新潟県のオレオレ詐欺・架空請求・還付金詐欺

前年より大幅に減少するも4億円を超える被害。架空請求が全体の約5割となっています。

2016年に県内で発生した「特殊詐欺」の被害総額は、約4億6000万円(前年は約7億7000万円)、認知件数は182件(前年は288件)で、いずれも前年より大幅に減少しています。認知件数の減少は5年ぶりです。しかし1件あたりの平均被害額が約250万円と高額となっており、引き続き十分な注意が必要です。

新潟県の詐欺被害状況

詐欺被害の状況(2016年)

前年に比べ被害額は大きく減少しているものの、最も少なかった2011年の88件(被害額は約1億8647万円)と比べると、大きく上回る状況が続いています。

新潟県の特徴として「架空請求詐欺」が48.9%、「オレオレ詐欺」が29.1%で特殊詐欺被害全体の78%を占めています。また還付金詐欺が前年の13件から7件増加し、20件となっています。

おもな手口

※カッコ内は被害金額

  • 架空請求:89件(約3億1000万円)
  • オレオレ詐欺:53件(約9400万円)
  • 還付金詐欺:20件(約1500万円)
  • 融資保証金詐欺:13件(約900万円)
  • 金融商品取引詐欺:3件(約7900万円)

被害の6割以上が65歳以上の高齢者となっています。

還付金詐欺が増加

還付金詐欺が増加

被害防止の取り組み

新潟県警が作成している詐欺防止ポスター

詐欺被害ポスター

▲PDFでダウンロードできます。
(出典:新潟県警)

詐欺被害ポスター

▲PDFでダウンロードできます。
(出典:新潟県警)

  • 燕警察署は、「振り込め詐欺防止シール」を3000枚作成し、お年寄りを中心に配布。
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最近の詐欺被害・不審電話(2017年)
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