交通事故の発生状況とランキング(2024年)

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2月も安全運転でいきましょう!
加害者にも被害者にもならない!
横断歩道・交差点事故にご注意。
昨年2月の死者は171人でした。

交通事故件数や特徴を
知ることで事故を抑止

「交通事故日報・月報」等から、交通事故の発生状況を掲載。

交通事故の発生状況とランキング

交差点と横断歩道での事故に注意だね!

[目次]

掲載データーは暫定数で修正される場合があります。このページに掲載している数値等は、警察庁政府統計総合窓口、および各都道府県の警察本部HPから出典。(表やグラフなどは当サイトで作成)

交通死亡事故ランキング

2024年1月からの累計
(交通事故日報からの暫定数)

2月21日までの累計


都道
府県
死者数 前年比
1 千葉 22 0
2 兵庫 21 +8
3 愛知 19 +6
3 東京 19 +5
5 大阪 18 -4
6 福岡 16 +3
7 広島 14 +2
8 神奈川 12 -4
9 岐阜 11 +8
9 愛媛 11 +8
全国(累計) 死者数 前年比
今年 351 +21
当月 131 +18
月別の推移

交通事故死者数(2024年)

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2024年 220
2023年 217 171 226 185 208 176 236 241 215 252 254 300
前年比 +3 // // // // // // // // // // //

1月の死者数は220人で前年より3人多くなっています。(2年連続で前年より増加)もっとも多かったのは兵庫県で16人(前年比+7人)、次いで福岡県が13人(同+4人)、東京都が12人(同+3人)の順です。

交通安全に関すること
  • 現在、徳島県で「交通死亡事故多発非常事態」が宣言されており、知事は「最高レベルの過去にない非常事態宣言である」としており、2月末まで事故抑止に向けた「集中強化期間」とするということです。徳島県は昨年の10万人あたりの死者数が3.98人で全国ワーストです。
春が近づいてきた感じじゃん。
ね、まだ寒い日もあるけどね、風が強い日も多くなるし、自転車に乗るときはヘルメット着用して、衝突や転倒事故に気をつけようね。

お、おう!

わん、わん!

令和6年「交通安全スローガン(全日本交通安全協会)」をランダムに表示

すべての標語[表示]

出典:全日本交通安全協会

〇運転者・同乗者に呼びかけるもの

  • 今日もまた あなたの無事故 待つ家族
    (内閣総理大臣賞)
  • 抜け道と 思うな そこは通学路
  • 挙げる手を やさしく見守る 横断歩道
  • 飲みません 今日は私が ハンドルキーパー
  • ぎりぎりの 時間と車間が 事故を呼ぶ

〇歩行者・自転車利用者に呼びかけるもの

  • 身につけよう 交通ルールと ヘルメット
    (内閣総理大臣賞)
  • 車だけ? 交通ルールは 皆のもの
  • さあ青だ 踏み出す前に 再確認
  • 反射材 光って気づいて 事故防止
  • 自転車も 歩行者優先 安全走行

〇子供たちに交通安全を呼びかけるもの

  • わたるまえ わすれずかくにん みぎひだり
    (内閣総理大臣賞)
  • しんごうき あおでもかくにん わすれない
  • 見つけてね ピカピカぼくの はんしゃざい
  • ちょっと待て 車のかげから もう1台
  • 交差点 自分を守ろう 周り見て
  • じゅんびした? じてん車のるとき ヘルメット
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2023年の死者数ランキング

2023年(年間)の死者数は2,678人です。前年に比べ68人多くなっています。(増加したのは8年ぶり)数値は交通事故統計から出典し、表・グラフにしています。

(1)1位~10位


都道
府県
死者数 前年比 増減率
1 大阪 148 +7 +5.0
2 愛知 145 +8 +5.8
3 東京 136 +4 +3.0
4 北海道 131 +16 +13.9
5 千葉 127 +3 +2.4
6 埼玉 122 +18 +17.3
7 神奈川 115 +2 +1.8
8 福岡 103 +28 +37.3
8 兵庫 103 -17 -14.2
10 茨城 93 +2 +2.2
11位~47位[表示]

11位以下は同数の場合は前年比が多い順です。


都道
府県
死者数 前年比 増減率
11 広島 78 +4 +5.4
12 静岡 70 -13 -15.7
13 三重 66 +6 +10.0
14 栃木 59 +9 +18.0
15 京都 59 +14 +31.1
16 福島 55 +8 +17.0
17 新潟 55 -6 -9.8
18 岐阜 50 -25 -33.3
19 岡山 49 -25 -33.8
20 宮城 47 +10 +27.0
21 群馬 47 ±0 ±0.0
22 青森 45 +14 +45.2
23 滋賀 43 +5 +13.2
24 愛媛 43 -1 -2.3
25 長野 42 -4 -8.7
26 鹿児島 40 -2 -4.8
27 沖縄 38 +4 +11.8
28 熊本 37 -16 -30.2
29 長崎 36 +8 +28.6
30 岩手 35 -2 -5.4
31 山口 35 +4 +12.9
32 山形 34 +8 +30.8
33 香川 33 -2 -5.7
34 秋田 32 -1 -3.0
35 大分 32 ±0 ±0.0
36 富山 31 -3 -8.8
37 和歌山 31 +7 +29.2
38 宮崎 30 -2 -6.3
39 山梨 29 +4 +16.0
40 石川 28 +6 +27.3
41 徳島 28 +5 +21.7
42 奈良 26 -3 -10.3
43 高知 23 -3 -11.5
44 島根 22 +6 +37.5
45 福井 20 -7 -25.9
46 鳥取 14 ±0 ±0.0
47 佐賀 13 -10 -43.5

 

都道府県順[表示]
都道
府県
死者数 前年比
北海道 131 +16
青森 45 +14
岩手 35 ±0
宮城 47 +10
秋田 32 -1
山形 34 +8
福島 55 +8
東京 136 +4
茨城 93 +2
栃木 59 +9
群馬 47 ±0
埼玉 122 +18
千葉 127 +3
神奈川 115 +2
新潟 55 -6
山梨 29 +4
長野 42 -4
静岡 70 -13
富山 31 -3
石川 28 +6
福井 20 -7
岐阜 50 -25
愛知 145 +8
三重 66 +6
滋賀 43 +5
京都 59 +14
大阪 148 +7
兵庫 103 -17
奈良 26 -3
和歌山 31 +7
鳥取 14 ±0
島根 22 +6
岡山 49 -25
広島 78 +4
山口 35 +4
徳島 28 +5
香川 33 -2
愛媛 43 -1
高知 23 -3
福岡 103 +28
佐賀 13 -10
長崎 36 +8
熊本 37 -16
大分 32 ±0
宮崎 30 -2
鹿児島 40 -2
沖縄 38 +4
10万人あたりの死者数[表示]

都道
府県
10万人
あたり
1 徳島 3.98
2 三重 3.79
3 青森 3.74
4 山梨 3.62
5 香川 3.53
6 秋田 3.44
7 和歌山 3.43
8 高知 3.40
9 島根 3.34
10 愛媛 3.29
11 茨城 3.27
12 山形 3.27
13 栃木 3.09
14 福島 3.07
15 滋賀 3.05
16 富山 3.05
17 岩手 2.96
18 大分 2.89
19 宮崎 2.85
20 広島 2.83
21 長崎 2.81
22 山口 2.67
23 福井 2.66
24 岡山 2.63
25 沖縄 2.59
26 鳥取 2.57
27 岐阜 2.57
28 鹿児島 2.56
29 新潟 2.55
30 北海道 2.55
31 石川 2.50
32 群馬 2.46
33 京都 2.31
34 熊本 2.15
35 長野 2.08
36 宮城 2.06
37 千葉 2.03
38 福岡 2.01
39 奈良 1.99
40 静岡 1.95
41 愛知 1.93
42 兵庫 1.91
43 大阪 1.69
44 埼玉 1.66
45 佐賀 1.62
46 神奈川 1.25
47 東京 0.97

 

(2)死者数の推移(2023年)

交通事故死者数の月別推移(2023年)グラフ

▲2022年と比べ月ごとの死者数は異なりますが、増減は同じような傾向です。

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2023年 217 171 226 185 208 176 236 241 215 252 254 300
2022年 183 176 203 191 214 191 207 230 222 261 252 280
前年比 +34 -5 +23 -6 -6 -15 +29 +11 -7 -9 +2 +20

令和(2019年5月~2023年12月)の累計死者数は1万3211人です。

(3)1日あたりの死者数

1月 2月 3月 4月 5月 6月
7.0 6.1 7.3 6.1 6.7 5.9
7月 8月 9月 10月 11月 12月
7.6 7.7 7.2 8.1 8.5 9.7

年間では1日あたり7.3人が亡くなっています。もっとも多かった日は12月23日で20人です。次いで12月14日が18人、12月27日が17人(同数が他の月にもあります)の順です。いずれも当日に計上された人数です。また1事故で3人以上が亡くなる重大事故が6件発生しています。(2022年は3件)

(4)9月以降は死者数が増加

秋から冬は交通死亡事故が増加

毎年9月以降は死者数が増加しており、2023年9月以降の死者数(月平均)は1月~8月の1.23倍です。2023年までの10年間をみても1.19倍~1.27倍で大きな差はありません。(平均・中央値ともに1.24倍)9月は多くの地域で月初と月末の日没時刻の差がもっとも大きくなります。

(5)交通事故発生件数と負傷者数

平均では毎日どこかで1,000人が事故でケガをされたことになります。

発生件数(人身事故) 負傷者数
30万7911件
(844件/日)
36万5027人
(1,000人/日)

自損事故を含めると1日あたり1,000人がケガしてるって。。

1時間あたりだと約42人じゃん。まじで交通ルール守るよ!加害者にも被害者にもなりたくないし、痛いの絶対いやだもん。

過去5年(2019年~2023年)の負傷者数は191万5010人です。バイクや自転車での自損事故で、警察が把握していない軽いケガなどを含めるとさらい多いかも。

(6)過去10年の死者数

2019 2020 2021 2022 2023
死者数 3,215 2,839 2,636 2,610 2,678
増減数 -317 -376 -203 -26 +68
2014 2015 2016 2017 2018
死者数 4,113 4,117 3,904 3,694 3,532
増減数 -275 +4 -213 -210 -162

増減数は前年に対する数字です。過去10年の増減数の平均(-171人)と比べると、2023年は大きく増えています。死者数は10年前に比べ35%減少しているものの、まだまだ身近にある大きなリスクです。

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2023年11月末まで

12月までの年間データーは2月に発表されます。

数値は政府統計から

件数・人数(累計) 前年同期比
発生
件数
277,534件 +6,719件
死者数 2,378人 +48人
負傷
者数
329,573人 +8,870人
横断歩道での一時停止率

2023年の「歩行者のいる信号機のない横断歩道での車の一時停止率」は全国平均が45.1%です。全国でもっとも高かったのは長野県の84.4%で8年連続全国1位、もっとも低かったのは新潟県で23.2%です。昨年の検挙数は約33万6500件(1日あたり922件)で、5年以上連続して増加。(都道府県ごとの停止率、ランキングはこちらから)うっかり摘発されないために!

道路の途中横断を含めると歩行中死者の7割は横断中に発生。警察庁は歩行者事故の防止ポスターとリーフレットを公開し、配布しています。
ご家庭や学校、職場などに掲示することで、事故抑止が期待できると思います。

横断歩道での死亡事故多発 横断歩道での事故防止
PDFで表示・印刷
(警察庁へリンク)
PDFで表示・印刷
(警察庁へリンク)

まとめてダウンロード[zip]

地球交通事故撲滅本部

警察庁が制作した動画です。吾輩の人に「何事だ!・・けしからん!」とかメチャ怒られるけど、いろいろ教えてくれます!多くの人が知らない、または忘れてしまった内容かも。運転者向けに作られた3つの動画(各3分程度で字幕あり)を見れば、事故を減らし違反点数2点・反則金9千円(普通車)を失うこともなくなるかも。[チャンネルは千葉県警]

上記は運転者編 ①(横断歩道に近づいたら)です。

動画は朝に見ると「ドンジャカ・・キュイーン♪・・ドカーン!」のBGMで目が覚めちゃうよ!

1日の安全運転にもつながるね。

2023年の交通事故発生状況

現在は2024年1月4日に発表された速報値(暫定数)からのデーターのみ掲載しています。一部のデーターは発表待ちです。

交通事故の発生状況(2023年)

令和時代の交通事故発生状況・重大事故>>

かもしれない運転って知ってる?
かもしれない運転

交通安全での画像再利用はご自由にどうぞ

 

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被害者にも加害者にもならない!

「携帯電話に事故の知らせが入る」
ことがないように・・

  • 子どもの飛び出しに注意
▲オンマウスまたはタップで停止、スワイプでスライド。

夜間はハイビームで事故防止

自動車と歩行者の死亡事故が半分になるかも

夜間走行はハイビームで事故防止

千葉県警の分析によると、夜間に発生した自動車と横断歩行者の死亡事故について、ほとんどの前照灯は下向き(ロービーム)になっており、上向き(ハイビーム)であれば半数以上(56%)は、衝突を回避できた可能性が高いということです。

照射距離と歩行者発見までの距離

前照灯 照射
距離
黒っぽい
服装
明るい
服装
反射材
着用
ロービーム 40m 約26m 約38m 約57m
ハイビーム 100m 約65m 約95m 約143m

※ハイビームでの発見距離は、ロービームの距離に2.5を乗じた推定値です。

停止距離{空走距離+制動距離}は、路面が乾燥しておりタイヤの状態が良好の場合は、40km/hで約17.3m、50km/hで約24.5mです。

夜間に運転者が歩行者を確認できる距離は、ロービームで歩行者が黒っぽい服装の場合は、約26mということです。50km/h走行時の停止距離は約24.5mであり、黒っぽい服装の横断歩行者を発見しても衝突の回避が難しくなります。実際は街路灯の有無などで異なる場合もありますが、計算上は50km/hを超えれば事故のリスクが非常に大きくなります。
ハンドル操作等によって回避可能な場合もあるかも知れませんが、路面状況や天候によっては、さらに難しくなる場合もあると思います。40km/h走行で26mを進む時間は約2.3秒、50km/hでは約1.9秒です。

ハイビームは100m先まで見通せるため、適切に使って早くに確認できれば、余裕をもって危険を予測し回避できそうですね。また酔って路上で寝込んだ人、落下物の早期発見にもつながります。対向車を確認した場合はロービームにする必要があるため、漫然運転(※)の防止にもつながりそうです。(ハイビームアシスト機能を除く)

(※)漫然(まんぜん)運転とは、ぼんやりと運転したり、考え事をしながらの運転(集中力や注意力が低下した状態)です。死亡事故(第一当事者)の原因では10年以上連続で、もっとも多くなっています。{法令違反では脇見や安全確認違反などの「安全運転義務違反」に含まれます}

交通違反の取り締まり状況
(1日の検挙数は約1万4900件)

歩行者・自転車は反射材で事故防止

反射材で事故防止

▲前照灯が下向き(ロービーム)の場合でも、反射材を着用していると約57m先で気づきます。反射材は100円ショップでも購入できます。

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