横断歩道での歩行者事故防止
警察庁が公開している「横断歩道での事故防止」に関する啓発ビデオ、ポスター・チラシ等を掲載しています。(youtube動画は千葉県警の公式チャンネルを利用しています)
[目次]
横断歩道に近づいたら
運転者編 ①
横断歩道に近づいたら、横断しようとする人があきらかにいない場合をのぞいて減速し、いつでも止まれる状態で走行する必要があります。
▲再生時間は3分12秒
横断歩道に歩行者がいたら
運転者編 ②
横断歩道では歩行者優先。渡っている人だけなく、渡ろうとしている人がいる場合(可能性がある場合を含む)も一時停止の義務があります。
▲再生時間は2分57秒
怖いね。。
吾輩の人はいい人だよ!
違う!横断歩道で止まってくれない車のこと。
あ、そっか(^_^;)、左右をしっかり確認して渡ろうね。
横断歩道の手前に止まっている車がいたら
運転者編 ③
横断歩道の手前に止まっている車がいたら、その車の前に出る前に一時停止する義務があります。駐車している場合も同じです。
- 横断歩道から前後5メートル以内は、法令で認められた場合をのぞき駐停車禁止。
- 横断歩道の手前30メートルは、前を走っている追い越しや追い抜きは禁止。
▲再生時間は2分54秒
ポスター・リーフレット
道路の途中横断を含めると歩行中死者の7割は横断中に発生。警察庁は歩行者事故の防止ポスターとリーフレットを公開し、配布しています。
ご家庭や学校、職場などに掲示することで、事故抑止が期待できると思います。
歩行者妨害の取り締まり状況
「歩行者妨害」の取り締まりは毎年強化され、検挙件数も5年以上連続で増加しています。