福岡県のオレオレ詐欺・架空請求・還付金詐欺

被害金額は減少するものの還付金詐欺が増加。振り込め詐欺などの被害と対策。

2016年に県内で発生した「特殊詐欺」の被害総額は約6億6000万円で、前年の約3分の1まで減少しています。しかし還付金詐欺の被害件数は増加しており、十分な注意が必要です。

福岡県ではオレオレ詐欺、還付金詐欺など親族や役所に人になりすます詐欺を「ニセ電話詐欺」と呼んでいます。

福岡県の特殊詐欺

詐欺被害の状況(2016年)

過去最悪だった2015年(約18億4千万円)から3分の1近くまで減少。また認知件数も減少しています。

  • 被害総額:6億6524万円(前年より、11億7822万円減少)
  • 認知件数:352件(前年より、145件減少)

福岡県では2010年(約1億1千万円)の過去最少になったものの、翌年から2015年(約18億4千万)までに約17倍の被害金額へ急増しています。

2016年は金融機関窓口などでの水際対策、さまざまな啓発活動などから、被害を防いだ件数が増加しましたが、潜在的なリスクは高い状況です。また12月には被害が多発し、被害額が1億円を超えています。

おもな手口

還付金詐欺が増加しています。

  • オレオレ詐欺:38件(前年より約70%減少)
  • 架空請求:128件(前年より約20%減少)
  • 還付金詐欺:153件(前年より6件増加)

還付金詐欺が増加

福岡県の対策

  • ニセ電話撃退装置の利用を推進

▲福岡県警が公開している映像

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