四国の冬（2019-2020年）気温と降水量

寒候期予報による気温と降水量

四国の冬

気象庁の寒候期予報（出典：9月25日発表分｜PDF）から、四国地方（愛媛県・徳島県・香川県・高知県）の気温と降水量の予想を掲載しています。
このページに掲載している数値等は、気象庁のデーターから出典したものです。数値を再利用される場合は出典元データーをご使用ください。

12月から2月（3か月間）

四国地方の気温は寒気の南下が弱いため、平年並か高いと予想されています。

［気温］平年並みか高い

［降水量］ほぼ平年並み

9月の平均気温は高知市で26.4℃

高知市は平年より1.7℃高く、厳しい残暑が続きました。

• 高知市の気温と平年差（2019年1月～9月）

過去5年間の冬の特徴

• 期間：12月～2月（3か月間）
• 気温は平年値と比べた差です。
• 降水量は平年値に対する比率です。

各月1日と15日の気温（平年値）

「平年の気温より高い・・」などで使われる平年値は、現在1980年～2010年の観測データーが使われています。

冬に関する記事

秋の火災予防運動 2020年（令和2年）

令和2年の「秋の全国火災予防運動（秋の火災予防週間）」は、11月9日（月）から15日（日）に実施。 2020年度の全国統一防火標語は、『その火事を 防ぐあなたに 金メダル」』ポスターなどを掲載しています。2019年の総出火件数は37,538件。毎日どこかで103件（平均）の火災が発生しています。

www.teguchi.info

全国統一防火標語は『ひとつずつ いいね！で確認 火の用心』

消防庁の「火災発生状況｜2018年版」によると、昨年の人口1万人あたりの出火件数は、
高知県が4.25件で全国で3番目に多くなっています。（全国平均は2.97件）