
交通事故は近年減少傾向が続いています。しかし2025年においても、全国で1日あたり約787件の人身事故が発生し927人が負傷、7.0人が亡くなっており、まだまだ身近にある大きなリスクです。このページは交通事故統計をまとめたもので、交通安全対策や事故予防のための情報提供を目的としています。
データーは警察庁および政府統計総合窓口の公的統計に基づき、死亡者数・負傷者数の数値を掲載しています。センシティブな数値を含みますが、交通安全を目的で提供しています。
目次
- 2025年(令和7年)までの状況
- 平成・昭和の交通事故
70年間の発生件数は3899万6327件、負傷者数は4660万3969人、死者数は63万3266人 - 交通安全運動(各季)
- 連休中の交通安全
ゴールデンウィークとお盆期間の状況 - 被害者・加害者にならない
令和8年「交通安全スローガン」を
ランダムに表示しています。
すべてのスローガン[表示]
出典:全日本交通安全協会
●運転者・同乗者に呼びかけるもの
- 急ぐほど 狭まる視野と 増すリスク
(内閣総理大臣賞) - 譲り合い ハンドル越しの 思いやり
- 黄昏に 一番星の 前照灯
- シニアでも 心にワカバを 貼りましょう
- その酒は 事故を呼び込む さそい水
- ベルト締め 親子の絆も 結び付く
●歩行者・自転車利用者に呼びかけるもの
- 親を見て 子供も止まる 赤信号
(内閣総理大臣賞) - ヘルメット 命のお守り 忘れずに
- それいいね 夜道にきらり 反射材
- その隙間 すり抜けるさき 待つ危険
- キックボード マナーも乗せて 安全運転
- スマホより 周りを見渡し 防ぐ事故
●子供たちに交通安全を呼びかけるもの
- 車から ぼくたちみえない 手をあげよう
(内閣総理大臣賞) - ヘルメット かぶって安全 いってきます!
- 合言葉 止まる待つ見る 守ろうよ
- あせらずに 青になっても 再確認
- いのちはね ゲームみたいに もどらない
- おまじない 自分を守る みぎひだり
- スマホやめ 周りの危険に 気づこうよ
交通事故の発生状況
数値は「政府統計総合窓口」から出典。表は当サイトで作成。
2025年(令和7年)
- 交通事故発生件数:287,236件
- 負傷者数:338,294人
- 24時間死者数:2,547人
- 死者数のワーストは神奈川県
2024年(令和6年)
- 交通事故発生件数:290,895件
- 負傷者数:344,395人
(うち重傷者:27,285人) - 24時間死者数:2,663人
- 死者数のワーストは東京都
2023年(令和5年)
- 交通事故発生件数:307,930件
- 負傷者数:365,595人
(うち重傷者:27,636人) - 24時間死者数:2,678人
- 死者数のワーストは大阪府
最新データー(2026年)
交通事故日報・月報等から、発生状況や交通安全に関する最新情報を掲載しています。土日・祝日・連休をのぞき、ほぼ毎日データーを更新しています。
交通事故が多い都府県
平成・昭和の交通事故
沖縄県は本土復帰(昭和47年=1972年)以降に統計に含まれます。
交通統計が始まった昭和23年から平成31年の70年間で、全国で3899万6327件の交通事故(人身)が発生し、4660万3969人が負傷、63万3266人が亡くなっています。全国の車両保有台数は、平成31年(2019年)は約8180万台です。(統計開始時の昭和23年は約23万3000台)
表の死者数は事故後24時間以内に亡くなった人です。30日以内の死者数統計(※)は平成20年以降のデーターです。平均でみると24時間死者数の約1.18倍です。これをもとに昭和と平成の総死者数を試算した場合は、推計でおよそ74万7000人(現在の人口では東京都大田区、熊本市の人口に近い)です。※統計開始は平成5年から。
平成(1989年~2018年)
昭和64年(1989年1月1~1月7日)を含みます。
| 件数・人数 | 1日平均 | |
| 発生件数 | 2218万4278件 | 約2,025件 |
| 負傷者数 (軽傷・重傷者) |
2736万2672人 | 約2,450人 |
| 重傷者 | 192万9318人 | 約176人 |
| 死者数 | 22万3558人 | 約20人 |
- 発生件数がもっとも多かったのは、平成16年(2004年)で95万2720件。(1日あたり約2,610件)
- 負傷者数がもっとも多かったのは、平成16年(2004年)で118万3617人。(1日あたり約3,243人)
- 死者数がもっとも多かったのは、平成4年(1992年)で1万1452人。(1日あたり約31人)
昭和63年(1988年)から死者数が増加し1万人を超えています。平成4年(1992年)のピーク時ごろまで「第二次交通戦争」と呼ばれています。
昭和(1948年~1988年)
統計開始は昭和23年(1948年)からです。昭和64年(1989年1月1日~1月7日)を除きます。まだインターネットがなく、メディア環境も今とは大きく異なる時代です。交通事故のニュースは新聞、テレビ等でローカルな情報を知るくらいでした。振り返るとピークの年には1日あたり2,500人以上が負傷し、46人(1時間あたり2人近く)が亡くなっています。
| 件数・人数 | 1日平均 | |
| 発生件数 | 1681万2049件 | 約1,123件 |
| 負傷者数 (軽傷・重傷者) |
1924万1297人 | 約1,285人 |
| 死者数 | 40万9708人 | 約27人 |
昭和30年(1955年)から昭和39年(1964年)の死者数が「日清戦争=1894年-1895年」の死者数を超え、減少に転じる1970年前半まで「交通戦争」と呼ばれました。
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