インフルエンザの流行状況(2018年~2019年)

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4月10日(水)現在で、すべての都道府県で「インフルエンザ警報」は出されていません。

冬はウイルスが原因となる、インフルエンザやノロウイルスによる感染性胃腸炎の患者が多くなります。

2018年~2019年シーズンの流行状況と対策をまとめています。

厚生労働省国立感染症研究所、および都道府県の発表情報(各自治体のホームページ)から、流行状況と注意情報をまとめています。

目次

インフルエンザ

▼2019年3月15日発表分

インフルエンザの患者数(3月4日~3月10日の医療機関受診者)は、約15万人で前週より約7.1万人減少しています。今シーズンの累計受診者数は約1,145.6万。
※国立感染症研究所の推計

今シーズンはAH3亜型(67%)、AH1pdm09(31%)、B型(2%)とのことです。

(1)国立感染症研究所の発表

※「国立感染症研究所」が発表する流行状況の指標。
都道府県が発表する警報・注意報とは異なります。

▼流行マップ

インフルエンザ流行マップ

▲拡大(出典:国立感染症研究所)

▼1医療機関あたり患者報告数

  1. 秋田県:9.09
  2. 山形県:9.04
  3. 福島県:8.80
  4. 青森県:8.78
  5. 新潟県:7.89
  6. 宮城県:7.73
  7. 島根県:7.50
  8. 山口県:7.19
  9. 鳥取県:7.03
  10. 石川県:6.92
  11. 岩手県:6.80
  12. 長野県:6.72
  13. 福井県:6.46
  14. 北海道:6.12
  15. 沖縄県:6.12
  16. 愛媛県:6.05

(2)都道府県が発表する警報

▼2019年1月末までの発表分です。

1月24日までに発表

香川県 福井県 大阪府
岡山県 栃木県 石川県
福岡県 山形県 兵庫県
岩手県

1月17日までに発表

茨城県 千葉県 鹿児島県 福井県
神奈川県 東京都 熊本県 広島県
長崎県 宮城県 和歌山県 滋賀県
奈良県 静岡県

1月16日までに発表

埼玉県 群馬県 新潟県 沖縄県
長野県

1月9日までに発表

高知県 岐阜県 愛知県

(3)近年の患者数(全国)

患者数は推計値。上段は新方式、下段は従来方式での推計。

患者数
2017-18年 1458万人
2209万人
2016-17年 1046万人
1585万人
2015-16年 991万人
1502万人
  • 新方式は外来患者延数で集計
  • 従来方式は医療機関の施設数から集計。この方式の場合、患者数が過大になる傾向があるため、2017-18年から新方式に変更されています。なお2016-17年以前は、従来方式に0.66を乗じた推計値です。



予防(対策)

厚生労働省が配布しているインフルエンザ対策リーフレット。
各画像をクリックで表示・印刷できます。(PDF形式)

正しい手の洗い方

▲正しい手の洗い方

感染拡大を防ぐために

▲感染拡大を防ぐ

高齢者のインフルエンザ対策

▲高齢者の感染対策

一問一答

▲一問一答

タミフル等による子供の異常行動に注意

厚生労働省は、インフルエンザ患者(特に子どもや10代の若者)の異常行動について注意喚起を行っています。平成28年では、タミフルなどの薬を投与された患者が興奮状態に陥り、「窓を開けて外に出る、飛び降りる」などの異常行動が54件報告されているとのです。

      1. 10代以下の子どもは発症から2日間は一人にしない。
      2. 高層階では窓に補助鍵を付ける
      3. なるべく1階に寝かせる

ノロウイルス・食中毒

注意報・警報(2018年~2019年)

  • 発表された場合に追記します。

感染経路と予防(対策)

ノロウイルスの感染力は非常に強く、ウイルスの数が100個以下でも感染すると言われています。おもなウィルスの感染経路は、ドアノブや生活用具を介する場合、感染者が嘔吐(おうと)した吐瀉(としゃ)物、糞便からの飛散、ウイルス感染した食物からです。

ノロウィルスの感染経路

関連情報