豪雨災害の被災地で「空き巣」が増加。火事場泥棒に注意!

茨城県常総市の被災地域で、住民が避難して不在の隙を狙った空き巣被害が相次いでおり、警察では警戒を強化しています。

被害は9月10日の避難直後から発生し、石下地区や若宮戸地区で多くの被害。13日までに、十数件の被害が出ているようです。

避難されている方々は対応が難しく、当面は警察の警備に頼るしかありませんが、地域の方との連携、SNS等で情報を共有などの手段をとりましょう。またデマ情報にも注意が必要です。

空き巣、悪質商法に注意!

2014年に大きな被害を出した広島市の土砂災害や、京都府福知山市の豪雨災害でも、復旧作業中に、ボランティアを名乗った窃盗が増加しています。避難直後では、対応も難しく警察の警備強化に頼るしかありませんが、復旧作業中には、下記の点に注意しましょう。

  1. 作業ができる服装でない人が、突然に手伝いを申し出る場合は、身元や証明書等の確認をする。
  2. 復旧作業を口実にした便乗商法に注意する。

また災害に乗じた悪質な便乗商法には、下記のようなものがあります。

  • 被災した建物・家屋に対して補助金が出るとウソをいい、修理契約を勧誘する。
  • 公的機関を装って、家屋の診断などを勧誘。
  • 公的機関やボランティアを装い、清掃などを行った後で法外な料金を請求する。
  • 電力会社を名乗って被災された住宅を訪問し、災害による修理と称して高額な料金を請求する。
  • 雨よけのブルーシートをかけた後、屋根工事を勧誘または、高額なブルーシートの費用を請求。

復旧作業には、大変な苦労があるかと思いますが、不審な人物、不審な電話などにも十分な注意が必要です。

関連記事

トップへ戻る