春の交通安全運動 平成30年(2018年)

平成30年の「春の全国交通安全運動」は、4月6日(金)から15日(火)までの10日間です。

新しく入学する児童や自転車を利用する生徒などが増える季節です。また自動車の運転免許を取得したばかりのドライバーも増加し、事故の危険性が高まる時期です。

春の全国交通安全運動

  • 実施期間:平成30年4月6日(木)~4月15日(土)の10日間
  • 交通事故死ゼロを目指す日:4月10日(火)
  • 運動の基本:発表があり次第追記します。

平成30年のスローガン(標語)

内閣総理大臣賞{最優秀作}
春と秋の全国交通安全運動で使用(一般財団法人 全日本交通安全協会)

運転者 発表され次第記載
歩行者・自転車 発表され次第記載
小中学生 発表され次第記載

重点項目

  1. 歩行中・自転車乗用中の交通事故防止(自転車については、特に自転車安全利用五則の周知徹底)
  2. 後部座席を含めた全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
  3. 飲酒運転の根絶

自転車安全利用五則とは?

自転車の危険運転に罰則

  1. 自転車は、車道が原則、歩道は例外
  2. 車道は左側を通行
  3. 歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行
  4. 安全ルールを守る(飲酒運転・二人乗り・並進の禁止、夜間はライトを点灯、交差点での信号遵守と一時停止・安全確認 )
  5. 子どもはヘルメットを着用
高額賠償例(表示)

春の全国交通安全運動のポスター

平成30年は発表があり次第変更します。

昨年(平成29年)期間中の状況
  • 人身事故発生件数:1万2232件(前年比-819件)
  • 負傷者数:1万5037人(前年比-1014件)
  • 死者数:74人(前年比-36人で過去最少)

  • 自動車:27人
  • 自動二輪(バイク・原付):15人
  • 自転車:5人
  • 歩行者:27人

  • 4月10日の「交通事故死ゼロを目指す日」の死者数:13人
  • 飲酒運転による事故:発生件数は50件(死者は1人)
  • 死者数が多かった都道府県:広島が5人で最多。東京、岐阜、愛知、兵庫が各4人
  • 死者数がゼロの都道府県:岩手、宮城、秋田、栃木、富山、福井、山梨、長野、和歌山、徳島、愛媛、高知、宮崎



歩行中の死傷事故は7才児(小学1年生)がもっとも多い。

[2012年から2016年の5年間|出典:警察庁のまとめ]

新1年生の交通安全

10万人あたりの死傷者数(年平均)でみると、7才児の死傷者数は146.4人で、全年齢の平均(46.8人)の3倍以上です。また小学生の死者数(5年間)では、男児(65人)が女児(26人)の2.5倍になっています。

4月は交通安全知識が未熟な入学児童もあり、小学校付近や通学路などでは十分な注意が必要です。

死傷者数(5年間)

  • 1年生:8,075人
  • 2年生:7,111人
  • 3年生:5,352人(3年生からは、自転車乗車中の事故が歩行中より多くなります。)

歩行中の事故状況

発生件数は夏休み前までの4月~7月に多く発生しており、特に5月が最も多くなっています。
時間帯は登下校時に多く発生しています。
また子ども側に過失がない割合は約43%である一方、33%が飛び出しによる事故です。

自転車の死傷事故は16歳(高校1年生)がもっとも多い。

年間平均の死傷者数は約5,638人です。登下校時の事故が約65%で、自転車通学が増えることが要因と見られています。

平成29年の交通事故発生状況(全国)

  • 人身事故発生件数:47万2,069件
  • 負傷者数:61万7931人(日本の人口では、約203人に1人が負傷)
  • 死者数:3,694人(1日平均約10.1人)
  • 死者数のうち65歳以上の高齢者は、2,020人(54.7%)です

平成30年1月4日発表の速報値(警察庁)から

交通死亡事故の多かった都道府県

  1. 愛知県:200人(15年連続でワースト1)
  2. 埼玉県:177人
  3. 東京都:164人
  4. 兵庫県:161人
  5. 千葉県:154人

詳細なデーターは、下記をご参照ください。

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