今年の冬は寒い(2021年)気温と雪の予想

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2月27日から1週間の気温は
北日本をのぞき平年より高い予想

東日本と西日本の気温は高い確率が70%と予想されています。

冬の気温予想

[目次]

このページに掲載している数値等は、気象庁のデーターから出典した2次情報です。数値を再利用される場合は出典元データーをご使用ください。

1か月予報(3月26日まで)

2月25日発表分

気温予想

2月27日から1週間の気温は、北日本で平年並の確率50%、東日本・西日本で高い確率が70%、沖縄・奄美で高い確率が60%と予想されています。
前回(2月18日)の予想と比べ、北海道と東北で平年より高い予想から、平年並に変わっています。関東・甲信、北陸・東海は前回と同じ、近畿・中国・四国・九州・沖縄・奄美は高い確率が上がっています。

2021年2月27日~3月5日の気温

2月27日~3月5日の気温

3月6日~3月12日の気温

3月6日~3月12日の気温

2021年3月13日~3月26日の気温

3月13日~3月26日の気温

3月1日(月)から「春の火災予防運動」・「山火事予防運動」が始まります。

平年の気温は何度?平年値を掲載。多くの地域で1週間ごとに、最高気温が1℃前後上がる時期です。[31都市を表示]
2月27日 3月6日 3月13日
旭川市 -0.4
-10.6
0.5
-9.2
2.0
-7.2
釧路市 0.6
-8.0
1.2
-7.2
2.3
-5.5
札幌市 1.4
-5.4
2.2
-4.8
3.4
-3.4
青森市 3.6
-3.0
4.4
-2.6
6.4
-1.3
秋田市 4.8
-1.6
5.5
-1.2
6.8
-0.5
仙台市 6.8
-0.7
7.7
-0.2
8.8
0.5
福島市 7.6
-0.7
8.7
-0.3
10.0
0.4
新潟市 6.9
0.5
7.3
0.8
9.0
1.7
宇都宮市 10.1
-0.6
11.2
0.0
12.3
0.9
さいたま市 10.0
-0.6
11.3
1.3
13.1
2.5
東京
(千代田区)
10.7
0.6
12.3
3.1
13.4
4.0
静岡市 12.8
3.6
13.8
4.2
14.5
5.2
長野市 6.3
-2.7
7.6
-2.0
9.0
-1.2
金沢市 8.4
1.4
9.4
1.9
10.7
2.7
福井市 8.7
0.9
9.7
1.4
11.1
2.1
名古屋市 11.3
2.1
12.3
2.8
13.4
3.7
岐阜市 11.3
1.9
12.1
2.5
13.3
3.4
高山市 5.8
-4.0
7.1
-3.2
8.6
-2.4
津市 10.7
2.9
11.6
3.4
12.5
4.3
京都市 10.7
2.1
11.8
2.7
13.1
3.6
大阪市 11.2
3.7
12.1
4.3
13.3
5.2
神戸市 10.5
3.9
11.4
4.6
12.5
5.6
広島市 11.5
2.9
12.5
3.4
13.7
4.2
松江市 9.9
1.6
11.0
2.1
12.3
2.8
松山市 11.5
3.2
12.4
3.8
13.6
4.7
高知市 13.9
3.9
14.7
4.4
15.7
5.5
山口市 11.8
1.5
12.9
1.8
14.2
2.7
福岡市 12.1
4.8
13.0
5.3
14.1
6.3
熊本市 12.3
2.2
14.2
3.9
15.5
5.0
鹿児島市 13.3
3.5
15.8
6.8
16.8
7.9
那覇市 20.3
15.2
20.6
15.3
21.5
16.2

早期天候情報(3月1日発表)

3月11日頃から東北、10日頃から関東・甲信と北陸、9日頃から東海から九州(北部)、7日頃からは九州(南部)と奄美で、平年の気温よりかなり高くなる予想です。東北から中国地方で雪の多かった地域は、雪崩などに注意が必要です。

気温(拡大) 降雪
早期天候情報 発表なし

降雪量(日本海側)

期間:2月27日~3月26日

少ない(%) 平年並(%) 多い(%)
北日本
60
30
10
東日本
70
20
10

西日本の予想は終了しています。

3か月予報(3月・4月・5月)

2月24日発表分

2021年3月の気温

3月の気温

2021年4月の気温

4月の気温

2021年5月の気温

5月の気温

3月の気温は北日本と沖縄・奄美で平年より高い確率が50%、東日本と西日本で高い確率が60%と予想されています。

3月の気温は全国的に平年より高い予想。

三寒四温といって、寒い日と暖かい日が混在するようになるね。日中の気温は寒暖差が大きい日もあり、服装の調整に気をつけないとね。

うんうん。

風の強い日や朝晩は体感的に寒い日もあるよ。空気も乾燥するから、火の取り扱いに注意だよ。火災の発生原因ワースト10>>

夏の気温予想(6月~8月)

過去5日間の気温と降水・降雪量

2月末で掲載を終了しました。

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この冬の気温と降雪量
2020年12月~21年2月

冬の期間を通した気温は北日本をのぞき暖冬。

月別の気温平年差(℃)

気象庁の基準(階級)では12月と1月の気温は、東日本と西日本で「平年並」です。前シーズン(2019年-20年)が平年を大きく上回る記録的な暖冬だったこともあり、相対的には寒かった印象ですね。2月は全国的に平年を上回っています。

2021年の冬の気温

地域 11月 12月 1月 2月 3月
北日本 +1.2 -0.7 -0.7 +1.0
東日本 +1.6 +0.2 +0.4 +2.4
西日本 +1.3 -0.4 +0.3 +2.4
沖縄
奄美
+1.3 +0.4 -0.5 +1.3

降雪量(日本海側)

日本海側の降雪量については、12月は北日本と東日本でほぼ平年並、西日本は平年より多くなっています。1月と2月は西日本(特に中国山陰地方)で平年より多くなりました。

平年を100とした比率(%)

地域 12月 1月 2月
北日本(日本海側) 94 79 78
東日本(日本海側) 93 122 54
西日本(日本海側) 163 211 129
さらに地域別では・・

12月~2月の全般の気温(平年差)と降雪量(比率)

  • 気温は北海道と東北で平年並(平年よりやや低い)、関東・甲信から沖縄・奄美は平年より高く暖冬。特に関東・甲信、東海と近畿は平年より1.0℃ほど高くなっています。
  • 日本海側の降雪量は12月16日からの大雪、1月10日を中心に北海道から九州までの広い範囲で記録的な大雪になったものの中国地方(山陰)と九州をのぞき、期間を通しては平年より少なくなっています(平年値の8割~9割程度)
  • 気温は平年差(℃)
  • 降雪量は平年を100とした比率(%)
  • 新潟県は北陸、静岡県は東海、山口県は九州[北部]に区分されています。
地域 気温(℃) 降雪量(%)
北海道 -0.2 日本海側 85
オホーツク海側 76
太平洋側 83
東北 -0.1 日本海側 80
太平洋側 83
関東・甲信 +1.1 13
北陸 +0.5 91
東海 +1.1 50
近畿 +1.0 日本海側 64
太平洋側 14
中国 +0.7 山陰 105
山陽 20
四国 +0.8 0
九州(北部) +0.8 288
九州(南部) +0.8 125
奄美 +0.4 ///
沖縄 +0.4 ///

現在の平年値は1981年~2010年(30年間)の観測データーが使われています。10年毎に見直されるため、2021年中に新しいデーター(1991年~2020年)に更新されます。2010年代に入ると夏・冬とも気温が高い傾向が続いており、平年基準も大きく変わるかもしれないですね。

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地域別

「1か月予報」と「3か月予報」による気温と降水量・降雪量(日本海側)の予想。

エルニーニョ/ラニーニャ現象

2月10日発表分

エルニーニョ/ラニーニャ監視速報によると「ラニーニャ現象」は継続して発生中。春に終息し、平常の状態になる可能性は80%と予想されています。

(出典:エルニーニョ/ラニーニャ監視速報

エルニーニョ監視速報

いつまで寒いの?

最低気温(早朝に記録されることが多い)が10℃を超える平年値(日)です。日中の最高気温も20℃前後になり、過ごしやすくなる頃です。

都市 平年日 都市 平年日
札幌市 5月28日 仙台市 4月8日
新潟市 5月2日 さいたま市 4月26日
東京都 4月18日 長野市 5月13日
金沢市 4月26日 名古屋市 4月17日
大阪市 4月11日 広島市 4月15日
松江市 4月27日 高知市 4月10日
福岡市 4月8日 鹿児島市 3月27日

※東京都の観測地点は千代田区です。

いつまで寒いの?全国93か所で
最低気温が10℃を超える日

各月1日と15日の最低/最高気温

1月~12月の1日と15日について、最低気温と最高気温の平年値を表にしています。
※リンク先ページに移動します。

近年の冬(気温)

12月~2月の気温平年差(℃)

出典:気象庁の過去の気象データー

気象庁の「暖冬」と「寒冬」の基準

  • 北日本の「暖冬」は平年差が+0.5℃以上「寒冬」は-0.4℃以下
  • 東・西日本の「暖冬」は平年差が+0.5℃以上「寒冬」は-0.2℃以下
  • 沖縄・奄美の「暖冬」は平年差が+0.3℃以上「寒冬」は-0.2℃以下

※色分けは当サイトで行ったもので、色の濃さは気象庁の階級を示すものではありません。

過去6年の平年差(℃)

寒冬 平年並 暖冬
北日本 東日本 西日本 沖縄・奄美
2020-21 -0.1 +1.0 +0.8 +0.4
2019-20 +1.2 +2.2 +2.0 +1.3
2018-19 +0.4 +1.1 +1.3 +1.8
2017-18 -0.4 -0.7 -1.2 -0.3
2016-17 +0.5 +0.8 +0.8 +1.1
2015-16 +1.0 +1.4 +1.0 +0.6

ラニーニャの冬

  • 2020年‐21年:北日本は平年並、東日本から沖縄・奄美は暖冬でした。降雪量も期間全体としては、中国(山陰)と九州をのぞき、平年より少なくなっています。
  • 2017年‐18年:全国的に気温は平年を下回り、西日本では22年ぶりに平年より1.0℃以上低い寒さでした。
  • 2016年-17年:全国的に暖冬でした。

過去10年の推移

期間:2011年‐12年~2020年-21年

過去10年の気温推移

▲気象庁の「地域気温平年差」のデーターを元にグラフにしたもの。(拡大表示)

冬の気象予測は難しい・・

冬の気温や雪の予想は、「エルニーニョ/ラニーニャ」だけでなく、「北極振動」(※)や「太陽活動」「偏西風」の影響など複数の要因が関係するといわれ、夏より予測が難しいとされています。特に近年の局地的な大雪は、気温だけでなく気圧配置による寒気の強さ、流れ込み頻度などが大きく影響しています。

北極振動

北極と北半球中緯度付近の気圧が交互に変わる現象。北半球中緯度付近の気圧が低い場合は寒気の流れ込みが多くなり、北日本・東日本で大雪の日が多くなる傾向。変動する詳しい原因は解明されていないそうです。

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寒い冬に気をつけること

インフルエンザなどのウイルスが原因となる病気、火災予防について掲載しています。

冬の事故

事故・災害

  • 除雪作業での事故
    消費者庁の資料によると、平成29年度の事故件数は90件で8人が亡くなっています。
  • 落雪事故
    最近では太陽光発電の普及により、屋根に設置した太陽電池パネルに積もった雪が滑り落ち、ケガや車などが損傷する事故も起きています。
  • 雪に不慣れな地域では、路面凍結などによる交通事故、転倒事故
  • 交通事故(死亡事故がもっとも多い月は12月)
  • 脳梗塞、心筋梗塞などの病気

強い寒気(寒波)が来たら!
雪による事故・トラブル

ヒートショックに注意

高齢者の入浴には特に注意が必要

家の中での急激な寒暖差による事故(血圧の変動による失神や心筋梗塞、脳梗塞など)が多く発生しています。消費者庁の資料(PDF)によると、高齢者事故のうち約7割を占める入浴中(居住施設)の死者数は毎年増加しており、救急搬送者数では12月~2月に多くなっています。

ヒートショックのご注意

  • 浴槽にシャワーでお湯を溜めることで、浴室全体を温めることが出来ます。
  • 入浴前にコップ1杯の水を飲む。
    (水分補給が大切)
  • 飲酒後、薬の服用後の入浴は厳禁。
  • 入浴時間は10分以内が目安。
  • 食事をした直後の入浴も避ける。
  • 入浴前にシャワーやかけ湯などで体を温める。
  • 熱いお湯にしない。(38℃~40℃が目安)
  • 高齢者は遅い時間に入浴しない。出来る限り、家族のいる時間帯に入浴し入浴前に一声掛けて見守ってもらう。

お湯につかるとき、お湯から出るときは、急がずにゆっくり、ゆっくりが大切です!お湯から急に立ち上がると水圧から解放された血管が一気に拡張し、脳への血流が少なくなることで、一時的な意識障害が発生することがあります

ヒートショックによる事故はトイレ等でも発生しています。トイレ用の人感センサー付き小型ファンヒーターなどを備えると事故防止に役立ちます。

火災の発生に注意!

消防庁によると2019年に、全国で発生した火災の総件数は3万7538件(うち住宅火災は1万696 件)、死者は1,477人で負傷者は5,814人です。毎日どこかで約103件の火災が発生しています。

気温が低くなると暖房器具を使う機会も増えます。また空気も乾燥する季節です。暖房器具や消火設備の点検、火事を起こさないための知識の共有が大切です。

春の全国火災予防運動(2021年)ポスター等
令和3年の『春の全国火災予防運動』は、3月1日(月)~7日(日)です。統一防火標語は『その火事を 防ぐあなたに 金メダル』です。ポスター(PDF形式)等を掲載しています。春は空気も乾燥し、火風の強い日が多くなります。火の取り扱いには十分な注意が必要です。

インフルエンザに注意

数値の出典:国立感染症研究所

過去5年間のインフルエンザ受診者数
国立感染症研究所の新方式による推計

  • 2019-20年:約728.5万人
    (過去10年でもっとも少ない)
  • 2018-19年:約1206.7万人
  • 2017-18年:約1489.6万人
    (過去10年でもっとも多い)この冬は「ラニーニャ現象」の影響で、東日本・西日本で平年より寒い日が続きました。
  • 2016-17年:約1122.7万人
  • 2015-16年:約1064.6万人

前シーズンの累計受診者数は728.5万人(推計)で、過去9シーズンでもっとも少なくなっています。また流行のピークも例年より1か月近く早い2019年12月下旬でした。

寒い日には・・猫バンバン

寒い冬 猫バンバン

寒い日は車の下やタイヤハウスに、猫が隠れていることも。
エンジンを始動する前に、ボンネットを軽く叩くなどで、
確認しましょう。

お願いします。

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