愛知県の交通事故発生状況・件数(2020年)

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今日も安全運転でいきましょう!

昨年6月の死者数は9人です。

「新型コロナウイルス」の影響で、休校または入学・新学期が延期されていた地域では、学校の再開が始まりつつあります。通学路での事故に十分な注意が必要です。

6月6日(土)は県内一斉の飲酒取り締まりが予告されています。

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発生件数・特徴を知り事故抑止

現在、死者数と負傷者数が全国ワースト1

愛知県の交通事故発生状況

2019年(年間)の1日平均

※2020年のデーターは暫定数で修正される場合があります。このページに掲載している数値等は、下記から出典した2次情報です。数値を再利用される場合は出典元データーをご使用ください。
データーの出典:愛知県警および政府統計総合窓口

[目次]

発生状況(2020年)

6月4日までの累計

※更新時間により、全国順位と数値が異なる場合があります。

発生状況 前年比
人身事故 10,245件 -2,977件
負傷者数 12,182人 -3,724人
重傷者数 312人 -56人
死者数(累計) 69人 +14人
死者数(当月) 1人 -4人

死者数の全国順位:1位
(4月22日から継続中)

死者数 前年比 死者数 前年比
1 17 +10 7 16
2 10 -2 8 15
3 11 +1 9 15
4 17 +3 10 18
5 13 +5 11 18
6 9 12 14

※薄いグレー数字は昨年の死者数です。

  • 6月4日(木)に名古屋市南区で「交通死亡事故多発警報」が出されました。区内での交通取り締まりが強化されます。
  • あおり運転は「妨害運転罪」に。罰則は3年以下の懲役または50万円以下の罰金、1回の違反で免許取り消しなど(詳細)。6月30日から施行されます。
  • 県内の警察署で死亡事故がもっとも多い「豊田警察署」(5月末時点で7人死亡)は、管内の死亡・人身事故発生場所と交通取り締まりを強化している場所を公開しています。確認は豊田警察署のHP(該当ページ|PDF)へ
  • 6月は交通取り締まりを強化するということです。
  • 6月1日に今年の人身事故件数が1万件を超えました。
  • 6月は飲酒運転による死亡・重傷事故が年間で最も多い月(過去5年間の分析)。県内一斉の飲酒検問および月間を通して飲酒運転の取締りを強化するということです。最初の一斉検問は6日(土)に実施と予告されています。飲酒運転で逮捕されると(その後)・・
  • 5月の死者数は13人で、昨年同月より5人多くなっています。5月末までの累計死者数は、68人で昨年同期より17人多く、全国ワースト1です。また負傷者数も全国でもっとも多く、人身事故の発生件数は大阪府に次いで2番目に多くなっています。
6月から多くの学校で授業が再開

新入学児童の登下校も始まります。通学路などでは十分な注意が必要です。児童の交通事故は下校時の16時台がもっも多く、小学1年生の歩行中死者・重傷者は6年生の約3.6倍です。また原因別では、飛び出しがもっとも多く、次いで横断違反、信号無視の順です。

コロナウイルス関連[表示]
  • 5月25日(月)から、運転免許の更新の手続きが再開されるということです。
  • 愛知県警は「コロナウイルス」による入院や治療、自宅待機などにより免許の更新が出来なかった人に、再発行に伴う失効手続きに必要な手数料を免除する措置を行うと発表しています。※失効から再発行まで運転はできません。
  • 「コロナウイルス」の影響(感染や感染の恐れなどの理由)で、運転免許の更新が出来ずに失効した場合は、失効から最長3年間は学科・技能試験を受けずに再取得できると発表されています。(公安委員会が感染の恐れがなくなったと判断した時点から、1か月までの申請が必要)全国が対象です。

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6月の交通事故(特徴)

愛知県警が行っている6月の事故分析(過去5年間)では・・

  1. 自転車事故死者が年間でもっとも多い。
  2. 自転車事故の約8割が高齢者。
  3. 飲酒運転による重大事故(死者・重傷)が年間最多。

飲酒運転で逮捕されたら・・(その後)

毎日どこかで約2万件の違反を検挙(全国)

業務中の事故・違反をゼロに!

最近の死傷事故

※約1週間のおもな事故(発生時の内容で概要のみ)

  • 6月3日:名古屋市南区の信号交差点で、自転車に乗っていた男性(46)が乗用車にはねられ負傷しています。この事故で乗用車を運転していた男(54)が飲酒運転とひき逃げの疑いで、5日に逮捕されたということです。
  • 5月30日:一宮市せんい二丁目の交差点で、道路を歩いて渡っていた男性(70代くらい)が、男(70)の運転する軽乗用車にはねられ亡くなっています。

愛知県の事故(過去)>>

公開取り締まり情報(2020年)

可搬式オービス

撮影された場合(連続で光りません)※GIF画像

スピード違反の取り締まりでは「移動可能な可搬式オービス」も運用されており、住宅街の市道(ゾーン30など)、豊田市の「猿投グリーンロード」(※)、名古屋高速などでも行われています。※無料になる夜間(22時以降)も実施されているそうです。

スピードの出し過ぎにチューいだね。

そうだよー捕まっちゃうよ。

交通取り締まり情報は、ツイッターでも予告されています。

愛知県警のツイッター[表示]
可搬式オービスは脅威?[表示]
  • 予告標識の設置はなし。(愛知県の場合)
  • レーザー方式で測定するため探知機では察知できない。
    ※速度超過で撮影された場合は、フラッシュが光り気づくそうです。
  • 一般道では15キロオーバーで検挙されることも。 (住宅街など30キロ制限の生活道路でも実施されています)
  • 夜間や雨天でも実施される。
  • 短時間で場所を移動できる。
  • 堤防道路やトンネル内でも取り締まりを実施。
  • 名古屋高速でも行われています。
  • 1台の価格は約1千万円するそうです。
  • 愛知県警の保有台数は国内最多とのことです

※従来のスピード違反の取り締まりと違い、その場での違反処理は行われません。1~2週間ほどあとに出頭通知(呼出し状)が届くとのことです。またナンバーを隠す行為(透明なカバーもNG)は法令違反で、50万円以下の罰金が科されます。さらに2016年の「道路運送車両法」の改正では、ナンバーが汚れた状態(故意・自然に関わらず)で走行することも禁止されています。



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2018年に検挙された速度違反(全国)は約123万8千件で、このうち15km/h以上20km/h未満は約37万6千件です。速度区分では2番目に多い検挙数です。
ちなみに15km/h未満は43件で、15km/hを超えると検挙件数が増えます。
ピカッと光ったら・・普通車の罰則(一般道)

速度区分 反則金/罰金 点数
15km/h未満 9,000円 1
15~20km/h未満 12,000円 1
20~25km/h未満 15,000円 2
25~30km/h未満 18,000円 3
30~50km/h未満 罰金6万~10万円 6
50km/h以上 12

歩行者妨害の取り締まりを強化

歩行者妨害(歩行者のいる信号機のない横断歩道での車の一時停止違反)は、取り締まりが強化されています。2019年の検挙件数は22万9395万件(全国|年間)で、前年より4万8105件増えています。(2年連続で増加)全国で取り締まりを強化する方針(警察庁の資料PDF|外部リンク)が出されており、今後、検挙件数はさらに増加するかもしれません。
愛知県も歩行者妨害の取り締まりを強化中です。
※罰則は普通車の反則金が9千円、違反点数は2点です。

愛知県は毎月11日が「横断歩道の日」です。 JAFの調査[2019年]によると、愛知県の「信号機のない横断歩道での車の一時停止率」は28.8%(全国平均は17.1%)です。
隣県では三重県が3.4%で全国でもっとも低く、岐阜県は16.0%、長野県は68.6%(全国でもっとも良い)、静岡県は52.8%です。

バス停付近の横断歩道に注意

バス停付近の交差点

バスだけでなく停車中の車両があったら注意が必要!

実際のバス停付近の横断歩道[写真を表示]
  • バス停付近の横断歩道
    バス停付近の横断歩道

※上記の写真は警察が公開したものではありません。

夜間や雨天の日などは横断歩道を見落とす場合も少なくないと思います。右前方に停車中のバスを見た時は十分な注意が必要です。

2019年の事故(特徴)

17年ぶりに死者数ワースト1から脱却しています。1日あたりの人身事故発生件数は約84件、負傷者数は約101人です。

交通事故の発生状況

  • 発生件数(人身):3万0836件
    前年より4,422件減少
  • 負傷者数:3万7011人
    前年より5,537人減少
  • 死者数:156人
    前年より33人減少
愛知県の交通事故死者数

死者数の推移(5年間)

月別の死者数

1月 2月 3月 4月 5月 6月
7 12 10 14 8 9
7月 8月 9月 10月 11月 12月
16 15 15 18 18 12
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年齢層(死者)

  • 子ども(15歳以下):2人
  • 若者(16歳~24歳):14人
  • 一般(25歳~64歳):60人
  • 高齢者(65歳以上):80人

地域(死者)

  • 名古屋:33人
  • 西尾張:36人
  • 東尾張:18人
  • 西三河:40人
  • 東三河:12人
  • 高速道路:7人

当事者別(死者)

  • 歩行者:16人
  • 自転車:25人
  • 原付:9人
  • 自動二輪:20人
  • 四輪車:50人
  • その他:6人

死亡事故の類型

  • 横断中:32件
  • 出合頭:28件
  • 車両単独:43件
  • 正面衝突:10件

四輪車事故の死者50人のうち、シートベルト非着用は27人(54.0%)です。飲酒運転による死亡事故件数は13件で前年と同数です。

被害者にも加害者にもならない!

「携帯電話に事故の連絡が入る」ことがないように・・

  • 子どもの飛び出し注意

▲オンマウスまたはタップで停止

歩行者・自転車は反射材で事故防止

反射材

反射材を付けましょう!(100円ショップでも購入できるよ)

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