梅雨入り・梅雨明け2018年(平成30年)

2018年の梅雨入り・梅雨明けの記録を地域毎にまとめています。

気象庁の3ヶ月予報によると、7月の降水量は、東日本太平洋側と西日本で平年並または少ない確率ともに40%です。

データーの出典:気象庁

梅雨明け(平年値と昨年のデーター)

  • 7月20日に東北(北部)が梅雨明け(平年より8日早い)
  • 7月14日に東北(南部)が梅雨明け(平年より11日早い)
  • 7月11日に九州(北部)が梅雨明け(平年より3日早く、昨年より2日早い)
  • 7月9日に九州(北部)が梅雨明け(平年より10日早く、昨年より4日早い)
  • 7月9日に近畿と中国が梅雨明け(平年より12日早く、昨年より4日早い)
  • 7月9日に東海地方が梅雨明け(平年より12日早く、昨年より6日早い)
  • 7月9日に北陸が梅雨明け(平年より15日早く、昨年より24日早い)

梅雨明け

梅雨の末期には大雨の日が多くなり、豪雨や土砂崩れなどの災害が発生しやすくなります。
昨年(平成29年)は7月5日から6日にかけて、福岡県と大分県を中心に発生した豪雨で、死者37名・行方不明者4名を出す甚大な被害が発生しました。

災害の危険性が高い地域では、早めに危険箇所の把握と避難場所の確認が大切です。

地域 梅雨明け
平年 2018年
2017年
沖縄 6月23日 6月23日
6月22日
奄美 6月29日 6月26日
6月29日
九州・南部 7月14日 7月11日
7月13日
九州・北部
山口県を含む
7月19日 7月9日
7月13日
四国 7月18日 7月10日
7月13日
中国 7月21日 7月9日
7月13日
地域 梅雨明け
平年 2018年
2017年
近畿 7月21日 7月9日
7月13日
東海 7月21日 7月9日
7月15日
関東・甲信 7月21日 6月29日
7月6日
北陸 7月24日 7月9日
8月2日
東北・南部 7月25日 7月14日
特定しない
東北・北部 7月28日 7月20日
特定しない

※気象庁のデーターによる日付表示は“ごろ”で、前後することがあります。

今年は各地で平年より早く「梅雨入り」しています。今年は「梅雨明け」も平年より早くなるとの予想する気象予報士もいます。直近10年のデーターを調べてみると、早い梅雨入りの年は、梅雨明けが早くなる傾向です。

関東・甲信を例に見てみると、梅雨明けの平年は7月21日です。直近10年で梅雨明けが平年より10日以上早かった年を調べてみました。(カッコ内は梅雨明け日)

  • 2011年(7月9日):7月から8月の気温は、全国的に平年よりかなり高くなった年です。
  • 2013年(7月6日):全国的に『記録的な猛暑の年』。高知県四万十市で41.0℃の国内最高気温を更新した年です。
  • 2015年(7月10日):特質すべき猛暑の年ではなかったようです。
  • 2017年(7月6日):7月は北日本や西日本で平年より気温がかなり高くなっています。東京では日照時間が8月としては観測史上最短でした。また西日本から九州・沖縄では平年より気温が高い日が多くなりました。

※猛暑は複数の要因が影響するため、梅雨明けとの因果関係が明確なわけではありません。ただ日照時間は長くなるため、体感的に暑い日が多くなりそうです。

夏の気象・災害を振り返る

2017年に発生した災害を思い出し、リスクの予見と備えが大切です。

昨年の夏から秋の気象と災害

梅雨入り(平年値と昨年のデーター)

梅雨入り2018年

地域 梅雨入り
平年 2018年
2017年
沖縄 5月9日 5月8日
5月13日
奄美 5月11日 5月7日
5月13日
九州・南部 5月31日 5月26日
6月6日
九州・北部
山口県を含む
6月5日 5月28日
6月6日
四国 6月7日 5月28日
6月7日
中国 6月7日 6月5日
6月7日
地域 梅雨入り
平年 2018年
2017年
近畿 6月7日 6月6日
6月7日
東海 6月8日 6月6日
6月7日
関東・甲信 6月8日 6月6日
6月7日
北陸 6月12日 6月10日
6月12日
東北・南部 6月12日 6月10日
6月12日
東北・北部 6月14日 6月11日
7月1日

※気象庁のデーターによる日付表示は“ごろ”で、前後することがあります。

関連記事

トップへ戻る