今年の冬は寒い?2022年から2023年の気温と雪の予想

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今年の冬は寒い

[目次]

このページに掲載している数値・予想確率の元画像は、気象庁のデーターから出典した二次情報です。数値・画像を再利用される場合は出典元(気象庁)データーをご使用ください。また表やグラフ等は数値を元に当サイトで作成したものです。

春にかけての気温は
平年より高くなる予想

冬から春(2023年2月から4月)にかけての期間予想は、全国的に平年を上回る予想です。2023年2月から4月の気温予想
▲各地域の数字は左から低い・平年並・高い確率(%)です。

1か月ごとに発表される長期予報(見通し)のため、予測精度は1週間ごとに発表される「1か月予報」が高くなります。

2月~4月の雪の予想確率(日本海側)

東日本と西日本の発表は終了しています。

少ない(%)平年並(%)多い(%)
北日本
30
40
30
2月から4月の降水量の予想[表示]

降水量

  • 日:日本海側
  • 太:太平洋側
少ない(%)平年並(%)多い(%)
北日本(日)
30
30
40
北日本(太)
30
40
30
東日本(日)
30
30
40
東日本(太)
40
30
30
西日本(日)
30
40
30
西日本(太)
40
40
20
沖縄奄美
40
40
20

1か月予報(3月3日まで)

気温予想

2月2日発表分

2月4日から1週間の気温は、北日本で低い確率が50%、東・西日本で高い確率が70%、沖縄・奄美で高い確率が80%と予想されています。前回(1月26日)の予想と比べ、北日本はほぼ同じ予想、その他の地域は平年並から、平年よりかなり高い予想に大きく変わっています。

各地域の数字は左から低い・平年並・高い確率(%)です。

2023年2月2日~2月10日の気温

2月4日~2月10日の気温

2023年2月11日~2月17日の気温

2月11日~2月17日の気温

2023年2月18日から3月3日の気温

2月18日から3月3日の気温

1月発表の「3か月予報」では2月の気温は、全国的に平年を下回る予想でしたが「1か月予報」では北日本をのぞき、平年を上回る日が多くなりそうです。

日本海側の降雪量

期間:2023年2月4日~3月3日

少ない(%)平年並(%)多い(%)
北日本
40
40
20
東日本
50
30
20
西日本
60
30
10

▲九州[北部]地方を除く

今シーズンと前シーズンの比較(1月)
気温平年差(℃)

1月下旬の気温は全国的に平年を大きく下回っています。

地域2023年2022年
北日本-0.8-1.8
+2.0+1.6
-2.9-0.4
東日本+0.2-1.0
+2.7-0.8
-1.7-0.1
西日本+0.3-0.3
+3.0-1.3
-2.1+0.9
沖縄
奄美
+0.6+0.9
+1.4-1.1
-1.4+1.9
降雪量(%)
  • 旬ごとの平年値を100とした場合の比率(%)です。
  • 西日本は九州北部をのぞきます。

1月下旬の降雪量(日本海側)は平年を大きく上回っています。

地域2023年2022年
北日本
日本海側
107128
5796
12099
東日本
日本海側
1052
1191
19521
西日本
日本海側
25
0157
2766

北海道・東北・近畿の日本海側と北陸・山陰の地域区分は、地域別ページに掲載しています。

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3か月予報(2023年4月まで)

気温予想

1月24日発表分

各地域の数字は左から低い・平年並・高い確率(%)です。
※画像が表示されない場合は、お手数ですがページの再読み込みをお願いいたします。

2月は1か月予報をご参照
2023年3月の気温予想

3月の気温

2023年4月の気温予想

4月の気温

2023年の気温(地域別平年差℃)

2023年1月の気温は北日本で平年を大きく下回っています。東・西日本は平年を上回っています。(下旬は寒波の影響で気温が低かったものの、上・中旬が平年を超えています)

  • 2023年1月~6月の気温
    2023年1月~6月の気温

▲スワイプ(スライド)で2022年1月~12月を表示。

10月~3月の気温平年差(過去5年)

  • 2017年以降の10月~3月です。
  • タブで各月を表示します。
  • 地域平均気象データから出典
  • デバイスにより横スクロールします。
  • 表は当サイトで作成し色分け。
平年差(℃)
高い+0.1 ~ +0.5+0.6 ~ +1.0+1.1以上
低い-0.1 ~ -0.5-0.6 ~ -1.0-1.1以下
10月11月12月1月2月3月降雪量

10月の気温(平年差)

201720182019202020212022
北日本-0.9+0.8+1.2+0.4+0.3+0.1
東日本-0.5+0.6+1.6-0.5+0.6-0.5
西日本±0.0-0.4+1.4-0.4+0.9-0.1
沖縄
奄美
+1.5-1.3+0.4+0.2+0.6+0.4


11月の気温(平年差)

201720182019202020212022
北日本-0.7+1.0-0.6+1.0+1.7+1.7
東日本-0.8+1.1+0.5+1.2+0.5+1.7
西日本-0.9+0.1+0.5+1.0-0.2+1.8
沖縄
奄美
+0.4+0.3+0.3+1.0-0.6+1.2


12月の気温(平年差)

201720182019202020212022
北日本-0.1+0.1+0.4-0.7+0.5-0.2
東日本-1.3+0.8+0.7+0.8+0.7-0.4
西日本-1.8+1.0+1.2-0.5±0.0-1.1
沖縄
奄美
-0.8+1.3+0.8+0.1-0.1-0.4


1月の気温(平年差)

201820192020202120222023
北日本+0.3+0.2+1.3-1.0-0.2-0.7
東日本-0.7+0.3+2.5+0.1-0.6+0.3
西日本-1.1+0.9+2.6±0.0-0.2+0.3
沖縄
奄美
±0.0+1.0+1.2-0.8+0.6+0.1


2月の気温(平年差)

201820192020202120222023
北日本-1.2+0.4+1.1+0.7+0.1//
東日本-1.0+1.4+2.0+2.0-1.0//
西日本-1.6+1.4+1.6+2.1-1.4//
沖縄
奄美
-0.9+2.4+1.0+1.0-0.4//


3月の気温(平年差)

201820192020202120222023
北日本+1.5+1.1+2.0+2.6+1.2//
東日本+2.0+1.1+1.6+2.9+1.6//
西日本+1.4+0.8+1.4+2.6+1.6//
沖縄
奄美
+0.7+0.9+0.9+1.6+1.3//

近年の3月は気温が高いですね。2021年3月は北・東・西日本で統計開始(1946年)以降で1位、沖縄・奄美は2位の記録です。


期間降雪量(12月~2月)
平年を100とした場合の比率(%)です。九州[北部]地域は含まれません。

2018
-19
2019
-20
2020
-21
2021
-22
2022
-23
北日本
日本海側
8654105114//
東日本
日本海側
4111141124//
西日本
日本海側
91623182//

気象庁の区分で平年並の気温範囲(12月~2月)は、下記のとおりです。平年より高いと「暖冬」低いと「寒冬」です。

平年差北日本東日本西日本沖縄奄美
-0.2~
+0.4
-0.3~
+0.3
-0.3~
+0.4
-0.3~
0.0

地域別の気温予想

気象区分では新潟県は北陸、静岡県は東海、山口県は九州[北部]、奄美は九州[南部]に含まれます。

2月上旬と中旬の平年値

全国100地点について、最高気温と最低気温の平年値(旬ごとの平均気温)を掲載しています。地域名をクリックまたはタップで表示します。

北海道

リンクのある都市は、他の月の平年値(気温と降水・積雪量)を掲載しています。

都市2月上旬2月中旬
最高最低最高最低
稚内-2.9-7.4-2.4-6.8
旭川-3.0-13.1-1.7-11.2
北見-2.7-15.4-1.8-13.8
釧路-0.8-10.60.0-9.2
帯広-1.5-13.40.0-11.7
富良野-3.6-15.5-2.3-13.3
留萌-1.2-8.3-0.6-7.0
札幌-0.5-7.00.2-6.1
函館0.8-6.31.6-5.7
東北

リンクのある都市は、他の月の平年値(気温と降水・積雪量)を掲載しています。

都市2月上旬2月中旬
最高最低最高最低
青森1.9-3.72.6-3.3
八戸2.8-4.33.4-3.7
秋田3.1-2.53.7-2.1
大館1.9-6.42.7-5.7
盛岡2.3-5.43.0-4.8
大船渡4.9-2.75.4-2.3
仙台5.7-1.66.4-1.1
山形3.4-3.54.3-3.0
酒田4.3-1.14.9-0.8
福島6.1-1.87.0-1.2
若松3.0-4.03.9-3.5
小名浜8.4-0.48.90.1
関東・甲信
  • 東京の観測地点は千代田区
  • 上越の観測地点は高田
  • つくばの観測地点は館野
  • リンクのある都市は、他の月の平年値(気温と降水・積雪量)を掲載しています。
都市2月上旬2月中旬
最高最低最高最低
新潟5.5-0.56.3-0.1
上越5.8-1.26.5-0.8
村上4.4-1.65.2-1.4
宇都宮8.9-2.29.7-1.5
奥日光-0.3-8.60.6-7.8
前橋9.2-0.79.90.0
草津-0.3-8.40.7-7.8
水戸9.2-2.09.8-1.2
日立8.6-0.19.20.3
つくば9.5-2.710.2-1.8
さいたま9.6-0.910.4-0.2
熊谷10.0-0.410.70.2
秩父9.2-3.810.0-3.8
千葉10.12.210.72.7
銚子9.92.710.33.2
館山11.41.011.81.8
東京10.21.510.91.9
八王子9.6-1.610.2-1.0
横浜10.32.510.72.9
小田原10.70.611.11.0
甲府9.7-1.710.8-0.9
長野4.1-4.45.0-3.8
軽井沢2.6-9.03.4-8.1
松本5.5-5.46.4-4.6
飯田6.9-3.58.0-2.9
東海・北陸

リンクのある都市は、他の月の平年値(気温と降水・積雪量)を掲載しています。

都市2月上旬2月中旬
最高最低最高最低
静岡11.82.012.72.8
熱海10.73.511.33.9
御前崎10.72.711.63.4
浜松10.51.911.52.6
名古屋9.40.710.51.3
豊橋9.31.710.32.4
豊田9.2-1.610.2-0.8
南知多9.00.89.91.4
岐阜9.10.410.21.1
高山3.5-5.64.5-5.0
9.31.910.02.3
四日市9.1-0.79.90.0
尾鷲11.51.612.52.3
富山6.3-0.57.20.0
金沢6.90.57.71.0
輪島6.1-0.46.80.1
福井6.6-0.27.50.3
敦賀7.61.28.31.9
近畿

リンクのある都市は、他の月の平年値(気温と降水・積雪量)を掲載しています。

都市2月上旬2月中旬
最高最低最高最低
大津7.60.18.40.6
米原5.9-2.36.8-1.2
京都9.01.09.91.6
舞鶴7.6-0.18.30.5
奈良9.0-0.39.90.1
和歌山9.72.410.73.0
大阪9.52.610.53.1
枚方9.20.710.11.3
神戸9.12.710.03.3
豊岡7.4-0.48.30.2
姫路9.5-0.210.30.5
中国・四国

リンクのある都市は、他の月の平年値(気温と降水・積雪量)を掲載しています。

都市2月上旬2月中旬
最高最低最高最低
岡山9.7-0.210.50.5
津山8.0-1.79.3-1.0
広島9.91.710.92.4
庄原6.4-3.07.7-2.5
鳥取8.00.59.01.0
松江8.30.89.31.3
浜田9.42.410.22.8
山口9.90.111.00.7
9.31.910.42.5
高松9.71.610.52.2
徳島9.92.510.73.2
松山10.12.111.02.9
宇和島11.22.412.23.3
高知12.22.113.13.1
室戸岬10.64.611.55.4
九州・沖縄

リンクのある都市は、他の月の平年値(気温・降水量)を掲載しています。

都市2月上旬2月中旬
最高最低最高最低
福岡10.43.711.64.4
八幡9.82.511.03.3
佐賀10.51.711.72.6
長崎10.83.711.94.5
熊本11.11.512.32.5
人吉11.00.112.21.1
大分10.72.311.53.0
宮崎13.22.914.14.0
鹿児島13.54.714.55.8
那覇19.414.620.315.1
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エルニーニョ/ラニーニャ現象

ラニーニャ現象が長く続いています。(出典:エルニーニョ/ラニーニャ監視速報

1月11日発表分

エルニーニョ/ラニーニャ監視速報によると2022年12月は「ラニーニャ現象が続いている」と発表しています。今後は終息に向かい冬の終わりまでに平常の状態になる可能性は70%で、春に平常の状態が続く可能性は80%と予想されています。

現在の「ラニーニャ現象」は、2021年秋(10月)から始まっており2022年12月まで14か月継続しています。冬の終わりまでに終息した場合は過去4番目に長い記録になります。

ラニーニャ現象2023年

ラニーニャ現象が継続した冬

  • 2001年以降で冬の期間(12月~2月)に継続
  • 期間の気温平年差(℃)
  • 降雪量(平年を100とした場合)の比率(%)
  • 数値の出典は地域平均気象データー(気象庁)
    (表は当サイトで作成し色分け)
    (デバイスにより横スクロール)
  • 日:日本海側|太:太平洋側
気温平年差(℃)
高い+0.1 ~ +0.5+0.6 ~ +1.0+1.1以上
低い-0.1 ~ -0.5-0.6 ~ -1.0-1.1以下

※2021年秋からの「ラニーニャ現象」は2023年1月の発表時点です。

継続期間
北日本東日本西日本
上段:12月から2月(3か月間の気温平年差)
下段:降雪量(平年値に対する比率%)
2021年秋‐
継続中
2021-
22年
+0.1+0.1-0.5-0.5-0.5-0.6
114102124888250
2017年秋‐
2018年春
2017-
18年
-0.8-0.6-1.3-0.9-1.5-1.5
117120200119215121
2016年秋‐
2017年春
2016-
17年
+0.3+0.3+0.5+0.5+0.6+0.5
8596684911387
2011年秋-
2012年冬
2011-
12年
-1.5-1.6-0.4-1.0-1.1-0.9
1211141798615576
2005年秋-
2006年春
2005-
06年
-1.1-1.0-1.6-1.2-1.1-1.0
120129141117136248
  • 2021年-22年:冬の期間を通しての気温は、東日本と西日本で平年を0.5℃以上低い「寒冬」になりました。(2月は1.0℃以上低い)
  • 2017年‐18年:西日本の気温は22年ぶりに平年より1.0℃下回る「寒冬」になりました。降雪も多く「北陸豪雪」も発生しています。

いつまで寒いの

おもな都市で最低気温が10℃以上になる平年日です。この頃になると最高気温は20℃前後になり、日中は暖かさを感じる日も増えてきます。

旭川札幌青森盛岡
6月5日5月22日5月19日5月22日
秋田仙台山形福島
5月10日5月5日5月13日5月3日
新潟宇都宮東京さいたま
5月1日4月29日4月17日4月23日
横浜長野金沢名古屋
4月11日5月12日4月25日4月16日
京都大阪松江
4月14日4月19日4月11日4月25日
広島高知福岡鹿児島
4月15日4月9日4月6日3月27日

※東京都の観測地点は千代田区です。

東・西日本では冬の終わりから3月頃まで、寒い日と暖かい日を繰り返す「三寒四温」、5月初め頃までは「寒の戻り」で寒い日もあります。また空気が乾燥し風が強い日も多くなります。火災に注意が必要です。

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全国70地点以上はこちらから

おもな都市の平均気温・降雪

1月~12月の上旬・中旬・下旬について、最高と最低の平均気温と降雪量(降雪地域のみ)を掲載しています。※リンク先ページに移動します。

近年年の冬の気温
(過去10シーズン)

2012年-13年~2021年-22年の10シーズンについて、地域平均気象データかからグラフ・表にして色分けしています。

地域別の気温平年差[グラフ]

近年の冬の気温(地域別平年差)

地域別の気温平年差 [表]

表は過去5年のデーターです。

平年差
高い+0.1 ~ +0.5+0.6 ~ +1.0+1.1以上
低い-0.1 ~ -0.5-0.6 ~ -1.0-1.1以下
12月~2月北日本東日本西日本沖縄
奄美
2022-23年////////////
2021-22年+0.1-0.5-0.50.0
2020-21年-0.4+0.7+0.6+0.1
2019-20年+0.9+1.9+1.8+1.0
2018-19年+0.2+0.8+1.1+1.5
2017-18年-0.7-1.0-1.5-0.6

2021年‐22年の冬
(前シーズンを振り返る)

気象庁の「寒候期予報」とおおむね近い気温になったようです。特に西日本の1月と2月は予報通りで、期間を通して寒い冬になりました。

2021年-22年の月ごとの平年差(℃)

地域11月12月1月2月3月
北日本+1.7+0.5-0.2+0.1+1.2
東日本+0.5+0.2-0.6-1.0+1.6
西日本-0.20.0-0.2-1.4+1.6
沖縄
奄美
-0.6-0.1+0.6-0.4+1.3
降雪量(日本海側)
  • 平年を100とした比率(%)
  • 全般の比率は3か月間の平均ではありません。
地域全般12月1月2月
北日本
日本海側
114117115108
東日本
日本海側
12415778164
西日本
日本海側
8224934125
さらに12区分の地域別[表示]

北海道、東北、関東・甲信・・などの地域区分の気温平年差と降雪量

  • 2021年12月‐2022年2月(3か月間)
  • 気温は平年差(℃)
  • 降雪量は平年を100とした比率(%)
  • 新潟県は北陸、静岡県は東海、山口県は九州[北部]に区分されています。
地域気温(℃)降雪量(%)
北海道+0.4日本海側108
オホーツク海側113
太平洋側91
東北-0.3日本海側124
太平洋側107
関東・甲信-0.596
北陸-0.5124
東海-0.594
近畿-0.5日本海側211
太平洋側40
中国-0.4山陰114
山陽52
四国-0.675
九州(北部)-0.53
九州(南部)-0.70
奄美-0.3///
沖縄+0.1///

気象庁の基準など

出典:気象庁の過去の気象データー

冬の気象予測は難しい・・

冬の気温や雪の予想は、「エルニーニョ/ラニーニャ」だけでなく、「北極振動」や「太陽活動」「偏西風」の影響、「日本海寒帯気団収束帯」の発生など複数の要因が関係するといわれ、夏より予測が難しいとされています。特に近年の局地的な大雪は、気温だけでなく気圧配置による寒気の強さ、流れ込み頻度などが大きく影響するということです。

北極振動

北極と北半球中緯度付近の気圧が交互に変わる現象。北半球中緯度付近の気圧が低い場合は寒気の流れ込みが多くなり、北日本・東日本で大雪の日が多くなる傾向。変動する詳しい原因は解明されていないそうです。

日本海寒帯気団収束帯(JPCZ)

大雪の気象情報で聞くことが少しづつ増えてきました。冬に日本海で寒気の吹き出しに伴って形成される1000km程度の収束帯(略:JPCZ)で、特に西日本(日本海側)の地域で局地的な大雪になることが多いということです。2018年2月5日~8日に北陸を中心に大きな被害が発生した「平成30年豪雪」などが、この収束帯による影響ということです。形成過程は異なりますが夏に局地的な大雨をもたらす「線状降水帯」のように、発表があった場合は注意が必要ですね。

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寒い冬に気をつけること

空気が乾燥する季節です。火災にご注意を。また除雪作業中の事故、住居内での事故にも注意が必要です。

冬の事故防止

事故・災害

  • 除雪作業での事故
  • 落雪事故
    最近では太陽光発電の普及により、屋根に設置した太陽電池パネルに積もった雪が滑り落ち、ケガや車などが損傷する事故も起きています。
  • 雪に不慣れな地域では、路面凍結などによる交通事故、転倒事故
  • 交通事故
  • 住居内での事故

 

家庭内での事故に注意

強い寒気(寒波)が来たら!
雪による事故・トラブル

火災発生件数は3万5077件

消防庁によると2021年に全国で発生した火災の総件数は、3万5077件で死者は1400人、負傷者は5361人です。毎日どこかで約96件の火災が発生しています。

出火原因の1位は放火および放火の疑いで3,859件(全体の11.6%)、建物火災の出火原因1位はコンロで2,667件です。また死者が発生した火災のうち、227件(258人)は出火原因が放火および放火の疑いです。

火災の怖さは複数の死傷者が発生することが多く、また近隣への被害が拡大することも少なくないことです。気温が低くなると暖房器具を使う機会も増えます。また空気も乾燥する季節です。暖房器具や消火設備の点検、火事を起こさないための知識の共有が大切です。

令和4年度の全国統一防火標語

2022年度全国統一防火標語は「お出かけは マスク戸締り 火の用心」

寒い日には・・猫バンバン

寒い日は車の下やタイヤハウスに、猫が隠れていることも。
エンジンを始動する前に、ボンネットを軽く叩くなどで、
確認しましょう。

お願いします。