交通事故の発生状況 2023年(令和5年)

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交通事故の発生状況

発生件数・原因を知るだけでも
事故抑止につながりそうです。

2024年3月7日に発生状況(死傷者の確定数を含む)が発表されました。おもなデーターを分かりやすく掲載しています。数値等は政府統計の総合窓口(交通事故の発生状況)|出典から、数値を再利用される場合は、出典元をご利用ください。(二次情報としてページ内の表やグラフをお使いいただくことはOKです)

[目次

表やグラフは当サイトで作成したもの。お使いのデバイスにより、表は横スクロールします。

死傷者数は36万8273人

2023年 前年比
人身事故
発生件数
307,930件 +7,091件
約844件/日
死者数 2,678人 +68人
約7.3人/日
若年層の
死者数
14歳以下 39人 +12人
15歳~24歳 207人 +12人
高齢者の
死者数
65歳~74歳 460人 +4人
75歳以上 1,006人 -9人
負傷者 365,595人 +8,994人
約1,000人/日
重傷 27,636人 +1,609人
軽傷 337,959人 +7,385人

死者数は8年ぶり、重傷者数は23年ぶりに前年より増加しています。

昨年はなぜ増えた?[表示]

2020~22年はコロナ禍で交通量が大きく減少し、2023年は相対的に増加の可能性

10年前(2014年)に比べ、事故件数と負傷者数は半数近くまで減少、死者数は約3割減少しています。事故発生件数でみると前年に対する減少数は、2014-20年の平均が-4万1299件で、平均では毎年4万件以上減少していることになります。コロナ禍が始まった2020年は前年に比べ-7万2059件(平均より約3万件多く減少)。同様に負傷者は-9万2299人(同約4万人)、死者は-376人(同180人)で、いずれも大きく減少しています。さまざまな行動制限が繰り返し出され、交通量が大きく減少したこと、在宅ワークなどが増えたことが影響しているようです。

過去10年の前年に対する増減数

グラフは拡大表示します。

事故件数と負傷者数(前年に対する増減数)グラフ 死者数の前年比の推移(10年間のグラフ)
事故件数(人身)と負傷者数の増減
死者数の増減

コロナ禍が続いた2021年と22年の平均減少数は、発生件数が-4,170人、負傷者は-6,480人で、2014-20年の平均と比べ減少数はかなり少なく、減少幅だと1/10程度。死者数は-115人で平均の5割弱でした。2023年はコロナの影響が小さくなり、その反動のような要因がありそうです。

(1)月別の死者数[グラフ]

交通事故死者数の月別推移(2023年)グラフ

(2)月別の死者数[表]

死者数 前年比 死者数 前年比
1 217 +34 7 236 +29
2 170 -5 8 240 +11
3 226 +23 9 215 -7
4 184 -6 10 252 -9
5 208 -6 11 254 -2
6 176 -15 12 300 +20

(3)1日あたりの死者数

1月 2月 3月 4月 5月 6月
7.0 6.1 7.3 6.1 6.7 5.9
7月 8月 9月 10月 11月 12月
7.6 7.7 7.2 8.1 8.5 9.7

年間では1日あたり7.3人が亡くなっています。もっとも多かった日は12月23日で20人です。次いで12月14日が18人、12月27日が17人(同数が他の月にもあります)の順です。いずれも当日に計上された人数です。また1事故で3人以上が亡くなる重大事故が7件発生しています。(2022年は3件)

(4)毎日どこかで1,000人が負傷

発生件数(人身事故) 負傷者数
30万7930件
(約844件/日)
36万5595人
(約1,000人/日)

自損事故を含めると1日あたり1,000人がケガしてるって。。

1時間あたりだと約42人じゃん。まじで交通ルール守るよ!加害者にも被害者にもなりたくないし、痛いの絶対いやだもん。

1000人のイメージ
▲1000人のイメージ。(負傷者の約13人に1人は重傷=治療期間が30日以上)今日も明日もあさっても‥ずーっと、年間約36万人5000人に入らないようにしたいですね。

過去5年(2019年~2023年)の負傷者数は191万5578人(約1,050人/日)で、総人口で単純に試算すると5年間で約65人に1人がケガをされたことになります。バイクや自転車での自損事故などで、警察が把握していない軽いケガなどを含めるとさらに多いかもしれません。

都道府県ごとの負傷者の比率は?(2023年)

人口で単純に試算した負傷者の比率は、全国平均で435人に1人です。もっとも高いのは静岡県でおよそ154人に1人、次いで群馬県が157人に1人、福岡県が200人に1人の順です。東京都は403人に1人です。(統計数値は事故発生場所です。また2回以上負傷された方もいると思います)

負傷者比率1位~47位[表示]

当サイトで統計数値と都道府県人口から試算したおよその比率です。(公式データーではありません)


都道
府県
およその
比率
負傷者
1 静岡 1/154 23,573
2 群馬 1/157 12,377
3 福岡 1/200 25,699
4 佐賀 1/201 4,037
5 香川 1/256 3,712
6 愛知 1/260 28,990
7 宮崎 1/274 3,908
8 兵庫 1/286 19,113
9 大阪 1/294 30,097
10 徳島 1/306 2,352
11 山梨 1/312 2,595
12 山形 1/324 3,295
13 岡山 1/325 5,816
14 長野 1/344 5,951
15 神奈川 1/360 25,644
16 埼玉 1/363 20,221
17 茨城 1/364 7,885
18 千葉 1/387 16,259
19 長崎 1/396 3,317
20 青森 1/399 3,099
21 東京 1/403 34,870
22 大分 1/406 2,767
23 沖縄 1/411 3,573
24 奈良 1/418 3,165
25 滋賀 1/419 3,375
26 熊本 1/420 4,140
27 栃木 1/425 4,550
28 宮城 1/467 4,932
29 三重 1/470 3,767
30 鹿児島 1/474 3,348
31 石川 1/481 2,356
32 富山 1/491 2,108
33 北海道 1/493 10,601
34 山口 1/497 2,699
35 広島 1/500 5,602
36 岐阜 1/520 3,806
37 福島 1/539 3,403
38 京都 1/552 4,668
39 愛媛 1/577 2,315
40 和歌山 1/581 1,588
41 高知 1/659 1,049
42 岩手 1/674 1,796
43 福井 1/677 1,133
44 新潟 1/711 3,096
45 秋田 1/717 1,339
46 鳥取 1/726 762
47 島根 1/792 847

 

(5)9月以降の死者数

秋から冬は交通死亡事故が増加

毎年9月以降は死者数が増加しており、2023年9月以降の死者数(月平均)は1月~8月の1.23倍です。2023年までの10年間をみても1.19倍~1.27倍で大きな差はありません。(平均・中央値ともに1.24倍)9月は多くの地域で月初と月末の日没時刻の差がもっとも大きくなります。

交通事故死者数ランキング

同数の場合は前年比が多い順です。


都道
府県
死者数 前年比 増減率
1 大阪 148 +7 +5.0
2 愛知 145 +8 +5.8
3 東京 136 +4 +3.0
4 北海道 131 +16 +13.9
5 千葉 127 +3 +2.4
6 埼玉 122 +18 +17.3
7 神奈川 115 +2 +1.8
8 福岡 103 +28 +37.3
9 兵庫 103 -17 -14.2
10 茨城 93 +2 +2.2
11位~47位[表示]

同数の場合は前年比が多い順です。


都道
府県
死者数 前年比 増減率
11 広島 78 +4 +5.4
12 静岡 70 -13 -15.7
13 三重 66 +6 +10.0
14 栃木 59 +9 +18.0
15 京都 59 +14 +31.1
16 福島 55 +8 +17.0
17 新潟 55 -6 -9.8
18 岐阜 50 -25 -33.3
19 岡山 49 -25 -33.8
20 宮城 47 +10 +27.0
21 群馬 47 ±0 ±0.0
22 青森 45 +14 +45.2
23 滋賀 43 +5 +13.2
24 愛媛 43 -1 -2.3
25 長野 42 -4 -8.7
26 鹿児島 40 -2 -4.8
27 沖縄 38 +4 +11.8
28 熊本 37 -16 -30.2
29 長崎 36 +8 +28.6
30 岩手 35 -2 -5.4
31 山口 35 +4 +12.9
32 山形 34 +8 +30.8
33 香川 33 -2 -5.7
34 秋田 32 -1 -3.0
35 大分 32 ±0 ±0.0
36 富山 31 -3 -8.8
37 和歌山 31 +7 +29.2
38 宮崎 30 -2 -6.3
39 山梨 29 +4 +16.0
40 石川 28 +6 +27.3
41 徳島 28 +5 +21.7
42 奈良 26 -3 -10.3
43 高知 23 -3 -11.5
44 島根 22 +6 +37.5
45 福井 20 -7 -25.9
46 鳥取 14 ±0 ±0.0
47 佐賀 13 -10 -43.5
30日以内死者数での順位

現在、発表待ちです。(2024年3月中には発表されると思います)

人口10万人あたりの死者数

都道
府県
10万人 あたり
1 徳島 3.98
2 三重 3.79
3 青森 3.74
4 山梨 3.62
5 香川 3.53
6 秋田 3.44
7 和歌山 3.43
8 高知 3.40
9 島根 3.34
10 愛媛 3.29

四国各県は毎年同じような傾向が続いています。

11位~47位を表示

都道
府県
10万人 あたり
11 茨城 3.27
12 山形 3.27
13 栃木 3.09
14 福島 3.07
15 滋賀 3.05
16 富山 3.05
17 岩手 2.96
18 大分 2.89
19 宮崎 2.85
20 広島 2.83
21 長崎 2.81
22 山口 2.67
23 福井 2.66
24 岡山 2.63
25 沖縄 2.59
26 鳥取 2.57
27 岐阜 2.57
28 鹿児島 2.56
29 新潟 2.55
30 北海道 2.55
31 石川 2.50
32 群馬 2.46
33 京都 2.31
34 熊本 2.15
35 長野 2.08
36 宮城 2.06
37 千葉 2.03
38 福岡 2.01
39 奈良 1.99
40 静岡 1.95
41 愛知 1.93
42 兵庫 1.91
43 大阪 1.69
44 埼玉 1.66
45 佐賀 1.62
46 神奈川 1.25
47 東京 0.97
都道府県ごとの発生件数・死傷者数
北海道・東北[表示]
都道
府県
発生
件数
前年比 死者 前年比 負傷者 前年比
北海道 9,082 +625 131 +16 10,601 +816
青森 2,619 +244 45 +14 3,099 +246
岩手 1,503 -8 35 -2 1,796 -16
宮城 4,033 -84 47 +10 4,932 +20
秋田 1,155 -2 32 -1 1,339 -12
山形 2,780 -190 34 +8 3,295 -174
福島 2,913 +211 55 +8 3,403 271
関東・甲信[表示]
都道
府県
発生
件数
前年比 死者 前年比 負傷者 前年比
東京 31,385 +1,215 136 +4 34,870 +1,441
茨城 6,489 +218 93 +2 7,885 +186
栃木 3,808 -69 59 +9 4,550 -91
群馬 10,038 +235 47 ±0 12,377 +305
埼玉 17,002 +426 122 +18 20,221 +625
千葉 13,564 +341 127 +3 16,259 +420
神奈川 21,870 +772 115 +2 25,644 +1,262
新潟 2,721 -7 55 -6 3,096 -27
山梨 2,112 +93 29 4 2,595 +79
長野 5,006 +254 42 -4 5,951 +340
東海・北陸[表示]
都道
府県
発生
件数
前年比 死者 前年比 負傷者 前年比
静岡 18,662 -16 70 -13 23,573 -89
富山 1,878 -75 31 -3 2,108 -94
石川 2,059 +72 28 +6 2,356 +108
福井 986 +47 20 -7 1,133 +70
岐阜 3,077 +182 50 -25 3,806 +306
愛知 24,547 +722 145 +8 28,990 +918
三重 2,976 +59 66 +6 3,767 +129
近畿[表示]
都道
府県
発生
件数
前年比 死者 前年比 負傷者 前年比
滋賀 2,767 -95 43 +5 3,375 -224
京都 4,067 +257 59 14 4,668 +255
大阪 25,951 +442 148 +7 30,097 +337
兵庫 16,281 -91 103 -17 19,113 -312
奈良 2,600 -3 26 -3 3,165 +73
和歌山 1,355 -34 31 +7 1,588 -61
中国・四国[表示]
都道
府県
発生
件数
前年比 死者 前年比 負傷者 前年比
鳥取 656 +58 14 ±0 762 +71
島根 756 -10 22 +6 847 +11
岡山 5,161 +813 49 -25 5,816 +961
広島 4,766 +451 78 +4 5,602 +514
山口 2,269 +8 35 +4 2,699 +66
徳島 1,987 +27 28 +5 2,352 +19
香川 3,041 -103 33 -2 3,712 -18
愛媛 2,115 -17 43 -1 2,315 -40
高知 975 +32 23 -3 1,049 +39
九州・沖縄[表示]
都道
府県
発生
件数
前年比 死者 前年比 負傷者 前年比
福岡 20,173 +305 103 +28 25,699 +414
佐賀 3,144 -94 13 -10 4,037 -182
長崎 2,639 +28 36 +8 3,317 +1
熊本 3,312 +137 37 -16 4,140 +216
大分 2,233 -38 32 ±0 2,767 -37
宮崎 3,488 -310 30 -2 3,908 -337
鹿児島 2,965 -123 40 -2 3,348 -73
沖縄 2,964 +186 38 +4 3,573 +262
死者の増減数(前年比)

2022年より6人以上増加と減少した都道府県です。


都道
府県
増加 都道
府県
減少
1 福岡 +28 岐阜 -25
2 埼玉 +18 岡山 -25
3 北海道 +16 兵庫 -17
4 青森 +14 熊本 -16
5 京都 +14 静岡 -13
6 宮城 +10 佐賀 -10
7 栃木 +9 福井 -7
8 山形 +8 新潟 -6
9 福島 +8
10 愛知 +8
11 長崎 +8
12 大阪 +7
13 和歌山 +7
14 石川 +6
15 三重 +6
16 島根 +6

増減数の色分け

  • 岩手県、群馬県、鳥取県、大分県は前年と同数です。
  • 色分けは当サイトで行ったもの。
増減 1~5人 6~10人 11人以上
減少
増加

交通事故死者数の増減(2023年)

増えてるところは取り締まりが厳しくなるかも!?

まじかー..(゚Д゚;)安全運転するよ!

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死亡事故の原因・類型

すべての死亡事故(2,618件)で、もっとも多かったのは横断中(横断歩道以外の場所)が325件、次いで出会い頭が274件、横断中(横断歩道上と付近を含む)が270件で、この3つで全体の約3割です。(統計で分類された中で、その他をのぞく)

死亡事故の類型は?
  • それぞれ多い順です。
  • その他は省略しているため、合計数とは一致しません。

人と車両の事故


類型 件数 前年比
1 横断中
(横断歩道以外)
320 +3
2 横断歩道 203 -33
3 路上横臥
(道路で寝込む)
107 -2
4 背面通行中
(後ろから衝突)
82 +12
5 横断歩道付近 67 +15
6 路上作業中 27 +9
7 対面通行中 24 +10
8 路上停止中 23 +5
9 歩道橋付近 5 ±0
10 路上遊戯中 1 -2

車両相互事故


類型 件数 前年比
1 出会い頭 274 -7
2 正面衝突 222 +7
3 右折時 168 +34
4 進行中 79 +5
5 その他 51 -19
6 左折時 36 +4
7 追越追抜時 25 -2
8 すれ違い時 9 +5

右折時の死亡事故は左折時の4.7倍。直進車(特にバイク)との事故”右直進事故”に注意が必要です。

車両単独事故


類型 件数 前年比
1 路外転落 158 -13
2 防護柵等 141 +11
3 電柱 83 +23
4 家屋・塀 47 +9
5 分離帯等 33 +1
6 駐車車両 29 +5
7 標識 19 +3
8 橋脚・橋梁 17 -3

歩行者事故

(1)65歳未満の死者(258人)

もっとも多かったのは横断中事故で106人(41.1%)。このうち横断歩道上は51人で、横断歩道以外は55人です。2番目は「路上横臥=ろじょうおうが」事故(道路上で寝込んだりした人がひかれる事故)で死者数は65人(25.2%)、このうち64人は夜間の事故です。また死者の約8割(53人)が飲酒して寝込んだ状況です。次いで背面通行中(後ろから衝突される)が31人(13.2%)の順です。

路上横臥事故

4人に1人が路上横臥事故‥意外に多い!

夜間の運転は十分に気をつけたいね。

路上横臥事故による死者(全年齢)は107人、過去10年の平均は117人です。

(2)65歳以上の死者(682人)

もっとも多かったのは横断中事故で486人(73.4%)で7割以上です。このうち横断歩道上は149人、横断歩道以外は337人で65歳未満との比率では約2.4倍です。道路を途中横断する人が多いようです。また夜間に散歩中の事故は106人で、反射材を着用していたのは0人ということです。

(3)自転車と歩行者の死亡・重傷事故

  • 年間で358件発生
  • もっとも多い発生場所は歩道上で141件(39.4%)
  • 多い時間帯は8時台で15件、16時台が14件
  • 自転車の運転は24歳以下が約半数で、このうち15歳~19歳が約3割。
原付以上の第一当事者の法令違反は?
  • 第一当事者=事故の責任がもっとも大きい。
  • おもな違反のランキングです。その他・不明は省略しています。
  1. 安全運転義務違反(※):1,358件
  2. 歩行者妨害等:193件(3年ぶりに前年より減少)
  3. 交差点安全進行:136件
  4. 信号無視:98件
  5. 最高速度超過:96件
  6. 通行区分:93件
  7. 優先通行妨害:69件
  8. 一時不停止:49件
※安全運転義務違反は、運転操作不適、漫然運転、脇見運転、動静不注視、安全不確認、安全速度、その他を含み、このうち漫然運転(ぼんやりしたり、考え事をしながらの運転など)が原因は403件です。10年以上連続して死亡事故原因ではもっとも多くなってます。
飲酒運転による死亡事故は?

追記

交通違反の取り締まり状況

2023年の検挙総数は(全国)で448万4894件(1日あたり約1,229件)です。前年より56万8377件減少しています。

違反別の検挙件数

おもな違反のみ件数の多い順で掲載しています。

  1. 一時不停止:126万7094件
  2. 速度違反:88万8500件
  3. 通行禁止:61万6174件
  4. 信号無視:42万8565件
  5. 座席ベルト着用義務違反:31万4727件
  6. 歩行者妨害:31万2250件(5年以上連続で前年より増加していましたが、昨年は減少しています)
  7. 追い越し・通行区分:15万4371件
  8. 駐車禁止場所等違反:12万5567件
  9. 携帯電話使用等:21万4318件(うち危険は140件)
  10. 踏切等不停止:6万4263件
  11. 右左折方法違反:3万7385件
  12. 飲酒運転:2万1467件(前年より1,647件増加)
  13. 駐停車禁止場所等違反:1万9744件
  14. 無免許運転:1万7599件

※放置反則金納付命令件数は64万6973件です。

関連記事

横断歩道での一時停止率

 

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事件・事故・災害アーカイブ