ、書かれていた連絡先に電話したところ、警察官を名乗る別の電話があり、犯罪になどのウソの話しで現金を要求されたとのことです。不審な郵便物などには電話をせず、警察に相談が必要です。(手口の詳細は省略します。)
  • 3月17日に伊予市の女性(70代)が、長男を装った男から「もうけ話に乗って損失を出した」などのウソの電話で、現金約500万円をだまし取られる被害。
  • 3月1日に東温市の女性(70代)が、警察官や国民生活センターの職員を名乗る複数の男から、ウソの電話を受けて現金約510万円を騙し取られる被害。
  • 2月24日に松山市の女性(70代)が医療費の払い戻しを装った電話で、約150万円を騙し取られています。(商業施設のATMから振込みをさせられる)
    また同市内の別の女性2人(いずれも70代)も、同様の手口で100万円と50万円をだまし取られています。

詐欺被害の状況(2016年)

おもな手口

  • 還付金詐欺:42件(前年比+16件)
  • オレオレ詐欺:42件(前年比+3件)

現金受け渡し手口としては、約56%が口座振り込みで、13%が電子マネーなど使って騙し取っています。

還付金詐欺が急増

還付金詐欺が急増しています。

被害の多かった月

  1. 7月:25件
  2. 11月:21件
  3. 8月:16件

検挙状況

  • 件数:31件(前年比+15件)
  • 検挙人数:21人(前年比+3人)
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