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交通事故防止・交通安全に関する情報

被害者にも加害者にもならない!
交通事故は毎年減少傾向が続いています。しかし昨年(2021年)においても、全国で1日あたり約837件の人身事故が発生し約991人が負傷、7.2人が亡くなっており、まだまだ身近にある大きなリスクです。毎日の発生状況、事故の特徴を知ることで、安全運転や事故の抑止に役立ちます。
令和4年度「交通安全スローガン(標語)」をランダムに表示
すべての標語[表示]
出典:全日本交通安全協会
▼運転者・同乗者に呼びかけるもの
- 手を上げる 子どもはあなたを 信じてる
- ゆるさない ハンドル・スマホの 二刀流
- 知らせ合う 早めのライトと 反射材
- 通学路 速度を落とす 思いやり
- おじいちゃん 今度は僕が 乗せる番
- 乗るのなら しっかりお酒と ディスタンス
- 「締めました!」 乗る人みんなの 合言葉
▼歩行者・自転車利用者に呼びかけるもの
- スマホじゃない 見るのは前でしょ 周りでしょ
- 自転車の すり抜け 飛び出し 事故のもと
- 自転車も ルールを守る ドライバー
- イヤホンで ふさぐな町の 声と音
- 反射材 主役になります 暗い道
- 確認の 甘さが苦い 事故を呼ぶ
▼子供たちに交通安全を呼びかけるもの
- とうげこう よそみ おしゃべり きけんがいっぱい
- 反射材 光って目立って 金メダル
- あぶないよ 青でもきちんと みぎひだり
- 手を上げて 運転手さんに ごあいさつ
- しんごうが まばたきはじめた はい!とまれ!
- くらいとき じぶんをアピール ぴっかぴか
- ヘルメット かぶるだけでも 救える命
交通事故の発生状況・特徴
交通死亡事故ランキング
交通事故日報・月報等から、発生状況や交通安全に関する最新情報を掲載しています。

交通事故の発生状況とランキング(2022年)
[最新データー]全国の交通事故発生状況について「交通事故日報・月報」等から、人身事故件数、負傷者数、死者数の順位を掲載しています。横断歩道、交差点での事故にご注意を!
連休中の交通安全
交通安全運動
春・夏・秋・年末(冬)の運動
春と秋は全国統一、夏と年末は都道府県ごとに実施されます。各運動の期間、重点項目、ポスターを掲載しています。※内閣府・警察庁・各都道府県の情報で、発表されしだい更新。

春の全国交通安全運動(2022年)ポスター等
2022年(令和4年)の「春の全国交通安全運動」は4月6日(水)から15日(金)です。昨年(2021年)期間中の人身事故は8,619件発生し、死者数は56人で前年より7人少なくなっています。重点項目・交通安全ポスター等を掲載しています。

夏の交通安全運動 (2022年)ポスター等
令和4年の「夏の交通安全運動」について、都道府県ごとの実施期間・スローガン・ポスター・重点項目などを掲載しています。夏の交通安全運動は、都道府県ごとに名称・実施期間が異なります。加害者・被害者にならない、違反で検挙されないために!

秋の全国交通安全運動(2021年)ポスター等
2021年(令和3年)の「秋の交通安全運動」は9月21日(火)から30日(木)です。実施概要、重点項目・ポスターを掲載しています。事故を起こさないことはもちろん、交通取り締まりにもご注意を!昨年(2020年)の期間中の人身事故発生件数は8,270件、負傷者数は9,948人、死者数は87人です。

年末(冬)の交通安全運動[2021年]ポスター等
令和3年の冬の(年末・年始)の交通安全運動について、都道府県ごとの実施期間、ポスターなどを掲載しています。12月は年間でもっとも交通事故死者数が多い月です。
被害者にも加害者にならない!
交通違反や事故の特徴
「携帯電話」に事故の連絡が入ることがないように。交通事故に関するさまざまなデーターを知ることで、事故抑止効果につながると思います。
飲酒運転の防止
高齢者の安全運転
各種データ・ランキング

横断歩道での一時停止率(歩行者妨害)2021年
2021年の「歩行者のいる信号のない横断歩道での一時停止率」の全国平均は30.6%です。都道府県ごとの停止率とランキングを掲載しています。また2021年に「歩行者妨害」で検挙された件数は、全国で32万6000件(1日あたり約893件)。前年より約3万5000件多く5年以上連続で増えています。