今年の冬は寒い(2021年)気温と雪の予想

スポンサーリンク
スポンサーリンク

冬の気温と降雪量

冬の気温予想

[目次]

このページに掲載している数値等は、気象庁のデーターから出典した2次情報です。数値を再利用される場合は出典元データーをご使用ください。

1か月予報(更新終了)

3月18日発表分からは「春から夏の気温予想」に掲載しています。こちらをご覧ください。

更新終了

気温予想

冬の気温

平年の気温は何度?平年値を掲載。[更新終了]
/// /// //
旭川市
釧路市
札幌市
青森市
秋田市
仙台市
福島市
新潟市
宇都宮市
さいたま市
東京
(千代田区)
静岡市
長野市
金沢市
福井市
名古屋市
岐阜市
高山市
津市
京都市
大阪市
神戸市
広島市
松江市
松山市
高知市
山口市
福岡市
熊本市
鹿児島市
那覇市

早期天候情報

気温 降雪
更新終了 更新終了

降雪量(日本海側)

降雪量の予想は終了しています。

 

3か月予報

3月24日発表分からは、春から夏の気温予想に掲載しています。>>

更新終了

冬の気温

春分の日も過ぎたね。

災害のない穏やかな夏になって欲しいね。

うんうん

まだしばらくは寒暖差が大きいから気を付けないとね。春は風も強く火災に注意だね。次回の更新は9月25日頃に発表される「寒候期予報」からです。

次の冬までバイバイ

夏の気温予想(6月~8月)

過去5日間の気温と降水・降雪量

2月末で掲載を終了しました。

スポンサーリンク

この冬の気温と降雪量
2020年12月~21年3月

冬の期間(全般)の気温は北日本をのぞき「暖冬」。東日本・西日本の12月と1月は「平年並」の寒さだったものの、2月は全地域で平年を上回りました。

月別の気温平年差(℃)

数値は地域平均気象データから出典

気象庁の基準(階級)では12月と1月の気温は、東日本と西日本で「平年並」です。前シーズン(2019年-20年)が平年を大きく上回る記録的な「暖冬」だったこともあり、相対的には寒かった印象ですね。しかし2月は全国的に平年を大きく上回り、東日本の平年差は昨年より0.1℃高い2.4℃、西日本は同じく0.5℃高い2.4℃です。

平年値(基準)は過去30年(1981年~2010年)の観測データーです。10年毎に見直されるため2021年5月19日に変更されます。(下記データーも更新します)

2021年の冬の気温

2月の気温[地域平年差]は東日本で統計開始(1946年)以降、1990年(+2.5℃)に次いで2番目に高く、西日本は1959年(+2.5℃)に次いで3番目に高くなっています。ちなみに前回ラニーニャが続いた冬(2017-18年)は、全地域で平年を下回っています。

3月の気温[地域平年差]は北日本で+3.0℃(これまでの最高より+0.5℃)、東日本は+3.4℃(同+0.9℃)、西日本は+2.9℃(同+1.0℃)高く、統計開始(1946年)以降で、もっとも高くなりました。沖縄・奄美も+1.7℃で2番目に高い記録です。

地域 11月 12月 1月 2月 3月
北日本 +1.2 -0.7 -0.7 +1.0 +3.0
東日本 +1.6 +0.2 +0.4 +2.4 +3.4
西日本 +1.3 -0.4 +0.3 +2.4 +2.9
沖縄
奄美
+1.3 +0.4 -0.5 +1.3 +1.7

降雪量(日本海側)

日本海側の降雪量については、12月は北日本と東日本でほぼ平年並、西日本は平年より多くなっています。1月と2月は西日本(特に中国山陰地方)で、平年より多くなりました。期間全般では西日本は平年の183%で、150%を超えたのは過去30年で3回目(2011年と2018年以来)です。

  • 平年を100とした比率(%)
  • 全般の比率は3か月間の平均ではありません。
地域 全般 12月 1月 2月
北日本
日本海側
83 94 79 78
東日本
日本海側
91 93 122 54
西日本
日本海側
183 163 211 129
さらに地域別では・・

12月~2月の全般の気温(平年差)と降雪量(比率)

  • 気温は北海道と東北で平年並(平年よりやや低い)、関東・甲信から沖縄・奄美は平年より高く暖冬。特に関東・甲信、東海と近畿は平年より1.0℃ほど高くなっています。
  • 日本海側の降雪量は12月16日からの大雪、1月10日を中心に北海道から九州までの広い範囲で記録的な大雪になったものの中国地方(山陰)と九州をのぞき、期間を通しては平年より少なくなっています(平年値の8割~9割程度)
  • 気温は平年差(℃)
  • 降雪量は平年を100とした比率(%)
  • 新潟県は北陸、静岡県は東海、山口県は九州[北部]に区分されています。
地域 気温(℃) 降雪量(%)
北海道 -0.2 日本海側 85
オホーツク海側 76
太平洋側 83
東北 -0.1 日本海側 80
太平洋側 83
関東・甲信 +1.1 13
北陸 +0.5 91
東海 +1.1 50
近畿 +1.0 日本海側 64
太平洋側 14
中国 +0.7 山陰 105
山陽 20
四国 +0.8 0
九州(北部) +0.8 288
九州(南部) +0.8 125
奄美 +0.4 ///
沖縄 +0.4 ///

現在の平年値は1981年~2010年(30年間)の観測データーが使われています。10年毎に見直されるため、2021年中に新しいデーター(1991年~2020年)に更新されます。2010年代に入ると夏・冬とも気温が高い傾向が続いており、平年基準も大きく変わるかもしれないですね。(気象庁によると5月19日に更新されるということです)

スポンサーリンク

地域別

「1か月予報」と「3か月予報」による気温と降水量・降雪量(日本海側)の予想。

エルニーニョ/ラニーニャ現象

2021年4月9日発表分からは、夏の気温予想に掲載しています。

3月10日発表分

エルニーニョ/ラニーニャ監視速報によると「ラニーニャ現象」は継続して発生中。春に終息し、平常の状態になる可能性は80%と予想されています。また夏は平常の状態である確率が70%と予想されています。

(出典:エルニーニョ/ラニーニャ監視速報

エルニーニョ監視速報

いつまで寒いの?

最低気温(早朝に記録されることが多い)が10℃を超える平年値(日)です。日中の最高気温も20℃前後になり、過ごしやすくなる頃です。

都市 平年日 都市 平年日
札幌市 5月28日 仙台市 4月8日
新潟市 5月2日 さいたま市 4月26日
東京都 4月18日 長野市 5月13日
金沢市 4月26日 名古屋市 4月17日
大阪市 4月11日 広島市 4月15日
松江市 4月27日 高知市 4月10日
福岡市 4月8日 鹿児島市 3月27日

※東京都の観測地点は千代田区です。

いつまで寒いの?全国93か所で
最低気温が10℃を超える日

各月1日と15日の最低/最高気温

1月~12月の1日と15日について、最低気温と最高気温の平年値を表にしています。
※リンク先ページに移動します。

近年の冬(気温)

平年値(基準)は過去30年(1981年~2010年)の観測データーです。10年毎に見直されるため2021年5月19日に変更されます。(下記データーも更新します)

12月~2月の気温平年差(℃)

出典:気象庁の過去の気象データー

気象庁の「暖冬」と「寒冬」の基準

  • 北日本の「暖冬」は平年差が+0.5℃以上「寒冬」は-0.4℃以下
  • 東・西日本の「暖冬」は平年差が+0.5℃以上「寒冬」は-0.2℃以下
  • 沖縄・奄美の「暖冬」は平年差が+0.3℃以上「寒冬」は-0.2℃以下

※色分けは当サイトで行ったもので、色の濃さは気象庁の階級を示すものではありません。

過去6年の平年差(℃)

寒冬 平年並 暖冬
北日本 東日本 西日本 沖縄・奄美
2020-21 -0.1 +1.0 +0.8 +0.4
2019-20 +1.2 +2.2 +2.0 +1.3
2018-19 +0.4 +1.1 +1.3 +1.8
2017-18 -0.4 -0.7 -1.2 -0.3
2016-17 +0.5 +0.8 +0.8 +1.1
2015-16 +1.0 +1.4 +1.0 +0.6

ラニーニャの冬

  • 2020年‐21年:北日本は平年並、東日本から沖縄・奄美は暖冬でした。降雪量も期間全体としては、中国(山陰)と九州をのぞき、平年より少なくなっています。
  • 2017年‐18年:全国的に気温は平年を下回り、西日本では22年ぶりに平年より1.0℃以上低い寒さでした。
  • 2016年-17年:全国的に暖冬でした。

過去10年の推移

期間:2011年‐12年~2020年-21年

過去10年の気温推移

▲気象庁の「地域気温平年差」のデーターを元にグラフにしたもの。(拡大表示)

冬の気象予測は難しい・・

冬の気温や雪の予想は、「エルニーニョ/ラニーニャ」だけでなく、「北極振動」(※)や「太陽活動」「偏西風」の影響など複数の要因が関係するといわれ、夏より予測が難しいとされています。特に近年の局地的な大雪は、気温だけでなく気圧配置による寒気の強さ、流れ込み頻度などが大きく影響しています。

北極振動

北極と北半球中緯度付近の気圧が交互に変わる現象。北半球中緯度付近の気圧が低い場合は寒気の流れ込みが多くなり、北日本・東日本で大雪の日が多くなる傾向。変動する詳しい原因は解明されていないそうです。

スポンサーリンク

寒い冬に気をつけること

インフルエンザなどのウイルスが原因となる病気、火災予防について掲載しています。

冬の事故

事故・災害

  • 除雪作業での事故
    消費者庁の資料によると、平成29年度の事故件数は90件で8人が亡くなっています。
  • 落雪事故
    最近では太陽光発電の普及により、屋根に設置した太陽電池パネルに積もった雪が滑り落ち、ケガや車などが損傷する事故も起きています。
  • 雪に不慣れな地域では、路面凍結などによる交通事故、転倒事故
  • 交通事故(死亡事故がもっとも多い月は12月)
  • 脳梗塞、心筋梗塞などの病気

強い寒気(寒波)が来たら!
雪による事故・トラブル

ヒートショックに注意

高齢者の入浴には特に注意が必要

家の中での急激な寒暖差による事故(血圧の変動による失神や心筋梗塞、脳梗塞など)が多く発生しています。消費者庁の資料(PDF)によると、高齢者事故のうち約7割を占める入浴中(居住施設)の死者数は毎年増加しており、救急搬送者数では12月~2月に多くなっています。

ヒートショックのご注意

  • 浴槽にシャワーでお湯を溜めることで、浴室全体を温めることが出来ます。
  • 入浴前にコップ1杯の水を飲む。
    (水分補給が大切)
  • 飲酒後、薬の服用後の入浴は厳禁。
  • 入浴時間は10分以内が目安。
  • 食事をした直後の入浴も避ける。
  • 入浴前にシャワーやかけ湯などで体を温める。
  • 熱いお湯にしない。(38℃~40℃が目安)
  • 高齢者は遅い時間に入浴しない。出来る限り、家族のいる時間帯に入浴し入浴前に一声掛けて見守ってもらう。

お湯につかるとき、お湯から出るときは、急がずにゆっくり、ゆっくりが大切です!お湯から急に立ち上がると水圧から解放された血管が一気に拡張し、脳への血流が少なくなることで、一時的な意識障害が発生することがあります

ヒートショックによる事故はトイレ等でも発生しています。トイレ用の人感センサー付き小型ファンヒーターなどを備えると事故防止に役立ちます。

火災の発生に注意!

消防庁によると2019年に、全国で発生した火災の総件数は3万7538件(うち住宅火災は1万696 件)、死者は1,477人で負傷者は5,814人です。毎日どこかで約103件の火災が発生しています。

気温が低くなると暖房器具を使う機会も増えます。また空気も乾燥する季節です。暖房器具や消火設備の点検、火事を起こさないための知識の共有が大切です。

春の全国火災予防運動(2021年)ポスター等
令和3年の『春の全国火災予防運動』は、3月1日(月)~7日(日)です。統一防火標語は『その火事を 防ぐあなたに 金メダル』です。ポスター(PDF形式)等を掲載しています。春は空気も乾燥し、火風の強い日が多くなります。火の取り扱いには十分な注意が必要です。

インフルエンザに注意

数値の出典:国立感染症研究所

過去5年間のインフルエンザ受診者数
国立感染症研究所の新方式による推計

  • 2019-20年:約728.5万人
    (過去10年でもっとも少ない)
  • 2018-19年:約1206.7万人
  • 2017-18年:約1489.6万人
    (過去10年でもっとも多い)この冬は「ラニーニャ現象」の影響で、東日本・西日本で平年より寒い日が続きました。
  • 2016-17年:約1122.7万人
  • 2015-16年:約1064.6万人

前シーズンの累計受診者数は728.5万人(推計)で、過去9シーズンでもっとも少なくなっています。また流行のピークも例年より1か月近く早い2019年12月下旬でした。

寒い日には・・猫バンバン

寒い冬 猫バンバン

寒い日は車の下やタイヤハウスに、猫が隠れていることも。
エンジンを始動する前に、ボンネットを軽く叩くなどで、
確認しましょう。

お願いします。

スポンサーリンク
シェアする

過去の記事(一部広告を含む)



事件・事故・災害アーカイブ