交通事故の発生状況とランキング(2020年)

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6月も安全運転でいきましょう!

昨年6月の人身事故発生件数は2万9391件、負傷者数は3万5354人、死者数は206人です。

「新型コロナウイルス」の影響で、休校または入学・新学期が延期されていた地域では、学校の再開が始まりつつあります。通学路での事故に十分な注意が必要です。

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交通事故件数や特徴を知り事故抑止

「交通事故日報・月報」等から、交通事故の発生状況を掲載しています。

交通事故の発生状況

※2020年のデーターは暫定数で修正される場合があります。このページに掲載している数値等は、下記から出典した2次情報です。数値を再利用される場合は出典元データーをご使用ください。
出典:交通事故総合分析センター警察庁政府統計総合窓口、一部データーは各都道府県の警察本部HP

[目次]

交通死亡事故ランキング

6月4日までの累計

(交通事故日報からの暫定数)

都道府県 死者数 前年比
1 愛知県 69 +13
2 神奈川県 65 +7
3 大阪府 59 +8
4 東京都 58 +9
5 埼玉県 53 -1
6 千葉県 49 -12
7 静岡県 47 +7
8 北海道 46 +4
9 兵庫県 43 -2
10 三重県 39 +13

全国の死者数:1,192人(前年比:-51人)

交通安全に関するトピックス

  • 高知県警は6月5日(金)から7日(日)まで、県内一斉の特別交通取締りを行うということです。
  • 6月2日に「改正道路交通法」が成立。あおり運転を「妨害運転罪」として、罰則は3年以下の懲役または50万円以下の罰金、1回の違反で免許取り消しなど(詳細)。また一定の違反歴がある75歳以上のドライバーは、免許を更新する際に運転技能検査を新たに義務化。技能が基準に達しない場合は免許の更新ができないなど。
  • 5月の死者数は194人で、前年同月より16人少なくなっています。
  • 5月30日に石川県で「交通死亡事故多発警報」が出されました。6月15日(月)までの期間中(死亡事故多発のため延長されています)、県内全域で交通取り締まりが強化されます。
    今年2回目の発令です。
  • 5月7日に今年の累計死者数が1,000人を超えました。昨年より7日遅くなっています。
6月から多くの学校で授業が再開

新入学児童の登下校も始まります。通学路などでは十分な注意が必要です。児童の交通事故は下校時の16時台がもっも多く、小学1年生の歩行中死者・重傷者は6年生の約3.6倍です。また原因別では、飛び出しがもっとも多く、次いで横断違反、信号無視の順です。

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コロナウイルス関連

自動車運転免許証の更新に関する情報です。

6月30日までに期限を迎える車検証は、7月1日まで延長(全国一律)

5月7日に国土交通省は「新型コロナウイルス」の緊急事態宣言が延長に伴い、自動車検査証の有効期間を延ばすと発表。

全国共通の対応

飲酒運転で逮捕された!その後は?・・解雇・退職も
飲酒運転で「免許取り消し」などの行政処分を受けたドライバーのうち、約9割が家庭や仕事に大きく影響。罰金などの刑事罰、行政処分、逮捕された場合のこと、社会的な制裁などをまとめています。

2020年4月末までの発生状況

5月15日発表分

4月の事故発生件数は20,085件、負傷者数は24,584人で、いずれも前年同月より約4割少なくなっています。外出自粛の影響で交通量が大きく減少したためとみられています。また死者数は208人で前年同月より48人減少していますが、愛知県などではスピードの出し過ぎによる死亡事故が増え、死者数も前年同月より増えています。

4月の死者数が前年より増えたのは14都府県で、このうち3人以上増えたのは岩手県と香川県が5人、山形県が4人、愛知県と宮崎県が3人です。

発生件数・死傷者数

  • 各月下段は前年比です。
    薄いグレーの数字は2019年のデーター)
  • 発生件数は人身事故です。
発生件数 死者数 負傷者数
1 27,523 262 32,983
-3,848 -3 -5,045
2 27,443 247 32,688
-2,620 +37 -3,348
3 27,763 239 33,433
-5,932 -22 -7,476
4 20,085 208 24,587
-11,827 -48 -14,884
5
30,539 210 37,402
6
29,391 206 35,354
発生件数 死者数 負傷者数
7
30,859 229 37,320
8
30,896 278 38,689
9
30,002 293 36,503
10
33,062 306 39,515
11
33,148 328 39,491
12
取得できず 356 取得できず

合計(2020年4月末まで)

発生件数(人身) 死者数 負傷者数
103,354件 961人 123,691人
前年比-24,220 前年比-35 前年比-30,753
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月別の死者数(推移と前年比)

単位:人

月別死者数の推移(2020年)

月別の死者数の推移と前年比

死者数が前年比5人以上減少

カッコ内は4月末までの累計死者数。

  1. 千葉県:-16人(38人)
  2. 岐阜県:-13人(14人)
  3. 徳島県:-13人(4人)
  4. 栃木県:-10人(19人)
  5. 滋賀県:-10人(10人)
  6. 岡山県:-8人(19人)
  7. 新潟県:-7人(15人)
  8. 福井県:-7人(8人)
  9. 熊本県:-7人(18人)
  10. 鳥取県:-6人(3人)
  11. 埼玉県:-5人(42人)
  12. 和歌山県:-5人(3人)
死者数が前年比5人以上増加

カッコ内は4月末までの累計死者数。

  1. 神奈川県:+13人(54人)
  2. 愛知県:+12人(55人)
  3. 石川県:+11人(18人)
  4. 三重県:+11人(30人)
  5. 香川県:+10人(23人)
  6. 岩手県:+7人(20人)
  7. 秋田県:+7人(17人)
  8. 大阪府:5人(47人)
高齢者の比率が70%以上
  • 4月末までの状況
  • 死者数に占める65歳以上の比率。
  1. 佐賀県:85.7%(14人中12人)
  2. 長崎県:85.7%(14人中12人)
  3. 熊本県:83.3%(18人中15人)
  4. 新潟県:80.0%(15人中12人)
  5. 長野県:80.0%(15人中12人)
  6. 島根県:80.0%(5人中4人)
  7. 香川県:78.3%(28人中18人)
  8. 岩手県:75.0%(20人中15人)
  9. 徳島県:75.0%(4人中3人)
  10. 鹿児島県:73.7%(19人中14人)
  11. 宮崎県:71.4%(14人中10人)
  12. 秋田県:70.6%(17人中12人)
  13. 高知県:70.0%(10人中7人)

全国平均は57.8%です。

交通事故の発生件数
  • 4月末までの人身事故件数です。
  • カッコ内は4月末までの死者数。
  1. 大阪府:8,563件(47人)
  2. 愛知県:8,473件(55人)
  3. 東京都:8,156件(48人)
  4. 福岡県:6,987件(32人)
  5. 静岡県:6,863件(41人)
  6. 神奈川県:6,587件(54人)
  7. 埼玉県:5,914件(42人)
  8. 兵庫県:5,764件(37人)
  9. 千葉県:4,335件(38人)
  10. 群馬県:3,120件(11人)
2019年のデーター

全体では毎年死者数の減少が続いています。しかし減少した地域と増加した地域の差が大きくなっています。(32の地域で前年より減少し、15の地域で増加)
また10万人あたりの死者数でみると、もっとも多い徳島県ともっとも少ない東京都で約5.8倍の差があります。

被害者にも加害者にもならない!

「携帯電話に事故の知らせが入る」ことがないように・・

  • 子どもの飛び出し注意
▲オンマウスまたはタップで停止

交通違反の取り締まり状況・検挙数(2019年)
全国の取り締まり件数は年間で約731万8千件(年間)で、1日あたり約2万件(検挙数は約1万7500件)です。「一時停止違反」と「歩行者妨害」の取り締まりが強化されています。また前年に比べ8倍の検挙件数になった違反があります。

歩行者・自転車は反射材で事故防止

反射材

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