2024年-25年冬シーズンは、9月24日(火)発表の「寒候期予報」から掲載します。それまでは秋の気温予想(全国)をご覧ください>>
滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県
[目次]
このページに掲載している数値等は、気象庁のデーターから出典したものです。数値を再利用される場合は出典元(気象庁)データーをご使用ください。
春の気温予想
(3月~5月)
色区分|数字は確率(%) | ||
低い 少ない |
平年並 | 高い 多い |
2月20日発表分
気温予想
1か月予報(4月15日まで)
色区分|数字は確率(%) | ||
低い 少ない |
平年並 | 高い 多い |
3月14日発表分
気温
降水量
太平洋側
日本海側
降雪量(日本海側)
今季の予報は終了しています。
3か月予報(5月まで)
春の気温は平年より高くなる予想です。
色区分|数字は確率(%) | ||
低い 少ない |
平年並 | 高い 多い |
2月20日発表分
各月の気温
降水量
太平洋側
日本海側
3月までの気温の上がり方
- 2020年~2023年(4年間)の平均推移です。
- 数値は過去の気象データー(気象庁)から出典し、グラフにしています。
大阪市
京都市
神戸市
大津市
奈良市
和歌山市
気温の推移(2023年)
- 月別の気温平年差(今年と昨年)
- 数値は気象庁の地域平均気象データーから出典
- 色表示のない月は平年と同じです。
日本海側
太平洋側
色表示のない月は平年と同じです。
冬の記録(過去5シーズン)
- 2018年~2023年シーズン(12月~2月)
- 気温は平年差(℃)です。
- 降雪量は平年値を100とした場合の比率(%)です。
- 数値は地域平均気象データーから出典。
期間 | 平年差(℃) | 降雪量(%) | |
日本海側 | 太平洋側 | 日本海側 | |
2022‐23年 | +0.1 | -0.1 | 71 |
2021‐22年 | -0.7 | -0.4 | 211 |
2020‐21年 | +0.5 | +0.8 | 92 |
2019‐20年 | +2.0 | +1.7 | 14 |
2018‐19年 | +1.1 | +0.9 | 17 |
気象庁の気温区分で近畿地方の「平年並」の範囲は、-0.3 ~ +0.4(12月~2月)です。平年並の範囲より気温が高いと「暖冬」になります。
おもな都市の降雪の深さ
- 月の合計値(センチ)です。
- 12月~2月(過去3シーズン)
- デバイスにより横スクロールします。
都市 | 2022-23年 | 2021-22年 | 2020-21年 | ||||||
12月 | 1月 | 2月 | 12月 | 1月 | 2月 | 12月 | 1月 | 2月 | |
京都 | // | 18 | 1 | 4 | 23 | 1 | 2 | // | // |
舞鶴 | 3 | 55 | 5 | 93 | 45 | 139 | 54 | 26 | 34 |
豊岡 | 32 | 90 | 10 | 76 | 53 | 121 | 69 | 79 | 37 |
おもな都市の平年値(旬ごとの気温)
冬を安全に過ごすために
犯罪・事故に注意!
年末にかけて振り込め詐欺、還付金詐欺、フィッシング詐欺など「特殊詐欺」が増加します。
※「アンコウ」の多くは深海魚のため魚釣りでは捕れません。
警察庁の統計によると、2023年8月末までの「特殊詐欺」認知件数は、全国で1万2555件(前年同期比+2,016件)、被害総額は264億3千万円(1日あたり1億円以上)で深刻な状況が続いています。毎年12月は被害件数・金額ともにもっとも多く、昨年12月は1,926件発生し、被害金額は約46億3000万円(1日あたり約1億4900万円)です。
盗難にご注意
- 冬用タイヤやバイク
- 農機具
- 除雪機や燃料(ガソリンや軽油)
- 融雪剤や除雪用の道具
火災にご注意
気温が低くなると暖房器具を使う機会も増えます。また空気も乾燥する季節です。暖房器具や消火設備の点検、避難経路の確認、火事を起こさないための知識の共有が大切です。また台風や大雨で水害被害にあわれた住宅や店舗、工場・事務所などは、配電盤や配線の点検(漏電チェックなど)も行いましょう。
全国統一防火標語(2023年4月~2024年3月)
▲再生ボタンで消防車のサイレン音が出ます。(ご注意ください)
買い物や散歩中に消防車の
サイレンを聞くと、
まさか私の家では
と心配になるわねー。
お散歩の途中で、慌ててお家に
戻ったこと知ってるよ。
サイレン+警鐘「ウ~・カンカンカンカン」は火災出動、「ウ~・ウ~」だけの場合は、火災以外の出動(交通事故などの救急現場で、消防隊員の応援が必要な時など)ということです。