石川県のオレオレ詐欺・架空請求・還付金詐欺

還付金詐欺が増加。新幹線を使い、関東地方などに現金を持参させる「上京型詐欺」の被害も出ています。

2016年に県内で発生した「特殊詐欺」の被害総額は、約3億7756万円です。前年より約1億1462万円減少しているものの、認知件数は142件で横ばいの状況です。

石川県の詐欺被害

最近の詐欺被害・不審電話(2017年)

  • 5月26日:石川県警白山署管内の男性(60代)が「動画サイトの未払い金」があるとのウソのメールで、現金と電子マネーで合わせて5,695万円を騙し取られる被害。

詐欺被害の状況(2016年)

  • 被害総額:約3億7756万円(前年より約1億1462万円減少)
  • 認知件数:142件(前年より8件の減少)

おもな手口

  1. 架空請求:約2億2445万円(55件)
  2. オレオレ詐欺:約7293万円(38件)
  3. 還付金詐欺:約3560万円 (38件)

還付金詐欺が増加

還付金詐欺の被害額が前年の約1.8倍と急増しています。(件数も9件増加)医療費や税金などをATMで払い戻すことは絶対にありません。年度末にかけて十分な注意が必要です。

上京型詐欺に注意

北陸新幹線の「金沢駅」開業で、「上京型詐欺」も発生しています。息子などの親族、警察や弁護士、会社関係者を装って、東京など関東地方に現金を持参させる手口です。開業から2017年1月までに、10件(被害金額の合計は約3900万円)の被害が発生しています。

被害防止の取り組みなど

  • 2007年2月に石川県警とJRが共同で、新幹線の車内放送、駅窓口などで詐欺被害の防止を呼びかけるキャンペーンを実施。
  • 「特殊詐欺等被害防止コールセンター」を運用して、高齢者の家庭などに電話で被害防止を呼びかけています。(平成28年6月17日から平成29年3月31日)
  • 特殊詐欺に関する情報提供窓口を設置。詳細は石川県警HPをご参照(外部リンク)
  • 振り込め詐欺防止対策ビデオ・キャンペーンソング「オレオレダメダメ」(石川県警HPで公開
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