台風が来る前の準備、通過中と去った後の注意

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10月12日現在で大型で非常に強い勢力の「台風19号」が、週末からの3連休にかけて日本に大きな影響を与えると予想されています。最新の気象情報に注意し、早めの備えと避難が大切です。

[目次]

台風が近づく前にすること

日本のへ影響が予想されたら

台風情報はこまめに確認して、最新の情報を共有することが大切です。災害時の必需品をまとめています。ほとんどはスーパーやドラッグストア、100円ショップなどで購入できる商品です。早めに準備しましょう

1.飲料水は1人に1日3リットルを3日分

  • 1人に3リットルの飲料水を3日分が目安です。
  • 4人家族なら36リットルです。(2リットルのペットボトルで18本)
災害時の水の必要量

1人1日3リットルを3日分

2.食料は家族で3日分

  • 過熱せずに食べられるものを用意しましょう。
  • 缶詰、栄養補助食品(カローリーメイトなど)が役立ちます。
    ※缶詰によっては缶切りもお忘れなく
  • チョコレートなどのお菓子はカロリーが高く非常時に役立ちます。

3.乾電池・スマホのバッテリー

  • 使用する電気製品にあったサイズを確認しましょう。
  • 十分な数量を準備しましょう。
  • アルカリ電池より、マンガン電池のほうが長期保管に有利です。
  • マンガン電池は、使用中に電圧が下がっても時間を置くことである程度復活します。
  • スマホ・タブレットなどは充電できる予備バッテリーがあると便利です。

4.懐中電灯・LEDライト・ホイッスル

  • 懐中電灯・LEDライトは必需品。
  • 乾電池もお忘れなく。
  • ホイッスルは災害時に居場所を伝えるのに役立ちます。

5.携帯電話・スマホの防水ケース

  • 防水仕様以外では雨に濡れて使えなくならないように、防水袋やケースを準備しましょう。
  • 防水袋は100円ショップでも購入できます。

6.食品用ラップフィルム

  • 災害時に役立ったとの声が多いです。
  • 衛生的なため、食品を置く、傷口を保護するなどに役立ちます。

6.ティッシュやタオル

  • ティッシュは除菌アルコールタイプも役立ちます。
  • 体拭き用ウェットティッシュも役立ちます。

7.生理用品・紙おむつ・救急箱・簡易トイレ

  • 生理用品は女性が災害時に困ったもののひとつです。
  • 普段の使用分とは別に準備しましょう。
  • 乳幼児のいる家庭では、紙おむつなども必要です。
  • 絆創膏、キズ薬、消毒液も用意しましょう。
  • 簡易トイレは家族で3日分が目安です。
  • 下着なども用意しましょう。
  • 寒い時期は使い捨てカイロも準備しましょう。

8.マスク・軍手、厚手の底靴

  • 災害後の後片付けなどで、感染予防、ケガなどを防ぐことができます。

9.紙コップ・ビニール袋、歯ブラシ、ライターなど

  • 食器はアウトドア用の使い捨てが便利です。
  • 簡易トイレも用意しましょう。
  • ガムテームと油性マジック(伝言を残す場合に役立ちます)
  • ゴミ袋も普段より多く用意しましょう。災害後は売り切れが多くなります。
  • ロープ(倒れた物の一時的な固定などに使えます)

10.その他

  • 地区の自治会などでは、拡声器、小型無線機、発電機、防水シートなどの準備。
ハザードマップ・情報伝達・行動

人的被害を防ぐには早め早めの避難が一番です。高齢者や体の不自由な人は、「避難レベル3」の段階で避難を始めましょう。

1.大雨の避難レベル(5段階)

避難レベル(5段階)

避難レベル(5段階)気象庁大雨の避難情報レベル(5段階)

2.災害伝言ダイヤル

NTT(171番)

  1. 171番を押す
  2. 録音は「1」、再生は「2」
  3. 被災地にいる方の電話番号を押す

基本はこれだけです。ガイダンスが流れるので、171番だけ覚えておけば大丈夫です。

3.ハザードマップの確認

避難場所を確認しましょう。お住いの市区町村ホームページで確認できます。また避難場所までの移動方法、経路も確認しておきましょう。

4.浸水被害が予想される場合
  1. 戸建住宅では1階にあるもので貴重品や運べる電化製品は2階以上に移動させる。
  2. 自動車やバイクは早めに高台に移動させる。
  3. アンダーパスの冠水による車の水没事故に注意!

5.店舗を運営されてる方

  • 屋外の看板・サインが強風で倒れたり、飛ばされないかを十分に確認。
  • 無理な営業はしない。お客様の安全にも関わります。



台風の接近・通過中

強風が吹き始めたら家の中

  • 用水路や川などを見に行って事故に遭うケースが目立ちます。
  • 強風で飛ばされたり、倒れたものでケガをすることがあります。
  • 風速20メートルを超える場合は、自動車の運転を避ける。
  • 風速25メートル(予報用語では非常に強い風)を超えると、大人でも立っていられなくなります。
風速 予報用語 影響
15m以上 強い風 風に向かって歩きにくく、ビニールハウスが壊れ始める。
20m以上 非常に強い風 20mを超えると、しっかりと身体を確保しないと転倒し、25mを超えると立っていられない。またブロック塀の倒壊、住宅外装の剥がれも25m以上で始まる。
30m以上 猛烈な風 屋根が吹き飛ばされ、木造住宅の全壊が始まる。

切れた電線に触らない

  • 過去にはバスが走行中に、道路に垂れ下がった電線を手で移動しようとた運転手が、感電死した事故も発生しています。

 

台風が去ったら

ブルーシートの作業などは即決しない

  • 無料と勧誘しながら高額な費用を請求するケースが目立ちます。
  • 有料/無料に関わらず、即決せずに複数の人に相談する。
  • 地元自治体の情報を確認する。

空き家への侵入

  • 避難して留守になった家での空き巣被害に注意。
  • 地域の人と連携した防犯対策が必要。
  • ボランティアを装った犯罪も散見します。

事前に避難する場合も戸締りをしっかりと行い、貴重品等は室内に残さない。

詐欺に注意

  • 家屋の調査を装った詐欺に注意。
  • 義援金を装った架空請求事件も発生しています。

大規模な災害時の防犯と安全対策については、下記のページで詳しい情報を掲載しています。

災害被災地での犯罪(空き巣・泥棒・詐欺)対策
大規模な災害が発生した地域では、混乱に便乗した住宅への不法侵入、ボランティアや公的機関を装った悪質な勧誘・詐欺など、犯罪による二次被害にも注意が必要です。過去の事例や手口をまとめています。

災害時に役立つアイテム

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簡易トイレ

家族で3日間分は必要です。

防災ラジオ

スマホの充電も可能

拡声器

避難の呼びかけに役立つ

家庭用発電機

停電時に役立つ

家庭用蓄電池

停電時に役立つ

ブルーシート

家屋の応急処置に役立つ




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