愛知県の交通事故発生状況・件数(2021年)

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今日も加害者・被害者にならない。
交通取り締まりに注意!

昨年10月の死者数は13人です。

発生件数・特徴を知り事故抑止

愛知県の交通事故発生状況、最近の死傷事故、公開取り締まり情報などを掲載しています。

愛知県の交通事故

[目次]

2021年のデーターは暫定数で修正される場合があります。このページに掲載している数値等は、下記から出典した2次情報です。数値を再利用される場合は出典元データーをご使用ください。データーの出典:愛知県警および政府統計総合窓口

発生状況(2021年)

更新時間により、全国順位と数値が異なる場合があります。暫定数であり修正される場合があります。

10月18日までの累計

発生状況 前年比
人身事故 18,483件 -697件
負傷者数 21,904人 -973人
重傷者数 506人 -63人
死者数(累計) 80人 -40人
死者数(当月) 4人 -2人

この数字に入らないようにしたいですね。9月末時点の減少数(前年比)は-38人で、全国1位です。

死者数 前年比 死者数 前年比
1 7 -10 7 13 +5
2 10 0 8 4 -7
3 4 -7 9 8 -11
4 8 -9 10 13
5 11 -2 11 14
6 11 +3 12 13

薄いグレーの数字は昨年の死者数です。

月別の交通事故(推移)

2021年と2020年の死者数

愛知県の月別死者数(推移)

毎年9月以降は交通死亡事故が増加!
2011年~2020年(10年間)で1月~8月と9月~12月の月平均死者数(全国)を比率で比較すると、9月以降は8月までの1.24倍です。年ごとに大きな差はありません。

交通安全に関すること

  • 愛知県警のHPによると、10月は高齢者保護を重点とした取り締まりが強化されます。また白バイ隊重点活動地域は、港警察署、緑警察署、春日井警察署、犬山警察署、一宮警察署、安城警察署、岡崎警察署、豊田警察署、豊川警察署の各管内ということです。
    速度違反
  • 9月末時点での今年累計死者数は76人で全国8位タイ(昨年は1位)、昨年同期より38人少なく減少数は全国1位です。(減少率は-33.3%で全国6位)
  • 10月1日から愛知県全域で「自転車の損害賠償責任保険」への加入が義務化されます。
  • 2020年の「歩行者妨害=歩行者のいる信号のない横断歩道での一時停止違反」の検挙件数(全国)は、約29万件(1日あたり794件)で前年より約6万件も増加!
    5年以上連続して増加しており、今年も取り締まりが強化されそうです。愛知県の停止率は32.5%です。

令和3年度の「交通安全標語」を
ランダムに表示しています。

すべての標語[表示]

出典:全日本交通安全協会

▼運転者・同乗者に呼びかけるもの

  • ゆとりある 心と車間の ディスタンス
  • スピードは 視野も心も 狭くする
  • 飲む前に ハンドルキーパー 決めたかな
  • 免許証 返す勇気が 生むゆとり
  • その先の 危険を教える ハイビーム
  • まあだだよ ベルトみんなが しめるまで

▼歩行者・自転車利用者に呼びかけるもの

  • ママなんで? 赤は止まると 習ったよ
  • 自転車に 乗るならきみも 運転手
  • イヤホンを 外して聴いて 町の音
  • 夕暮れ時 あなたを守る 反射材
  • 交差点 青でも左右 確認を
  • 自転車も 心の中に 免許証

▼子供たちに交通安全を呼びかけるもの

  • じてんしゃと いつもともだち へるめっと
  • スマホより 集中するのは 前の道
  • あせらない 次の青でも いいじゃない
  • 自転車も 車と一緒 その責任
  • つくろうよ 事故ない未来を ぼくたちで
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10月の交通事故(特徴)

昨年10月の死者数は13人で年間で最多でした。

愛知県警は過去5年間の事故を分析し、特徴を公開しています。学校や職場、ご家庭に掲示することで、事故の抑止が期待できそうです。大きな画像のため画質を落としています。印刷する場合、高画質での閲覧は文字のリンク先(愛知県警)のPDFをご覧ください。

10月の事故の特徴 11月の交通事故(特徴)
10月の資料(PDF) 11月の資料(PDF)

横断歩道・途中横断の事故防止

道路の途中横断を含めると歩行中死者の7割は横断中に発生。警察庁は歩行者事故の防止ポスターとリーフレットを公開し、配布しています。
ご家庭や学校、職場などに掲示することで、事故抑止が期待できると思います。

横断歩道での死亡事故多発 横断歩道での事故防止
PDFで表示・印刷
(警察庁へリンク)
PDFで表示・印刷
(警察庁へリンク)

まとめてダウンロード[zip]

▲上記2種類+A2横サイズを同梱しています。

飲酒運転で逮捕されたら・・
毎日どこかで約1万7300件の
違反を検挙(全国)

業務中の事故・違反をゼロに!

最近の死傷事故

約1週間のおもな事故(発生時の概要のみ)

  • 10月19日:西尾市駒場町の信号交差点で、道路を横断していた自転車が右折してきたダンプカーにはねられ、自転車に乗ってい女性(78)が意識不明の重体ということです。
  • 10月16日:名古屋市中川区の交差点で酒を飲んだ状態で車を運転し、信号無視をして別の車に衝突し、運転していた人にケガをさせたとして男(29)が逮捕されたということです。
  • 10月15日:守山区川北町の県道で、酒を飲んだうえ乗用車を運転し信号待ちの中型トラックに追突し、運転していた男性(52)にケガをさせたにも関わらず、逃げていた男(44)が逮捕されたということです。
  • 10月15日:岡崎市の「東名高速道路」上り岡崎IC付近で、トラックと軽トラック2台が横転する事故。この事故で2人が負傷(いずれも意識はある)したということです。

どんな事故が起きている?
過去1年間の死傷事故

交通取り締まり公開情報

交通取り締まり

出典:愛知県警

2021年も「歩行者妨害等」の取り締まりが強化されそうです。毎月11日は「歩行者の日」で、特に取り締まりが強化されます。愛知県警が公開している情報を掲載しています。

10月の公開情報

飲酒運転の根絶に向け、全国的に取り締まりが強化されるようです。

地域ごとの警察署管内を確認[表示]
地域 警察署
名古屋東部 千種、名東、守山、愛知、瀬戸、春日井
名古屋西部 西、中村、中川、港、蟹江
名古屋中部 東、北、中、昭和、瑞穂、熱田、天白
名古屋南部 南、緑、半田、東海、知多、常滑、中部空港
尾張 小牧、西枇杷島、江南、犬山、一宮、稲沢、津島
西三河 刈谷、碧南、安城、西尾、岡崎、豊田、足助
東三河 設楽、新城、豊川、蒲郡、豊橋、田原
地域 活動内容
19日 名古屋東部 高齢者保護を目的
とした交通取締り
名古屋西部
名古屋中部
名古屋南部
尾張
西三河
東三河
22日 名古屋東部 歩行者保護を目的
とした交通取締り
25日 西三河
26日 名古屋西部
尾張
27日 名古屋中部
28日 東三河
29日 名古屋南部
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可搬式オービス レーダー式車両走行速度測定装置

スピード違反の取り締まりでは「移動可能な可搬式オービス」も運用されており、幹線道路だけでなく、住宅街の市道、豊田市の「猿投グリーンロード」(※)、名古屋高速などでも行われています。※無料になる夜間(22時以降)も実施されているそうです。

スピードの出し過ぎにチューいだがね

危にゃーでいかんわー

反則金とられるだらー

ピカッと光る可搬式オービスに注意![表示]
  • 予告標識の設置はなし。(愛知県の場合)
  • レーザー方式で測定するため探知機では察知できない。
    ※速度超過で撮影された場合は、フラッシュが光り気づくそうです。
  • 一般道では15キロオーバーで検挙されることも。 (住宅街など30キロ制限の生活道路でも実施されています)
  • 夜間や雨天でも実施される。
  • 短時間で場所を移動できる。
  • 堤防道路やトンネル内でも取り締まりを実施。
  • 名古屋高速でも行われています。
  • 1台の価格は約1千万円するそうです。
  • 愛知県警の保有台数は国内最多。

※従来のスピード違反の取り締まりと違い、その場での違反処理は行われません。1~2週間ほどあとに出頭通知(呼出し状)が届くとのことです。またナンバーを隠す行為(透明なカバーもNG)は法令違反で、50万円以下の罰金が科されます。さらに2016年の「道路運送車両法」の改正では、ナンバーが汚れた状態(故意・自然に関わらず)で走行することも禁止されています。

反則金・違反点数[表示]

2019年に検挙された速度違反(全国)は113万7255件で、このうち15km/h以上20km/h未満は約34万3023件、20km/h以上25km/h未満は38万7258件です。
ちなみに15km/h未満は340件で、15km/hを超えると検挙件数が増えます。
ピカッと光ったら・・普通車の罰則(一般道)

速度区分 反則金/罰金 点数
15km/h未満 9,000円 1
15~20km/h未満 12,000円 1
20~25km/h未満 15,000円 2
25~30km/h未満 18,000円 3
30~50km/h未満 罰金6万~10万円 6
50km/h以上 12

歩行者妨害の取り締まりを強化

歩行者妨害(歩行者のいる信号機のない横断歩道での車の一時停止違反)は、取り締まりが強化されています。2020年の検挙件数(全国)は約29万件(1日あたり794件)で、前年より約6万件も増加!5年以上連続して増加しています。愛知県の摘発件数は全国最多です。

警察庁の通達「歩行者優先と正しい横断の徹底に向けた取組の強化について(外部リンク|PDF)」が出されています。歩行者優先の取り組みに関する通達は、2018年以降で3回目です。2021年以降も取り締まりが一段と強化されそうです。
※罰則は普通車の反則金が9千円、違反点数は2点です。

横断歩行者妨害

愛知県は毎月11日が「横断歩道の日」(PDF)です。 JAFの調査[2020年]によると、愛知県の「信号機のない横断歩道での車の一時停止率」は32.5%(全国平均は21.3%)です。
隣県では三重県が27.1%、岐阜県は19.7%、長野県は72.4%(全国でもっとも良い)、静岡県は54.1%です。

地球交通事故撲滅本部

警察庁が制作した動画です。「吾輩の人」に怒られるけど、いろいろ教えてくれます!多くの人が知らない、または忘れてしまった内容かも。3分12秒の動画を見れば、事故を減らし違反点数2点・反則金9千円(普通車)を失うこともなくなるかも。[チャンネルは千葉県警]

上記は運転者編 ①(横断歩道に気づいたら)です。

動画は朝に見ると「ドンジャカ・・キュイーン♪・・ドカーン!」のBGMで目が覚めちゃうよ!

1日の安全運転にもつながるね。

2020年に「歩行者妨害」で検挙された件数は、全国で29万0532件(1日あたり約794件)。前年より6万1137件も増えています。また同違反が原因の死亡事故は192件発生しています。全国の停止率ランキングと検挙件数・罰則>>

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バス停付近の横断歩道に注意

バス停付近の交差点

実際のバス停付近の横断歩道

  • バス停付近の横断歩道
    バス停付近の横断歩道

※上記の写真は警察が公開したものではありません。

夜間や雨天の日などは横断歩道を見落とす場合も少なくないと思います。右前方に停車中のバスを見た時は十分な注意が必要です。

被害者・加害者にならない!

「携帯電話に事故の連絡が入る」ことがないように・・

  • ながら運転は危険

▲オンマウスまたはタップで停止

夜間はハイビームで事故防止

自動車と歩行者の事故が半分になるかも

夜間走行はハイビームで事故防止

千葉県警の分析によると、夜間に発生した自動車と横断歩行者の死亡事故について、ほとんどの前照灯は下向き(ロービーム)になっており、上向き(ハイビーム)であれば半数以上(56%)は、衝突を回避できた可能性が高いということです。

照射距離と歩行者発見までの距離

前照灯 照射
距離
黒っぽい
服装
明るい
服装
反射材
着用
ロービーム 40m 約26m 約38m 約57m
ハイビーム 100m 約65m 約95m 約143m

※ハイビームでの発見距離は、ロービームの距離に2.5を乗じた推定値です。

停止距離{空走距離+制動距離}は、路面が乾燥しておりタイヤの状態が良好の場合は、40km/hで約17.3m、50km/hで約24.5mです。

夜間に運転者が歩行者を確認できる距離は、ロービームで歩行者が黒っぽい服装の場合は、約26mということです。50km/h走行時の停止距離は約24.5mであり、黒っぽい服装の横断歩行者を発見しても衝突の回避が難しくなります。実際は街路灯の有無などで異なる場合もありますが、計算上は50km/hを超えれば事故のリスクが非常に大きくなります。
ハンドル操作等によって回避可能な場合もあるかも知れませんが、路面状況や天候によっては、さらに難しくなる場合もあると思います。40km/h走行で26mを進む時間は約2.3秒、50km/hでは約1.9秒です。

ハイビームは100m先まで見通せるため、適切に使って早くに確認できれば、余裕をもって危険を予測し回避できそうですね。また酔って路上で寝込んだ人(2019年に路上横臥による死者数は190人で、死者数全体の約27人に1人)、落下物の早期発見にもつながります。対向車を確認した場合はロービームにする必要があるため、漫然運転(※)の防止にもつながりそうです。(ハイビームアシスト機能を除く)

(※)漫然(まんぜん)運転とは、ぼんやりと運転したり、考え事をしながらの運転(集中力や注意力が低下した状態)です。死亡事故(第一当事者)の原因では10年連続で、もっとも多くなっています。{法令違反では脇見や安全確認違反などの「安全運転義務違反」に含まれます}2020年は11月末までに、この原因による死亡事故が324件発生しており、すべての原因の15.0%です。

歩行者・自転車は反射材で事故防止

反射材で事故防止

前照灯が下向き(ロービーム)の場合でも、反射材を着用していると約57m先で気づきます。

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2020年の事故(特徴)

死者数は2年連続で全国2位。ワースト1(東京都)との差は1人で、減少数も前年に比べ2人にとどまっています。(30日以内死者数では東京都より1人多くワースト1)

名古屋市の死者が42人で前年より9人増えており、「交通死亡事故多発警報」が6回発令(愛知県全域は2回)されています。また県全体では歩行中の死者が前年より14人増えています。

交通事故の発生状況

2020年1月~12月

発生状況 前年比
人身事故 24,885件 -5,961件
負傷者数 29,563人 -7,448人
重傷者数 742人 -112人
死者数 154人 -2人

月別の死者数

1月 2月 3月 4月 5月 6月
17 10 11 17 13 8
7月 8月 9月 10月 11月 12月
8 11 19 13 14 13

6月は飲酒運転による事故が目立ち、12月は二輪車の死亡事故が目立ちました。

死亡事故の特徴

カッコ内は前年比

年齢層

  • 子ども(0~15歳):2人(0)
  • 若者(16~24歳):12人(-2)
  • 一般(25~64歳):60人(0)
  • 高齢者(65歳以上):80人(0)

地域

  • 名古屋市:42人(+9)
  • 西尾張:34人(-2)
  • 東尾張:19人(+1)
  • 西三河:40人(0)
  • 東三河:16人(-6)
  • 高速:3人(-4)

当事者別

  • 歩行者:60人(+14)
  • 自転車:29人(+4)
  • 原付:6人(-3)
  • 自動二輪:21人(+1)
  • 四輪車:36人(-14)
  • その他:2人(-4)

事故の類型

  • 横断中:35人(+3)
  • 出会い頭:30人(+2)
  • 車両単独:44人(+1)
  • 正面衝突:2人(-8)
  • 右左折:11人(-2)
  • その他:32人(+2)
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