今年の冬は寒い?(2018年)春の気温は平年より高め

 春から夏の気温予想は、こちらのページをご参照ください。>>

このページの更新は終了しています。

いつまで寒いの?・・3月の気温は平年より高くなる見込み。寒かった冬もそろそろ終わりです。

冬から春の気温と降水量について、気象庁の長期予報(1ヵ月・3ヶ月)からまとめています。

 1ヶ月予報は毎週木曜日、3ヶ月予報は毎月25日頃に発表されます。(データーの出典:気象庁

いつまで寒いの?
トピックス

1ヵ月予報(3月23日までの気温)

2月22日発表の「1ヶ月予報」による確率です。

2月24日~3月2日の気温

北日本で低い確率が60%、東・西日本で平年並の確率が50%、沖縄・奄美で高い確率が60%です。

3月3日以降はグラフをご参照ください

▲オンマウスまたはタップで停止

3月の気温

▲拡大(出典:気象庁)

  • 1週目:2月24日(土)~3月2日(金)
  • 2週目:3月3日(土)~3月9日(金)
  • 3~4週目:3月10日(土)~3月23日(金)

降雪量(雪の予想)

2月22日発表の「1ヵ月予報」による確率です。

3月の降雪量

▲拡大(出典:気象庁)

強い寒気が来たら・・大雪への備えと事故例>>



ラニーニャ現象が発生中

平成30年2月9日にラニーニャ現象(※)の継続確率が更新されています。今後春の間にラニーニャ現象が終息する可能性が高い(70%)と発表。また平成29年12月以降、全国的に平年より気温が低い日が多く、寒気の流入のピーク時に大雪となった要因の一つとして、ラニーニャ現象が影響したと発表されています。

※南米ペルー沖の太平洋赤道付近の海面温度が平年より低い状態で、ラニーニャ現象が続くと冬は平年より寒くなる傾向です。

ラニーニャ現象2018

▲拡大(出典:気象庁)

局地的な大雪にご注意ください。

近年では局地的な大雪(ゲリラ豪雪)も目立ちます。気象庁のデーターでは、2010年から観測史上最高の積雪を記録した地点は全国の32%になっており、雪の降り方も極端な傾向です。

冬の気候は長期予想が難しい?[表示]

前シーズンの冬を振り返ると・・

2016年9月からラニーニャ現象が観測され、長期予報では寒い冬になる予想でした。しかし全国的に気温は平年を上回った冬でした。

寒い冬に気をつけること

インフルエンザなどのウイルスが原因となる病気の予防、火災予防や大雪への備えについて、まとめています。

冬の事故・災害

寒い冬

インフルエンザ・ノロウイルスに注意

全国的にインフルエンザの患者が急増しています。(統計開始以降で最大の流行に)

現在、すべての都道府県で警報が出されています。

※国立感染症研究所の集計

事故・災害

  • 落雪や除雪作業での事故。
    最近では太陽光発電の普及により、屋根に設置した太陽電池パネルに積もった雪が滑り落ち、ケガや車などが損傷する事故も起きています。
  • 雪に不慣れな地域では、路面凍結などによる交通事故、転倒事故。
  • 自動車のバッテリーあがりなど。
  • 交通事故(死亡事故がもっとも多い月は12月)
  • 風邪やノロウイルスなどの流行。
  • 火災の発生(放火が多い月は、1月、3月、2月の順)
  • 脳梗塞、心筋梗塞などの病気。
  • ヒートショック

昨今では雪の多い地域で、保管している除雪車のバッテリーや備品が盗難に遭う被害も散見しています。保管場所には十分な防犯対策を行いましょう。

ヒートショックを防ぐために

「ヒートショック」は家の中での急激な寒暖差による事故(血圧の変動による失神や心筋梗塞、脳梗塞など)で、毎年1万件以上発生しています。(2015年の事故死は推計1万9千人)
家庭内での高齢者死亡原因の約4分の1を占め、入浴中の事故が多いため十分な注意が必要です。

ヒートショックにご注意

急な温度変化による血圧の変動

  1. 浴槽にシャワーでお湯を溜めることで、浴室全体を温めることが出来ます。
  2. 水分補給が大切。入浴前にコップ1杯の水を飲む。
  3. 入浴前にシャワーやかけ湯などで、体を温めておく。
  4. 熱いお湯にしない。(38℃~40℃が目安)
  5. ご高齢者は遅い時間に入浴しない。(夕方までの入浴を!)
  6. 飲酒後の入浴は厳禁。

お湯につかるとき、お湯から出るときは、急がずにゆっくり、ゆっくりが大切です!

ヒートショックによる事故はトイレ等でも発生しています。トイレ用の人感センサー付き小型ファンヒーターなどを備えると事故防止に役立ちます。

火災の発生に注意!

消防庁の資料によると平成28年に全国で発生した火災数は、約3万6,300件(住宅火災は約1万1,300件)また住宅火災で亡くなった人は885人で、約7割(619人)が65歳以上のご高齢者です。

気温が低くなると暖房器具を使う機会も増えます。また空気も乾燥する季節です。暖房器具や消火設備の点検、火事を起こさないための知識の共有などが大切です。

※埼玉県と神奈川県では火災の約4件に1件が放火(疑いを含む)です。

寒い日には・・猫バンバン

寒い日には、自動車のタイヤハウスやエンジンルーム、車体の下などに、ネコが隠れていることも。エンジンを始動する前に、ボディーを軽く叩く、揺らすなどして確認しましょう。

猫バンバン

※猫バンバンは「日産自動車」のプロジェクトです。

冬に関連する記事
最近の暖房器具リコール情報
2018年春の花粉飛散予測
トップへ戻る