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神奈川の交通事故発生状況・件数(2023年)

本日は2023年03月24日です。
今日も安全運転でいきましょう。
加害者にも被害者にもならない。
今日も安全運転でいきましょう。
加害者にも被害者にもならない。
昨年3月の死者数は8人でした。
事故件数・負傷者・死者数
神奈川県の交通事故発生状況などを掲載しています。
[目次]
2023年のデーターは暫定数で修正される場合があります。このページに掲載している数値等は、神奈川県警および政府統計総合窓口から出典。
発生状況(2023年)
更新時間により全国順位と数値が異なる場合があります。暫定数であり修正される場合があります。(当日までに計上された数字です)
3月23日までの累計
発生状況 | 前年比 | |
人身事故 | 4,683件 | +315件 |
負傷者数 | 5,473人 | +495人 |
死者数(累計) | 28人 | +5人 |
月別の死者数(2023年と2022年)
月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2023年 | 11 | 5 | ||||||||||
2022年 | 13 | 8 | 7 | 4 | 13 | 10 | 6 | 6 | 6 | 12 | 16 | 12 |
前年比 | -2 | -3 | // | // | // | // | // | // | // | // | // | // |
令和(2019年5月~2023年2月)の累計死者数は502人です。
交通安全に関すること
- 昨年(2022年)の交通違反検挙件数は、全国で614万1535件。警察による取り締まりで、もっとも多かったのは「一時停止違反」で146万6131件です。違反別の検挙件数等は、こちらから>>
- 3月17日に昨年(2022年)の「事故後30日以内死者数」が発表されました。神奈川県の死者数は147人で24時間死者数より34人多くなっています。
- 今年の「春の全国交通安全運動(2023年)」は、4月に統一地方選挙が実施されるため、5月11日(木)~20日(土)になります。
- 「信号機のない横断歩道における車の一時停止率 2022年」の全国平均は39.8%。神奈川県は34.3%(前年比+6.4%)です。(都道府県ごとの停止率、ランキングはこちらから)
首都圏の交通事故発生状況
令和4年度「交通安全スローガン(標語)」をランダムに表示
すべての標語[表示]
出典:全日本交通安全協会
▼運転者・同乗者に呼びかけるもの
- 手を上げる 子どもはあなたを 信じてる
- ゆるさない ハンドル・スマホの 二刀流
- 知らせ合う 早めのライトと 反射材
- 通学路 速度を落とす 思いやり
- おじいちゃん 今度は僕が 乗せる番
- 乗るのなら しっかりお酒と ディスタンス
- 「締めました!」 乗る人みんなの 合言葉
▼歩行者・自転車利用者に呼びかけるもの
- スマホじゃない 見るのは前でしょ 周りでしょ
- 自転車の すり抜け 飛び出し 事故のもと
- 自転車も ルールを守る ドライバー
- イヤホンで ふさぐな町の 声と音
- 反射材 主役になります 暗い道
- 確認の 甘さが苦い 事故を呼ぶ
▼子供たちに交通安全を呼びかけるもの
- とうげこう よそみ おしゃべり きけんがいっぱい
- 反射材 光って目立って 金メダル
- あぶないよ 青でもきちんと みぎひだり
- 手を上げて 運転手さんに ごあいさつ
- しんごうが まばたきはじめた はい!とまれ!
- くらいとき じぶんをアピール ぴっかぴか
- ヘルメット かぶるだけでも 救える命
令和5年度「交通安全スローガン(標語)」をランダムに表示
すべての標語[表示]
出典:全日本交通安全協会
▼運転者・同乗者に呼びかけるもの
- 運転は ゆとりとマナーの 二刀流
- もちましょう 心の余裕と 車間距離
- 「なにで来た?」 乾杯前の 合言葉
- 夕暮れの ライトは迷わず 早めから
▼歩行者・自転車利用者に呼びかけるもの
- 自転車に 乗るなら必ず ヘルメット
- 反射材 「ここにいるよ!」の メッセージ
- なれた街 いつもの道でも みぎひだり
- イヤホンが 危険を知らせる 音を消す
- 自転車も 車社会の 責任者
- 前を見て どっちが大事 スマホと命
▼子供たちに交通安全を呼びかけるもの
- ぺだるこぐ ぼくのあいぼう へるめっと
- あげた手は いのちをしらせる 警報機
- あぶないよ いそぐきもちに しんこきゅう
- 登下校 なれた道でも 気をつけよう
- 暗い道 たすけてくれる 反射材
- ちょっと待て 安全確認 ちゃんとした?
横断歩道での事故防止
道路の途中横断を含めると歩行中死者の7割は横断中に発生。警察庁は歩行者事故の防止ポスターとリーフレットを公開し、配布しています。
ご家庭や学校、職場などに掲示することで、事故抑止が期待できると思います。
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PDFで表示・印刷 (警察庁へリンク) | PDFで表示・印刷 (警察庁へリンク) |
地球交通事故撲滅本部
警察庁が制作した動画です。吾輩の人に「何事だ!・・けしからん!」とかメチャ怒られるけど、いろいろ教えてくれます!多くの人が知らない、または忘れてしまった内容かも。運転者向けに作られた3つの動画(各3分程度で字幕あり)を見れば、事故を減らし違反点数2点・反則金9千円(普通車)を失うこともなくなるかも。[チャンネルは千葉県警]
上記は運転者編 ①(横断歩道に近づいたら)です。
- 運転者編 ②(横断歩道に歩行者がいたら)
2分57秒 - 運転者編 ③(横断歩道の手前に止まっている車がいたら)
2分53秒

動画は朝に見ると「ドンジャカ・・キュイーン♪・・ドカーン!」のBGMで目が覚めちゃうよ!

1日の安全運転にもつながるね。
飲酒運転で逮捕されたら・・(その後)
毎日どこかで約1万7300件の
違反を検挙(全国)
「可搬式オービス」によるスピード違反の取り締まりは、全国で運用されています。2022年は運用台数を大きく増やすということです。通学路、住宅道路での取り締まりが強化されます。

すべての都道府県で運用中、予告看板なし、15キロオーバーでも検挙、レーダー探知機で予知できない、夜間や雨天、有料道路・都市高速・堤防道路・トンネル内も運用可能、短時間で移動、サイン会場なしなど神出鬼没!
バス停付近の横断歩道に注意
※上記は警察が公開したものではありません。(県内のバス停ではありません)
夜間や雨天の日などは横断歩道を見落とす場合も少なくないと思います。このようなバス停は全国に約9000か所あるそうです。右前方にバスを含め停車中の車両を見た時は十分な注意が必要です。(横断歩道の標識、路面の◇マークも確認)
被害者にも加害者にもならない!
「携帯電話に事故の連絡が入る」ことがないように・・
▲オンマウスまたはタップで停止
歩行者・自転車は反射材で事故防止
飲食店向けの簡易チラシ(いずれもPDFで表示・印刷できます)
①は飲食店向けの簡易チラシです。多言語(英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、ベトナム語)を併記しています。高画質ではないため、印刷する場合はA4サイズ(タテ)を推奨します。
②と③は警察庁が配布しているチラシです。
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①飲食店向け | ②警察庁が配布 | ③警察庁が配布 |