愛知県の交通事故発生状況・取り締まり(2022年)

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本日は2022年12月05日です。
今日も安全運転でいきましょう。
加害者にも被害者にもならない。

昨年12月の死者数は11人でした。

発生件数・特徴を知り事故抑止

愛知県の交通事故発生状況、最近の死傷事故、公開取り締まり情報などを掲載しています。

愛知県の交通事故

[目次]

2022年のデーターは暫定数で修正される場合があります。このページに掲載している数値等は、下記から出典した2次情報です。数値を再利用される場合は出典元データーをご使用ください。データーの出典:愛知県警および政府統計総合窓口

発生状況(2022年)

更新時間により、全国順位と数値が異なる場合があります。

12月4日までの累計

発生状況前年比
人身事故21,741件-269件
負傷者数25,669人-387人
重傷者数603人-9人
死者数(累計)125人+18人
死者数(当月)1人0人

この数字に入らないようにしたいですね。

月別の死者数(今年と昨年)

愛知県の月別交通事故死者数(推移)

1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
2022年138139151111771713
2021年7104811111348111911
前年比+6-2+9+1+4±0-2+3-1+6-6

2021年の年間死者数(事故後24時間以内)は117人(全国7位)です。しかし事故後30日以内の死者数では149人となり順位は6位になります。

交通安全に関すること

12月1日(木)~12月10日(土)まで、「年末の交通安全県民運動」が実施されます。

令和4年度「交通安全スローガン(標語)」をランダムに表示

すべての標語[表示]

出典:全日本交通安全協会

▼運転者・同乗者に呼びかけるもの

  • 手を上げる 子どもはあなたを 信じてる
  • ゆるさない ハンドル・スマホの 二刀流
  • 知らせ合う 早めのライトと 反射材
  • 通学路 速度を落とす 思いやり
  • おじいちゃん 今度は僕が 乗せる番
  • 乗るのなら しっかりお酒と ディスタンス
  • 「締めました!」 乗る人みんなの 合言葉

▼歩行者・自転車利用者に呼びかけるもの

  • スマホじゃない 見るのは前でしょ 周りでしょ
  • 自転車の すり抜け 飛び出し 事故のもと
  • 自転車も ルールを守る ドライバー
  • イヤホンで ふさぐな町の 声と音
  • 反射材 主役になります 暗い道
  • 確認の 甘さが苦い 事故を呼ぶ

▼子供たちに交通安全を呼びかけるもの

  • とうげこう よそみ おしゃべり きけんがいっぱい
  • 反射材 光って目立って 金メダル
  • あぶないよ 青でもきちんと みぎひだり
  • 手を上げて 運転手さんに ごあいさつ
  • しんごうが まばたきはじめた はい!とまれ!
  • くらいとき じぶんをアピール ぴっかぴか
  • ヘルメット かぶるだけでも 救える命
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12月の交通事故(特徴)

昨年12月の死者数は11人でした。

愛知県警は過去5年間の事故を分析し、特徴を公開しています。12月は自転車事故による死者数が年間でもっとも多いということです。

学校や職場、ご家庭に掲示することで、事故の抑止が期待できそうです。大きな画像のため画質を落としています。印刷する場合、高画質での閲覧は文字のリンク先(愛知県警)のPDFをご覧ください。

12月の交通事故の特徴
12月の資料(PDF)1月の資料(PDF)

横断歩道・途中横断の事故防止

道路の途中横断を含めると歩行中死者の7割は横断中に発生。警察庁は歩行者事故の防止ポスターとリーフレットを公開し、配布しています。
ご家庭や学校、職場などに掲示することで、事故抑止が期待できると思います。

横断歩道での死亡事故多発横断歩道での事故防止
PDFで表示・印刷
(警察庁へリンク)
PDFで表示・印刷
(警察庁へリンク)

まとめてダウンロード[zip]

最近の死傷事故

約1週間のおもな事故(発生時の概要のみ)

  • 12月2日:安城市高棚町の信号のない交差点で、横断歩道を渡っていた男性(70代くらい)が男(58)が運転するトラックにはねられ、亡くなったということです。
  • 11月30日:瀬戸市惣作町の信号のない交差点で、横断歩道を渡っていたとみられる男性(80)が、右折してきたダンプカーにはねられ意識不明の重体ということです。

どんな事故が起きている?
過去1年間の死傷事故

隣県(岐阜・三重・静岡)の
交通事故状況(月ごとに掲載)

▲現在、岐阜県に「交通死亡事故多発警報」が出されています。交通取り締まりが強化されています。

交通取り締まり公開情報

交通取り締まり

出典:愛知県警

毎月11日は「歩行者の日」で、特に取り締まりが強化されます。愛知県警が公開している情報を掲載しています。また2022年度から月に1回、自転車の重点取り締まりが実施されます。

12月の公開情報

地域ごとの警察署管内を確認[表示]
地域警察署
名古屋東部千種、名東、守山、愛知、瀬戸、春日井
名古屋西部西、中村、中川、港、蟹江
名古屋中部東、北、中、昭和、瑞穂、熱田、天白
名古屋南部南、緑、半田、東海、知多、常滑、中部空港
尾張小牧、西枇杷島、江南、犬山、一宮、稲沢、津島
西三河刈谷、碧南、安城、西尾、岡崎、豊田、足助
東三河設楽、新城、豊川、蒲郡、豊橋、田原

12月の公開情報

地域実施
時間帯
活動内容
5日県内全域夕暮時交差点での
交通事故を抑止する
ための交通取締り
(歩行者妨害違反・
赤信号無視等)
11日
から
20日

から
県内全域夕暮時年末にかけての
交通事故を抑止するための
交通街頭活動強化
(速度超過違反・
歩行者妨害違反等)
20日西三河夕暮時高齢者の保護を
目的とした交通取締り
(歩行者妨害違反等)
23日名古屋南
23日県内全域下校
時間帯
通学路の交通事故を
抑止するための交通取締り
(速度超過違反・
歩行者妨害違反等)
23日県内全域夜間~
早朝
飲酒運転取締り
(栄地区での飲酒運転
集中取締りも実施予定)
24日
26日名古屋東部
尾張
東三河
名古屋中部
名古屋西部
夕暮時高齢者の保護を目的
とした交通取締り
(歩行者妨害違反等)
27日
29日

愛知県警のHPによると、12月の白バイ隊の重点活動地域は、愛知警察署、西枇杷島警察署、一宮警察署、稲沢警察署、津島警察署、および半田警察署、安城警察署、岡崎警察署及び豊橋警察署の各管内ということです。

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速度違反重点取り締まり路線

可搬式オービスにご注意!

可搬式オービスレーダー式車両走行速度測定装置

スピード違反の取り締まりでは「移動可能な可搬式オービス」も運用されており、幹線道路だけでなく、住宅街の市道、豊田市の「猿投グリーンロード」(※)、名古屋高速などでも行われています。※無料になる夜間(22時以降)も実施されているそうです。

スピードの出し過ぎにチューいだがね

危にゃーでいかんわー

反則金とられるだらー

可搬式オービスの取り締まり
公開情報(県内全域)

ピカッと光る可搬式オービスに注意![表示]
  • 予告標識の設置はなし。(愛知県の場合)
  • レーザー方式で測定するため探知機では察知できない。
    ※速度超過で撮影された場合は、フラッシュが光り気づくそうです。
  • 一般道では15キロオーバーで検挙されることも。 (住宅街など30キロ制限の生活道路でも実施されています)
  • 夜間や雨天でも実施される。
  • 短時間で場所を移動できる。
  • 堤防道路やトンネル内でも取り締まりを実施。
  • 名古屋高速でも行われています。
  • 1台の価格は約1千万円するそうです。
  • 愛知県警の保有台数は国内最多。

※従来のスピード違反の取り締まりと違い、その場での違反処理は行われません。1~2週間ほどあとに出頭通知(呼出し状)が届くとのことです。またナンバーを隠す行為(透明なカバーもNG)は法令違反で、50万円以下の罰金が科されます。さらに2016年の「道路運送車両法」の改正では、ナンバーが汚れた状態(故意・自然に関わらず)で走行することも禁止されています。

反則金・違反点数[表示]

2019年に検挙された速度違反(全国)は113万7255件で、このうち15km/h以上20km/h未満は約34万3023件、20km/h以上25km/h未満は38万7258件です。
ちなみに15km/h未満は340件で、15km/hを超えると検挙件数が増えます。
ピカッと光ったら・・普通車の罰則(一般道)

速度区分反則金/罰金点数
15km/h未満9,000円1
15~20km/h未満12,000円1
20~25km/h未満15,000円2
25~30km/h未満18,000円3
30~50km/h未満罰金6万~10万円6
50km/h以上12

歩行者妨害の取り締まりが強化

歩行者妨害(歩行者のいる信号機のない横断歩道での車の一時停止違反)は、取り締まりが強化されています。2020年の検挙件数(全国)は約29万件(1日あたり794件)で、前年より約6万件も増加!5年以上連続して増加しています。愛知県の摘発件数は全国最多です。

2021年10月13日に警察庁の通達「歩行者優先と正しい横断の徹底に向けた取組の強化について(外部リンク|PDF)」が出されています。歩行者優先の取り組みに関する通達は、2018年以降で4回目です。取り締まりが一段と強化されそうです。
※罰則は普通車の反則金が9千円、違反点数は2点です。

5月の交通事故の特徴

愛知県は毎月11日が「横断歩道の日」です。 JAFの調査[2022年]によると、愛知県の「信号機のない横断歩道での車の一時停止率」は55.2%(全国平均は30.6%)です。
隣県では三重県が49.60%、岐阜県は57.0%、長野県は82.9%(全国でもっとも良い)、静岡県は60.8%です。

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地球交通事故撲滅本部

警察庁が制作した動画です。吾輩の人に「何事だ!・・けしからん!」とかメチャ怒られるけど、いろいろ教えてくれます!多くの人が知らない、または忘れてしまった内容かも。車を運転する人に作られた3つの動画(字幕あり)を見れば、事故を減らし違反点数2点・反則金9千円(普通車)を失うこともなくなるかも。[チャンネルは千葉県警]

上記は運転者編 ①(横断歩道に近づいたら)です。

動画は朝に見ると「ドンジャカ・・キュイーン♪・・ドカーン!」のBGMで目が覚めちゃうよ!

1日の安全運転にもつながるね。

2021年の「歩行者妨害」検挙件数は約32万6000件で、前年より約3万5000件多く5年以上連続で増加。全国の停止率ランキングと検挙件数・罰則>>

バス停付近の横断歩道に注意

バス停付近の交差点

実際のバス停付近の横断歩道

  • バス停付近の横断歩道
    バス停付近の横断歩道

※上記の写真は警察が公開したものではありません。

夜間や雨天の日などは横断歩道を見落とす場合も少なくないと思います。このようなバス停は全国に約9000か所あるそうです。右前方にバスを含め停車中の車両を見た時は十分な注意が必要です。(横断歩道の標識、路面の◇マークも確認)

被害者・加害者にならない!

「携帯電話に事故の連絡が入る」ことがないように・・

  • 子どもの飛び出しに注意

▲オンマウスまたはタップで停止

夜間はハイビームで事故防止

自動車と歩行者の事故が半分になるかも

夜間走行はハイビームで事故防止

千葉県警の分析によると、夜間に発生した自動車と横断歩行者の死亡事故について、ほとんどの前照灯は下向き(ロービーム)になっており、上向き(ハイビーム)であれば半数以上(56%)は、衝突を回避できた可能性が高いということです。

照射距離と歩行者発見までの距離

前照灯照射
距離
黒っぽい
服装
明るい
服装
反射材
着用
ロービーム40m約26m約38m約57m
ハイビーム100m約65m約95m約143m

※ハイビームでの発見距離は、ロービームの距離に2.5を乗じた推定値です。

停止距離{空走距離+制動距離}は、路面が乾燥しておりタイヤの状態が良好の場合は、40km/hで約17.3m、50km/hで約24.5mです。

夜間に運転者が歩行者を確認できる距離は、ロービームで歩行者が黒っぽい服装の場合は、約26mということです。50km/h走行時の停止距離は約24.5mであり、黒っぽい服装の横断歩行者を発見しても衝突の回避が難しくなります。実際は街路灯の有無などで異なる場合もありますが、計算上は50km/hを超えれば事故のリスクが非常に大きくなります。
ハンドル操作等によって回避可能な場合もあるかも知れませんが、路面状況や天候によっては、さらに難しくなる場合もあると思います。40km/h走行で26mを進む時間は約2.3秒、50km/hでは約1.9秒です。

ハイビームは100m先まで見通せるため、適切に使って早くに確認できれば、余裕をもって危険を予測し回避できそうですね。また酔って路上で寝込んだ人、落下物の早期発見にもつながります。対向車を確認した場合はロービームにする必要があるため、漫然運転(※)の防止にもつながりそうです。(ハイビームアシスト機能を除く)

(※)漫然(まんぜん)運転とは、ぼんやりと運転したり、考え事をしながらの運転(集中力や注意力が低下した状態)です。死亡事故(第一当事者)の原因では10年以上連続で、もっとも多くなっています。{法令違反では脇見や安全確認違反などの「安全運転義務違反」に含まれます}

歩行者・自転車は反射材で事故防止

反射材で事故防止

前照灯が下向き(ロービーム)の場合でも、反射材を着用していると約57m先で気づきます。

飲食店向けの簡易チラシ(いずれもPDFで表示・印刷できます)

①は飲食店向けの簡易チラシです。多言語(英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、ベトナム語)を併記しています。高画質ではないため、印刷する場合はA4サイズ(タテ)を推奨します。

②と③は警察庁が配布しているチラシです。

飲食店向けの「飲酒運転防止」チラシ飲酒運転防止チラシ飲酒運転防止ポスター
①飲食店向け②警察庁が配布③警察庁が配布

その他(訪日外国人向け)
多言語チラシ
▲飲食店・宿泊施設、外国人が従事する事業所等、訪日外国人向け。7か国語で喫煙禁止火災予防防犯カメラマスク着用。ご自由にお使いください。

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2021年の事故(特徴)

交通事故の発生状況

2021年1月~12月

発生状況前年比
人身事故24,189件-693件
負傷者数28,622人-938人
重傷者数657人-93人
死者数117人-37人

月別の死者数

死者数がもっとも多かったのは11月で19人です。6月、7月、11月が前年より増加しています。

1月2月3月4月5月6月
710481111
7月8月9月10月11月12月
1348111913
死亡事故の特徴

カッコ内は前年比

年齢層

  • 子ども(0~15歳):2人(±0)
  • 若者(16~24歳):5人(-7)
  • 一般(25~64歳):36人(-24)
  • 高齢者(65歳以上):74人(-6)

地域

  • 名古屋市:22人(-20)
  • 西尾張:27人(-7)
  • 東尾張:18人(-1)
  • 西三河:27人(-13)
  • 東三河:17人(+1)
  • 高速:63人(+3)

当事者別

  • 歩行者:42人(-18)
  • 自転車:18人(-11)
  • 原付:7人(+1)
  • 自動二輪:16人(-5)
  • 四輪車:32人(-4)
  • その他:2人(±0)

事故の類型

  • 横断中:27人(-8)
  • 出会い頭:20人(-10)
  • 車両単独:25人(-19)
  • 正面衝突:11人(+9)
  • 右左折:6人(-5)
  • その他:28人(-4)