2019年7月は冷夏、8月は猛暑。9月は厳しい残暑

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2019年の夏は9月まで厳しい暑さが続きました

気象庁の長期予報から、気温と降水量の予想を掲載

2019年夏から秋の気温

秋の訪れは遅いかも

データーの出典:気象庁

[目次]

1か月予報(10月18日まで)

気温の予想

更新を終了しました。
10月以降の気温予想は、こちらのページをご覧ください。>>

いつまで暑いの?(平年値)

※真夏日:最高気温が30℃以上

最後の真夏日(平年値)

  • 東京都(千代田区):8月31日
  • 名古屋市:9月9日
  • 大阪市:9月12日
  • 福岡市:9月6日

最後の真夏日(昨年)

  • 東京都(千代田区):10月1日
    ※9月11日以降の真夏日は2回
  • 名古屋市:9月25日
    ※9月1日~25日の真夏日は12回
  • 大阪市:10月6日
    ※9月12日以降の真夏日は3回
  • 福岡市:10月5日
    ※9月21日以降の真夏日は2回




いつから寒いの?はこちらから>>

降水量の予想

更新を終了しました。


  • 大雨による災害
    7月~9月は豪雨や台風の発生が多くなります
3か月予報

更新を終了しました。
10月~12月の3か月予報は、こちらのページをご覧ください。


今年の夏は冷夏から猛暑へ

下記の数値等は気象庁のデーターから取得し、当サイトでまとめたものです。
各月の傾向などは気象庁の公式な発表ではありません。

2019年6月~8月の気温

8月は全国的に猛暑

北海道から沖縄まで、ほとんどの地域で平年より気温が高くなっています。特に仙台市で平年値より+2.2℃、東京都(千代田区)は+2.0℃で昨年より高いなど、猛暑になった地域が多い8月でした。

昨年8月との比較(猛暑日:最高気温が35.0℃以上)

2019年 2018年
都市 月平均 月平均
平年値 平年差
[猛暑日の日数]
平年差
[猛暑日の日数]
東京都(千代田区) 28.4℃ 28.1℃
平年値:26.4℃ +2.0℃[10日] +1.7℃[7日]
名古屋市 28.9℃ 29.7℃
平年値:27.8℃ +1.1℃[13日] +1.9℃[20日]
大阪市 29.1℃ 29.7℃
平年値:28.8℃ +0.3[13日] +0.9℃[13日]
福岡市 28.0℃ 30.0℃
平年値:28.1℃ -0.1℃[6日] +1.9℃[11日]

猛暑日(各3年間の8月の合計日数)

各年ごとに気象状況は異なりますが、40年近く前は猛暑日は少なかったですね。

2017-19年 2000-02年 1980-82年
東京都(千代田区) 24日 8日 0日
名古屋市 35日 36日 0日
大阪市 35日 43日 3日
福岡市 26日 7日 2日

7月は関東から九州で冷夏

関東から九州まで、平年の気温より低い地域が多くなっています。東京(千代田区)で平年より-0.9℃、名古屋で-0.5℃、大阪市が-0.9℃など。

過去の冷夏[表示]

気象庁の冷夏の基準(平年差)

  • 北日本: -0.6℃以下
  • 東日本 :-0.5℃以下
  • 西日本: -0.2℃以下
  • 南西諸島: -0.3℃以下

2000年代の「冷夏」

  • 2003年(沖縄・奄美を除く) ※2000年代ではもっとも気温が低かった。
  • 2009年(沖縄・奄美を除く) ※夏の期間に「エルニーニョ現象」が発生していた。

※平成時代では1993年(平成5年)が際立った冷夏になっています。この年は米の不作から供給不足になり、タイ米などの輸入を行っています。また梅雨が長引き、8月には鹿児島市を中心に大規模な豪雨災害が発生しています。この年の夏は「エルニーニョ現象」が続きました。

6月は全国的に平年並み

全国的にほぼ平年並みか、やや高い気温でした。14都市では平年値より+1.0℃以上高いまたは低い都市はありませんでした。

2019年の平均気温と平年差(14都市)
エルニーニョ監視速報

8月9日の「エルニーニョ監視速報」によると、「エルニーニョ現象」も「ラニーニャ現象」も発生していない平常の状態と発表されています。冬にかけて平常な状態が続く確率は60%と予想されています。(昨年秋から続いていたエルニーニョ現象は6月に終息したと発表)



夏の災害・事故

豪雨や台風による災害、水難事故の状況。近年の夏は毎年のように豪雨災害が発生しています。

災害を振り返る(過去5年)

気象庁の報道発表資料等から、夏の気象(台風は秋を含む)と災害状況をまとめています。

2018年(平成30年)

東日本と西日本で記録的な猛暑(災害級の暑さ)が続きました。熱中症の搬送者数は8万4千人(7月と8月)を超えています。 また6月28日から7月8日にかけて発生した「西日本豪雨」では死者224人、行方不明8人、負傷者459人を出す甚大な被害が発生しました。
2018年夏の気温と災害>>

2017年(平成29年)

6月の気温は全国的におおむね平年並み、7月の気温は全国的に平年より1℃以上高く、暑い日が多くなりました。8月の気温は東海から九州・沖縄で、平年より高い日が多くなっています。 甚大な被害を出した災害は、7月の「九州北部豪雨」と10月の「台風21号」です。 九州北部豪雨では死者・行方不明者が42人、台風21号は1991年以降初めて「超大型」の状態で、日本に上陸した台風で10人が亡くなっています。
2017年夏の気温と災害>>

2016年(平成28年)

全国的に夏の平均気温は高く、特に沖縄・奄美では、6月~8月の平均気温が平年差+1.1℃と観測史上1位となりました。 記録的な多雨となった北日本(太平洋側)は、降水量が平年比163%で観測史上1位となっています。

2015年(平成27年)

この年の夏は「エルニーニョ現象」が続いています。北日本と沖縄・奄美では暑い日が多かったものの、西日本は冷夏(日照時間がかなり少ない)、東日本は平年並みでした。 9月には「関東・東北豪雨」と台風18号が発生し、栃木県や茨城県(鬼怒川の堤防決壊など)、宮城県で甚大被害が発生し、あわせて20人が亡くなっています。

2014年(平成26年)

夏の平均気温は西日本で2003年以来、11年ぶりに低くなっています。北日本、東日本、沖縄・奄美では高くなっています。降水量は北日本、西日本太平洋側でかなり多くなっています。 7月30日から8月26日にかけて、台風11号と12号および前線の影響により、日本の広い範囲で豪雨が続きました。

「平成26年豪雨」

  • 7月29日から8月9日までの台風(11号・12号)で死者6名、重軽傷者88名
  • 8月16日から17日にかけて、京都府福知山市で大規模な洪水被害が発生。
  • 8月20日には広島市北部(安佐北区・安佐南区など)で発生した豪雨により、大規模な土砂災害が発生し、関連死を含めて77人が亡くなっています。
命を守るために!災害用品(一覧)
水難事故

8月は水難事故がもっとも多い月です。昨年8月は全国で死者・行方不明者が発生した事故が100件以上です。

※警察庁の「水難事故統計」によると、昨年は7月と8月で年間事故の37%、水難者数は39%を占めています。

熱中症・カミナリ対策

※消防庁のデーターから
(2019年は速報値)

熱中症

更新を終了しました。

2019年の搬送者数

  • 9月16日~22日:523人
  • 9月9日~9月15日:4,243人
  • 9月2日~9月8日:3,498人
  • 8月26日~9月1日:1,262人
  • 8月19日~8月25日:3,227人
  • 8月12日~8月18日:7,338人
  • 8月5日~8月11日:12,751人
  • 7月29日~8月4日:18,347人
  • 7月22日~7月28日:5,664人
  • 7月15日~7月21日:1,948人
  • 7月8日~7月14日:797人
  • 7月1日~7月7日:1,052人

過去の状況

  • 2018年は猛暑の影響もあり、5月~9月の搬送者数が95,137 人(前年比+42,153人)で、 過去5年で最多となっています。
  • 2018年の死者数(自宅など屋内での死者を含む)は、1,000人を超えたと発表されています。
  • 搬送者の年間平均は56,582人です。(過去5年)




梅雨明け後から急増!

梅雨明け後から約1か月間はもっとも搬送者数が多い時期です。(毎年同じ傾向です)

熱中症の人を見かけたら(応急処置)

発生場所

2018年のデーター

  1. 住居:40.3%
  2. 道路:13.4%
  3. 屋外:12.8%
  4. 仕事場:10.8% (道路工事・工場・作業場等)

熱中症の予防ポスター

消防庁が作成・配布しているポスター/リーフレットです。職場や学校に掲示することで、熱中症の予防が期待できます。各PDFで表示・印刷できます。(消防庁にリンク)

熱中症の予防ポスター

ポスター

熱中症の予防ポスター

ポスター

熱中症の予防ポイント

リーフレット

落雷事故

年平均で20人前後の死傷者が出ています。雷注意報や積乱雲が発生した場合は、早めに安全な場所への避難が大切です。 カミナリがなったら!(事故防止)

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