子供の連れ去り事件は全国で、年間およそ90件発生しています。事件に巻き込まれないように、年少者に対する防犯指導や安全対策が不可欠な時代です。
「いかのおすし」は、平成16年に『深刻化する少年犯罪から子どもを守ろう』として、東京都で打ち出したものです
いか・の・お・す・し
- いか いかない(知らない人についていかない)
- の のらない(知らない人の車に乗らない)
- お おおきな声で呼ぶ
- す すぐ逃げる
- し しらせる(何かあったらすぐ知らせる)
子供の防犯に関するページ
- 子供の連れ去り事件が100件を超える。午後4時~6時が最多時間帯
- 愛知県警では、子供を連れ去りや誘拐などの犯罪から守るため、「つ・み・き・お・に」の合言葉の普及を行っています。また全国の教育現場にも広がっています。